星の小父さまフォトつづり:風景・空・雲など
2022-12-12T17:53:01+09:00
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写真を中心とした気ままなミニエッセイ風
Excite Blog
今度は珍しくお魚の目で
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2022-12-12T17:48:00+09:00
2022-12-12T17:53:01+09:00
2022-12-12T17:48:21+09:00
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風景・空・雲など
昨日 ( 12/11 ) も寒い朝で始まって、毎日が日曜日のくせに日曜日を理由にゆっくり起き出して、ノンビリと過ごすことにした。
それでも、ブログに上げる写真は新鮮な方がイイよなぁ、ってことで午後には新作を撮りに出た。
で、しばらく静養させていた新しいカメラに15㎜魚眼を装着して、今日はそれ一本で撮るぞ‼と決意を新たに繰り出したのであった。
行った先は、生家辺りとよく似た地形の、安中市でも生家のあったすぐお隣の川沿いに開けた地区。
こちらの方が開けた幅が広いので開放的な風景が期待できそう。との目論見通りに我ながら目新しい写真が撮れたと思えた。
やっぱねぇ、中望遠マクロレンズでの視界と、魚眼レンズでは見えるものがまるで違うから新鮮味がある。
とは言え、ついついマクロで撮りたくなるものもあったりして、浮気者の心がざわついたりもしたけどね(^-^)
15㎜魚眼で見た田んぼと畔。手前のホトケノザをなるべく強調してみた。
ワラボッチが兵隊さんみたいに整列している。遠くには妙義山も見える。
こういう空を見ると、やっぱ冬らしくなってるねぇ。
けっこう車も通る田舎道。
今や麦踏はトラクターでやっちまう。ウクライナが戦禍だと国産小麦も頑張らねば。
小川沿いに植えられたユキヤナギの生け垣。
緑の牧草畑。イタリアンライグラスかな。
ソメイヨシノを大胆に取り入れて、遠くに妙義山も入れてみた。
ススキって、こんな風に株立ちになる特徴が良く出ているなぁ、ってことで。
小さな橋の名前がおもしろくって(^_^;)
その橋の上から下流側の景観を。
こちらは橋から見た上流側。
サイクリングロードを歩いてみる。
小さな川の合流部と草ぼうぼうの河川敷。
たっぷりの日差しを浴びてスクスク成長するのはヒガンバナの葉。
ジャノヒゲやタンポポのロゼットが生えている畦の法面。
妙義山方向へと真っ直ぐに伸び征く農道から。
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碓氷湖で たまには風景も
http://hoshikira.exblog.jp/32810660/
2022-11-11T17:35:00+09:00
2022-11-11T17:35:56+09:00
2022-11-11T17:35:56+09:00
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風景・空・雲など
昨日 ( 11/10 ) も日中は小春日和に恵まれて、
せっかくのその陽気を有効利用しない手は無いなと、
久し振りに碓氷湖に行ってみた。
なんかこの頃は人造湖巡りをしているなァ・・・・と
自嘲しながらも着いてみると、ビックリ‼
大して広くない駐車場が満杯なのだ。
運良くちょうど帰る車があったので、
すんなりそこに入れられたのは
やっぱ日頃の行いが良い賜物ですな(≧◇≦)とか何とか
自分で言ってりゃ世話ぁね~やね。
ここではいつものデーニッシュハエトリさんを撮るのが
お決まりのようになっていたのだけれど、
この日に限ってその主役はついぞ登場してくれなかった。
他の虫さんたちも
極々少なくてガッカリものだったけれど、
ちょうどレンズも20~35mmを持ってきていたことだし、
たまには風景も撮ってみることにした。
(カメラはこの頃よく使う8000D。)
なにせ、この日に
駐車場をいっぱいにしている車の主は、
この風景を撮りに来ている人たちばかりだったので、
アッそうか‼ここって風光明媚な観光地だったんだよね‼
って、やっと思い出したのだった💦
ハエトリグモだのカメムシばっかりを撮っていて
あまり観光地って印象が薄かったもので・・・・・、
すみませんね、碓氷湖さん
大きくてカッコいいカメムシ、トホシカメムシさんにまず出会えて嬉しい。
日照を求めて出て来たのか、ナミテントウが動かずにいた。
バルーニングの練習かな?ヒメグモ(二ホンヒメグモ)のオスさん。
ネコハエトリがウロコアシナガグモを捕えた。見せびらかしに来るんだよね。
高級和菓子を頂くときの楊枝に使われるクロモジ。和菓子には無縁でも、黄葉だけは💦
マルバノホロシの実がイイ感じなのだが、背景が惜しいのでせめてこれだけでも。
クサボタンの実も綿毛タイプのキンポウゲの仲間だった。
マクロ100mmは「マクロ」だけあってマクロな視点でも撮れるのがイイ。
ミヤマアカネがまだいた。シャッター音であっという間に逃げられて1カットだけ。
ここからはレンズを20~35mmに換えて、もうひと回りしながら風景などを撮ってみた。
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♬ あざやかぁ~な みどりよぉ~ ♬ ってネ(^-^)
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2022-05-05T18:02:00+09:00
2022-05-05T18:02:40+09:00
2022-05-05T18:02:40+09:00
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風景・空・雲など
昨日 ( 05/04 ) も、
もう菜種梅雨が終わったと確信できる
爽やかな晴天に恵まれた。
そして、この日は「みどりの日」で祝日。
何を撮りに行こうかな?と
生来の優柔不断ぶりで決めかねていると、
拡げた地方紙の紙面から鮮やかなカラー写真が
目に飛び込んできた。
甘楽総合公園で『アンブレラスカイ』が見られるという。
緑の木立の中に半透明の7色のビニ傘が浮かんでいて、
その下の道にも傘の影がカラーで映っている。
そこに道行く人がチラボラいて楽しそう。
そうか‼これだよな‼と
優柔不断がどこかに吹っ飛んで、即決。
そこなら勝手知ったる庭みたいな(大袈裟だな)ものだから、
多少の混雑があったとしても対処も可能だ。
で、さっそく行ってみると、
心配したほどの混雑でもないのが嬉しい。
でも、さすが地方紙でも新聞に載った分の効果は絶大で、
この公園にしては珍しい賑わいだった。
最初はせっかくの「みどりの日」だから
鮮やかな緑を撮っておいて、
その後でボクにしては珍しいスナップショットも撮ってみた。
そんな時のためにと、カメラはキヤノンのコンデジ。
こんな撮影にはデジイチより向いていそうなのでネ。
枚数はスナップショットの方が多くなったのは
まぁ、当然の流れかな
良く晴れた「みどりの日」にふさわしく、甘楽総合公園は新緑が爽やか。
今年の新しい葉が一人前になると、古い葉が黄色くなって落ちるユズリハ。
大きなトチノキには花がいっぱい咲いている。
葉っぱだけでも印象的なトチノキ。
雄川のほとりのサクラは葉桜。向こうのお山のモザイクが綺麗。
そしてここからが『アンブレラスカイ』があるメタセコイア並木の歩道。
それぞれが「みどりの日」を楽しんでいるのを、ボクには珍しくスナップショットで。
約60mの区間に、312本の半透明・7色の傘が吊り下げられている。
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群馬県庁からの眺望
http://hoshikira.exblog.jp/29272937/
2018-02-08T18:52:00+09:00
2018-02-08T22:30:51+09:00
2018-02-08T18:52:25+09:00
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風景・空・雲など
昨日 ( 02/07 ) も良く晴れたけれど風が強く、
やっぱり室内で撮れる所がいいや・・・ってことで、
かねてから撮ってみたかった群馬県庁からの眺望を撮りに行った。
東京など大都市の人には笑われそうだけれど、
群馬県民にとっては、
県で一番高い建物としてちょっとした観光地にもなっている。
地上33階153.8mは、ほかにこの規模の建物が無いだけに、けっこう目立つ。
32階の展望室からの眺めは、
東西南北が見渡せてお天気の良い日には爽快でもある。
その爽快感を味わおうと、カメラは高倍率ズームのP900の出番。
一台でいろんなシーンに対応してくれる。
たまにはこういう写真を暖かい所で撮るのも良いものだ。
これが県庁舎の正面。地上33階、群馬で一番高い建物。
32階展望室北側からの景色。
☝に右中央に見える池をズームイン。県の形をした「幸の池」。
群馬県民のシンボルともいえる赤城山。見る方向で形は変わる。
東方面の展望。桐生、太田、その向こうは栃木県。
こちらは南の方向を望む。遠景はほぼ埼玉県方面かな。
北西には榛名山系が見える。
別の窓から榛名山全体を見よう。ガラスに変な光が(>_<)
西側からは見える場所が限られるが、妙義山は欠かせない。
妙義山の右手には雪をかぶった浅間山が見える。
利根川の上流 方向。正面の山は小野子山。
再び赤城山方面を、もっと引いて。
肉眼では見えない佐久発電所のサージタンク。P900のズームは凄い。
アルミ製の、群馬の地形を模した展示物。ほとんど山ばっかりだね。
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竹沼周遊
http://hoshikira.exblog.jp/23164216/
2014-12-04T18:39:00+09:00
2014-12-04T18:39:41+09:00
2014-12-04T18:39:41+09:00
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風景・空・雲など
一周すると4㎞ほどの人造湖周回道路を、試みに超望遠レンズ付きカメラを持って歩いた。
何か意外な出会いがあるかもしれないと目論んでだが、世の中そうは甘くない。
強風のせいかめぼしいものは出てきてくれない。
仕方がないから、何でもありの苦し紛れで被写体が豊富の時なら見向きもしないものを撮った。
せっかくの重いレンズは運動の足しくらいには役立ったかな?
マメガキよりずっと大きいけれど、普通のカキの実よりずっと小さいヤマガキ。
散り残ったミズキの葉はオレンジ系
ガマズミの若木かな?こんな色になるんだ!!
カラムシに絡むカラスウリ、って駄洒落?
ハリエンジュに絡むヤマノイモのツルと実。
頭上にせり出していたカラスザンショウ。下から見上げて撮った。
コナラなどの雑木が色づいて、散り残る
対岸の斜面に生えている木と、その影
ススキの枯れた穂
竹沼というくらいだから?、マダケが沼の周辺に見られる。]]>
山の畑のカラスウリほか
http://hoshikira.exblog.jp/23139659/
2014-11-29T18:05:00+09:00
2014-11-29T18:05:12+09:00
2014-11-29T18:05:12+09:00
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風景・空・雲など
懐かしいが今では激減したダイコンや、田舎の風物があったのでチョロッと撮ってみた。
そういえば、昔、チョロッとスナップした写真のことを「チョロスナ」とか言って、バカにされたものだ。
最近は、人物をチョロスナして、本人の同意を得ないで発表したりすると訴訟沙汰になるから気を付けないとね。
まぁ、田舎の風物は肖像権問題は無いから、安易にチョロスナしてしまうけどね(^^;)
カラスウリの実がぶら下がる向こうは、ネギ畑。
放置されたウメの木に、マルバルコウと一緒に絡まっている。
ユズの木に絡んだのもあった。
ユズの実のそばにも。
栽培されているワラビ。こうしてみればシダ植物そのものだ。
マイロが実をいっぱい付けていた。ハトを飼ったときに、餌に入っていたっけ。
チャノキは畑の境界に植えられている。
雑草、オニノゲシはまだまだ咲き続けている。
オニノゲシの実
このダイコンは今では希少価値、練馬の首細系。沢庵漬けが美味しい。]]>
少林山達磨寺の彩り
http://hoshikira.exblog.jp/23044512/
2014-11-14T18:41:00+09:00
2014-11-14T18:41:52+09:00
2014-11-14T18:41:52+09:00
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風景・空・雲など
天気も良く、さすがに名所だけあって目の保養になったし、急な坂を上り下りして運動にもなった。
こんな時でもなければ使わない20~35mmズームを装着して撮りながら、モミジを愛でる。
冬の大雪の後に来たときは難儀したことを思い出す。
そういえば・・・今年も残すところ一月半になってしまったのだなぁ。。。。
道路からちょっと下ったところにある正門。長い階段を上ると本堂がある。
境内の庭園にはこんな椿も咲いている。これが全開で、この姿で落ちている花もあった。
願いが叶って奉納されたたくさんのダルマさんたち。
キクで飾られたどでかいダルマさんが、怖さと可愛さを併せ持つ顔で迎えてくれる。
イイギリもちょうど、赤、青、黄色(って信号機?)の配色が楽しい。
さすがモミジの名所で見頃、というだけあって全部は撮りきれないけど見事。
大駐車場裏の展望台から見ると、榛名の山並と高崎の町並が見える。]]>
徒歩でトホホ
http://hoshikira.exblog.jp/23010219/
2014-11-10T18:39:00+09:00
2014-11-10T18:47:58+09:00
2014-11-10T18:38:58+09:00
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風景・空・雲など
いつも自転車で走っているコースを、徒歩で行くためにカメラはコンデジにした。
自転車なら軽く通り過ぎてしまうところをヒーコラ歩いていると、これはかなり辛い。
しばらく歩いたところで、試しに何か撮ってみようとシャッターを切ってみた。
えっ、うそっ・・・!! SDカードが入っていない、とメッセージが出てしまった。
そうだ、森林公園で撮った後、PCに入れるのに抜いたままだったのだ。見事に忘れていた。今更引き返すのも不名誉だし・・・いっそのこと、この(ずっと)先にヤマダ電機があったはず、そこで買おう。
と、決めて歩き続けた。何とかたどり着いて、歩数計で見ると4.7㎞あった。
やっと買ったSDカードをカメラに入れて、元来た道を戻りながら撮ったものが、以下の写真たちだ。
17,000歩近く歩いて、たいしたものが撮れなかったことに大いに落胆したことは言うまでもない。
民家の物置に絡んでいたヒヨドリジョウゴ。いろんな色がとりどり。
民家沿いの石垣に咲いていた、色の濃いノコンギク。
更地になった空き地に咲くマルバアサガオ。夕方咲いても朝顔。
城下橋の上流側河川敷に、お年寄りが丹誠込めている畑がある。
九十九川の堤防がサイクリングロードで、そこで見つけたスミレ。
湯沢橋そばの安中一中近くから妙義山を見る。田圃の向こうに見えるのがサイクリングロード。
西毛運動公園のユリノキ。それぞれ落葉加減が違う。
西毛運動公園近くの碓氷川の堰に、アオサギとダイサギが佇んでいた。
川っぷちに小さなマユミがこんなにたくさん実を付けていた。
まだオシロイバナが弱々しく咲いている。黒い種も見える。]]>
稲架(はさ)&ワラボッチなう '14
http://hoshikira.exblog.jp/22786624/
2014-10-12T18:19:00+09:00
2014-10-12T18:19:48+09:00
2014-10-12T18:19:48+09:00
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風景・空・雲など
今年も・・・と同じ所を回ってみたが、全く同じとは行かないようだ。
ワラボッチが特に、作らなくなっていたり、雑になっていたりする。
やはり農家の方の高齢化とかで、継承できにくくなっているのか・・・。
そんなに遠くない未来には、懐かしい風景として写真や絵でしか見られなくなってしまうのだろうか?
買い入れ時を迎えた黄金色の田圃。日本の秋そのものって感じ。
黄金色に色づいたイネの手前に、ハルジオンが咲いていた。季節を間違えた?
山と山の間隔が狭い立地の田圃には、谷間に沿った方向に長く組まれる。
南北方向に横長に、間隔を空けて並んでいる。
いろんな方向に組まれた稲架。作業効率は良いかもしれない。
ヒガンバナと、稲架と、ワラボッチと、刈り取り跡。欲張って色々入れた。
以下、ワラボッチ。これは太めの束にして組んでいる。
これは、細いわら束で組んでいる。割と雑然と並んでいる。
「つるべ落とし」が落ちようとする前、西に向かって撮るのは厳しいなぁ。]]>
鼻高展望花の丘で、花々
http://hoshikira.exblog.jp/22778583/
2014-10-11T19:12:00+09:00
2014-10-11T19:12:43+09:00
2014-10-11T19:12:43+09:00
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風景・空・雲など
安中市と高崎市の境目近くなので、いつでも行けるという気安さから案外行っていない。
このシーズン、コスモスが綺麗だとのことだが、去年は時期を外してしまった。
今年もうっかりしかねないので、とりあえず昨日行ってみた。
ウィークデーでも少しは人出もあって、花も美しさのピークは越えたようだがまだ咲いていた。
台風18号の影響がほとんど無かったことから、まだ持ちこたえていたのだろう。
土日にはまだ混み合いそうなので、避けていってちょうど良かった。
赤城山を正面に見て、コスモス畑を撮る。
遠く浅間山を望む。
妙義山が見える位置から撮ってみた。左に太陽があって、露出が難しい。
逆光で花びらが透けると一段と美しい。
キバナコスモスはボクの身長より高く伸び、迷路も造られていた。
遠景に榛名山が望める、センニチコウの花畑。
メキシカンブッシュセージも、大量にあると見事。
トロロアオイはもうほとんど刈り取られて、これは残り物。福がありますように。
大輪のダリアはどうしてもうつむいてしまうので、見上げて撮った。
矮性のジニアには、キタテハが忙しそうに飛び回っていた。]]>
台風去って・・・
http://hoshikira.exblog.jp/22737414/
2014-10-07T19:00:00+09:00
2014-10-07T23:11:48+09:00
2014-10-07T19:00:11+09:00
h6928
風景・空・雲など
台風が抜けるまでは出られないことを覚悟していた。
ラジオで台風情報を聴きながら、慣れないPCをいじるのにはちょうど良かった。
その台風も幸いにも当地には影響が少なく済んで、午前11時半には晴れてきた。
それでも風が強く接写には無理かな・・・とたまには風景でも撮ろうと決めて、15mmを用意した。
ちょうど地方紙に特集記事が載っていた「上毛野はにわの里公園」に行こうと決めた。
ちなみに「上毛野」は「かみつけの」と読む。
古代、この地域一体は広く毛の国と呼ばれ、京に近い方が上つ毛で、遠い方が下つ毛。
……で、それぞれ上毛野・下毛野と呼ばれたけれど、
「毛」の文字は卑しいということで外され、上野・下野(こうずけ・しもつけ)が定着したとか。
今で言う群馬県が上野、栃木県が下野ということだ。
この辺を歩きながら写真を撮っていると、遙か昔にこの辺で活躍いていた古代人へ想いが及ぶようだ。
隣の「かみつけの里博物館」には出土品が多数陳列されている。
さらに、この古墳の北東側には、埴輪が並べられている八満塚古墳も上ってみることができる。
復元された二子山古墳。日没前には「ダイヤモンド古墳」が見えるとか。
古墳の空堀に植えられているコスモスたち。北西の風に揺れている。
古墳の北側に拡がるコスモス畑。遠くに榛名山が見える。
青い空に白い雲、そして濃い色のコスモス。秋だねぇ。
目には危険だけれど、コスモスで太陽を隠して撮ってみた。
コスモスの向こうに色づいてきた柿の実が見える。
田圃からあふれ出た水が農道を濡らしていた。空を映してきれい。
刈り入れの済んだ田圃には、台風の雨が溜まっていた。遠景に赤城山。
手入れされていなそうな柿の木も、実りの頃を迎えていた。遠景に榛名山、その手前が古墳。
そして昨夜は十三夜。まだ地球と近いのかな?スーパー十三夜だったりして。]]>
通り過ぎていった積乱雲
http://hoshikira.exblog.jp/22437693/
2014-08-05T18:15:00+09:00
2014-10-12T16:55:07+09:00
2014-08-05T18:14:58+09:00
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風景・空・雲など
ところが、おあつらえ向けに午後1時頃に雷雨がやってきて、大助かり。
四国の方では大変なことになっているとのニュースを見るにつけ、
そんなに一方付かなければいいのに・・・とはこの頃の度々の感想だ。
こちらにはもう少し降ってもらった方が良かったのに、
と思いながらも、雨上がりには何か撮れないかと、流離いに出かけてみた。
で、安中市の中野谷という地区は、ミニミニ北海道みたいな風景がちょこっとあるので、
そこで去っていったばかりの積乱雲を撮ってみた。
東方向にまだまだ発達しそうな積乱雲が、いくつも見える内の一つ。
ズームの広角側で撮ると、蒟蒻畑が一面に広がっている。
反対方向の妙義山を望む。蒟蒻畑が続いている。
積乱雲のモコモコの頭頂部が崩れ始めて、多毛雲になっていく。
雲の様子は刻々と変貌を遂げていく。
上のと同じ位置からさらにズームインすると、左上向きのプードルに見えた。
富岡方面に移動して、南の空を見上げると左向きのウサギに見える雲があった。
近くの公園に咲いていた真夏のアジサイも、雨上がりは艶やかだった。]]>
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