星の小父さまフォトつづり:季節もの・早春
2024-03-01T21:51:39+09:00
h6928
写真を中心とした気ままなミニエッセイ風
Excite Blog
進雄神社で 目論見は外れたけれど
http://hoshikira.exblog.jp/33272885/
2024-03-01T17:59:00+09:00
2024-03-01T21:51:39+09:00
2024-03-01T17:59:28+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/29 ) は、
晴れのち曇りで遅くなってからは雨か雪が降る
と予報で伝えられていた。
確かに朝は晴れていたけれど、
時間が経つにつれて空に雲は増えてきた。
こんな時には何が撮れるかな?と思案の末、
近いこともあって進雄神社で撮ることにした。
着く頃にはたぶん明るい曇り空で、
雲間から薄日も覗くくらいかも。
そんな時にこそ
クジャクさんが綺麗な飾り羽を開くはず。
とはいえ、まだ2月。季節的には早すぎる。
本当は4~6月のそんな天気の時が狙い目なのだった。
でも、2月と言っても閏で2月なだけで、
本当なら3月と言ってもあながち間違いではない・・・かな。
4月には程遠いけど、もしかしたら????って期待して、
クジャクさんが飼われているこの神社をチョイスした。
でもねぇ、結果はやっぱり甘かった。
飾り羽はもう完成に近い状態だったのに、
どうもメスさんのコンディションが
恋モードじゃないようだった。
オスクジャクが羽を開くのは
メスさんへの恋ダンスだから、
メスさんにその気持ちが芽生えていなけれぼ
開く意味が無いのだろう。
暫く粘ってみたけれど、結果的には徒労だった。
でもでもでも、それだけでは終わらないのは
前世がハイエナのボクだから、
他の被写体だって欲張って撮ってきたさ。
ボウズは無しね
1. 駐車場のすぐ脇にちょっとした菜の花畑がある。その一部から。
2. ヒヨドリが群がって食べる菜っ葉は、好みがあるのか集中的にやられてる。
3. 人が近づくと一斉に逃げる。
4. 枝垂れ梅など、この神社でもウメがいろいろ咲いていたのをいくつか。
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11. 二ホンスイセンがまとまって咲いて、華やかさもアップする感じ。
12. ノースポールとして知られるこの花って、花色パターンは☝の花と一緒(^-^)
13. ヤツデはもう花の時期は過ぎて、実が育っていた。
14. 微妙な距離感を保つにゃんこ。ちょとだけ撮られてくれた。
15.
16. シロクジャクの飾り羽(上尾筒)をアップで。白だけなのでムズイ。
17. 止まり木でこっくりこっくりしていたのも、遠慮なくショット。
18. インドクジャクのメスさん。眠そうだったけどお邪魔様で。
19. インドクジャクのオスさんは、閉じたままの飾り羽(上尾筒)を。
20.
]]>
大塩湖そばの若き梅林で
http://hoshikira.exblog.jp/33272072/
2024-02-29T17:48:00+09:00
2024-02-29T17:48:42+09:00
2024-02-29T17:48:42+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/28 ) も、
西高東低の気圧配置による影響で
北風が強く吹きまくる天気が続いていた。
それでも
木曜・金曜日には天気が崩れる
との予報も出ていたから、
せっかく晴れている日を無駄にしたくなかったので
大きな期待はできないけれど
大塩湖に行ってみた。
ここのところ雨が続いたから・・・・・
とは言うものの絶対雨量は
たかが知れている雨だったから、
人造湖の水位は低下したままだった。
むしろ前よりもっと減ったかな?的感想さえ持った。
そんなくらいだから湖巡りは諦めて、
西側の、東に面した斜面に植えられた
果樹としてのウメを撮ってみることにする。
そこでは、
いわゆる「盃状仕立て」という樹形の
まだ若いウメが今を盛りと咲き誇っていた。
群馬の三大梅林と言われる、
榛名、箕郷、秋間の各梅林とは
規模も全く比較にならない
微々たるものだけれど、
まだ若いというのが頼もしい。
今や生産過剰で
梅の実の価格も落ち込みが激しいというのに、
今から頑張る生産農家さんには敬意を表したい。
「山間僻地」
と言ってしまっては申し訳ないが💦
ここの小集落で農業後継者が育っているとすれば、
日本の未来は明るいかな(^-^)
1. スイセンを湖面背景で撮れる位置が極端に減少しているほど、水位は低い。
2. 多少の雨くらいではどうにもならなかったのが、この景観に現れている。
3. こうして見ると渇水状態が良く分かる。
4. 大塩湖の西側には、小規模ながら梅林がある。
5. 今回は主にその梅林を撮ってみた。
6. 何度も来ているのに、花が咲いているときにここを巡ったのは初めて。
7.
8.
9. スイセンは有毒なので、獣避けの効果も担っているみたいだ。
10.
11.
12. せっかくだから、花も少しはアップで撮ってあげよう。
13. 梅林のひと隅に、炭焼き用の窯のある光景。現役で使われていそうなのが頼もしい。
14. ポツンと一本梅、という自然樹形の古木もけっこうある。
15. ネギ畑、梅林、その向こうに竹林といった景観。松が無い・・・・。
16. 細かな手入れが施されている、某・お庭のウメ。
17. こうしているツグミさんは保護色が効いて、見つけるのはムズイ💦
18. そろそろ上がろうかな、と思い始めた頃にモズ子ちゃんが登場。
19. こんな気の強そうな女子は、撮らないと叱られそうなので(^^;)
20. ラストは見返りモズ子ちゃんで〆っす
]]>
北風の中に春を探して
http://hoshikira.exblog.jp/33271265/
2024-02-28T17:53:00+09:00
2024-02-28T17:53:25+09:00
2024-02-28T17:53:25+09:00
h6928
季節もの・早春
北風吹きぬく 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる
清らかに咲いた 可憐な花を
みどりの髪にかざして 今日も ああ
北風の中にきこうよ春を
北風の中にきこうよ春を
北風吹きぬく 寒い朝も
若い小鳥は 飛び立つ空へ
幸福(しあわせ)求めて 摘みゆくバラの
さす刺(とげ)いまは忘れて強く ああ
北風の中に待とうよ春を
北風の中に待とうよ春を
北風吹きぬく 寒い朝も
野越え山越え 来る来る春は
いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を元気に張って ああ
北風の中に呼ぼうよ春を
北風の中に呼ぼうよ春を
と、いきなり書き始めたこれは、
佐伯孝夫・作詞 吉田正・作曲の 『寒い朝』という歌の歌詞で、
吉永小百合・和田弘とマヒナスターズが唄っていた、
1962年に発売になった吉永小百合のデビュー・シングルとのことだ。
(以上、Wikipediaより)
まだボクがはなたれ小僧だった頃の歌で、
ラジオから流れてくるのを耳にしたくらいで
正直あまり良く覚えていない。
それが、昨日 ( 02/27 ) の朝、
なんとなく脳裏に浮かんで気になったのは、
連日のように「北風が吹いて寒くなる」と
天気予報で伝えられているせいじゃなかろうか?
心ひとつで暖かくなる・・・・
というのが覚えていた一番のフレーズだから、
たぶん天から降って来たのかも(^_-)-☆
ってことで、昨日は「北風の中の春」をさがしに
はにわの里公園あたりを徘徊しながら
撮り回ったのであ~~~る。
その成果が以下の写真たちで、
春を感じていただけたら嬉しいです。
それでは・・・・・(^o^)丿
1. 大きなケヤキの木
2. 雲
3. 窓ガラスに映る空
4. 雲
5. ホトケノザ、立木、遠くに榛名山
6. 麦畑と遠くに妙義山
7. 冬芽も萌えだしたシダレヤナギ、手前にロードローラー
8. 麦畑、梅林、遠くに妙義山
9. オオイヌノフグリ・別名「星の瞳」の群落
10. 麦畑
11. タンポポ、他雑草いろいろ
12. 梅林、山は榛名山
13. 麦畑
14. 桐のある風景
15. 麦畑のヒバリ
16. 畔にツグミ
17. 小川のダイサギ
18. 小野子山を包む雪雲
19. 古墳のある風景、遠い山は赤城山
20. 偶然撮れていた花粉光環の端っこ
]]>
強風の日には弱者共存でね( ̄▽ ̄;)
http://hoshikira.exblog.jp/33270534/
2024-02-27T17:31:00+09:00
2024-02-27T17:31:40+09:00
2024-02-27T17:31:40+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 (02/26 ) は、
雨上がりのしっとりした朝で始まった。
気温はこの時期の朝としてはわりと高めで、
6℃もあってビックリ。
テレビの予報では
強い北風が吹くと告げていたけれど、
しばらくはそんな素振りも見せない
穏やかな時間が過ぎて行った。
で、日常の諸所雑多な雑事を片付けてから、
では今日も元気に撮影行だ‼と出かける時になると、
予報通り北風が強まってきた。
さすが気象庁は凄い。お見立て通りでございますね。
ってことで、この日も
近場でこそッと撮りましょう、って決める。
三ツ寺公園の溜池の堤下なら、風が防げるから、
ってことで、70Dにタムロンの150~600㎜ズーム
のセットで待ちぼうけ撮りをする事に。
他をほっつき回っても
強風で消耗する割に撮れないことは明白だから、
ジタバタせずに覚悟は決める。
それが功を奏して、何と‼
珍しくジョビ太くんが出てくれて、
しかもしばらくお付き合いしてくれた。
彼くらいの小鳥さんでも強風は苦手なようだ。
この日は凄くフレンドリーで、
すぐ足元にまで来てくれたり、
真横の脇をすり抜けたり・・・・と、
さすがにそれじゃぁ最短撮影距離を大きく外しちゃう。
過剰なサービスをしてくれるより、
程々の距離を取ってきちんと静止してくれた方が、
こんな日には有難いのにね♡
でも、こんな日には弱い者同士、
仲良く出来たから良かったナ。
1. 麓では雨だったけれど、榛名は雪だったんだね。相馬山も雪化粧。
2. さすが北国からのカモ・ホシハジロさん。風なんか無頓着にパタパタ。
3. スズメちゃんが並んだ。みんな北向きなのは、風が北からだから。
4. セグロセキレイさん、風当たりの弱いところで集中して撮れた。
5.
6.
7.
8. ツグミンも寒そうに身をすくめていたりする。
9. ジョビ太くんも久しぶり。風を避けて過ごしていたようだ。
10.
11.
12. 胸元の羽毛が風で捲れ上がってしまったり。
13.
14.
15.
16.
17.
18. ほぼ真後ろでも両目が写っている。ってことは、こっちが見えているようだ。
19.
20. ラストは「見返りジョビ太」で
]]>
雨の日には家近写ん歩で
http://hoshikira.exblog.jp/33269798/
2024-02-26T16:58:00+09:00
2024-02-26T16:58:57+09:00
2024-02-26T16:58:57+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/25 ) も
このところの日替わり天気で雨。
23日の霧雨モドキのと違って、今度のは本降り。
群馬県では
下久保ダムが取水制限をするほど渇水状態だそうで、
この雨が少しでも良い方向に作用してくれれば・・・・、
とはいうものの気休め程度かもしれない。
降るならもっと気合を入れて降ってくれ、
なぁ~んて願ったりすると
近年は災害級の雨になったりしかねないから
うっかりお祈りも出来ないよね( ̄▽ ̄;)
で、そんな風に間断なく降る雨だったから、
最初のうちは休写日にするつもりでいたのだけれど、
やっぱり、午後2時前あたりになると
「なにか」に突き動かされて
ついつい撮りに出る気になるのが
自分でも不思議だ。
傘一本とマクロ100mm付70Dを持って、
家近写ん歩に出てみた。
それでまぁお気楽に歩きながら
被写体を物色しては適当にシャッターを切っては
満足感を得るのが楽しい。
そうして程々撮れたからって
家に帰ってPCに取り込んでみると、
何とも情けないほどカメラブレしているのに愕然とした。
そんなに自慢できるほどでもないけれど、
ブラさないことには多少の自信はあったのに・・・・・、
寒さも暗さも言い訳の材料にはなるけれど、
それでも何とかしてきたはずだったのに。
う~~~~ん、老化かなぁ???
『言霊』は口に出してしまうと本当になってしまう・・・・・
と日本にはそういう『信仰』めいたものが
無意識に備わっているという説もあるくらいだから、
口には出したくない。
ブログに書いちゃって大丈夫なのかなぁ?
言霊、恐るべし・・・・だ。
1. 冷たい雨の降る日も健気に咲いている、ホトケノザ。
2. せっかくだから、たくさん咲いている場面もネ。
3. ヒメオドリコソウも頑張っていた。
4. ナツズイセンの葉っぱって、この時期に茂るんだね
5. 落ち椿。
6. トロロアオイの実の殻
7. 頑張って咲き始めていた、ヒマラヤユキノシタ。
8. パンジーちゃんは案外寒さには強いんだね。
9.
10. まだ花茎は短いけど、ヒアシンスさんが露地植で咲いていた。
11. ずぶ濡れのハナニラさん。さぶそ~。
12. タマネギのお子ちゃまたち。
13. ガラスのタマネギ? いえいえ、ただの捨てられた電球。
14. たかがマンホールの蓋。雨の日はいつになく目立っていた。
15. 二十四、そのココロは? 鉢が三つで8×3= なんちってね
16. やっぱり群馬はウメが多いと嫌が上にも実感させられる。
17.
18.
19. 松竹梅にしたかったけど、生憎松が無い。
20. 若年寄な?カシワバアジサイの葉っぱ(≧▽≦)
]]>
結果的にウメ特集に
http://hoshikira.exblog.jp/33269046/
2024-02-25T17:53:00+09:00
2024-02-25T17:53:23+09:00
2024-02-25T17:53:23+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/24 ) は、
前日の冷たい雨から一転、
気持ち良く晴れ渡る明るい日になった。
その晴天も長続きしないという予報が出ていたから
そりゃぁもう張り切って撮りに出るっきゃない。
ってことで、先に失敗したP900を使ってのリベンジに、
場所は変えて甘楽総合公園に撮りに行った。
特に目的は決めないまでも
ここにはいつも車を止める駐車場に
アセビの生け垣がめぐらされているので、
その花ぐらいは撮っておこうという目論見はあった。
前回ここに来た時は全く咲いていなかったけれど、
いくらなんでもゼロは無いだろうという読みが当たって、
すこしは咲き始めていた。
それを一応押さえてから、
いろんなところを徘徊すると、
普段あまり気にならないけれど、ここって
やたらウメの木が多い。
そして今年は例年より早めに咲き進んでいて、
何の気なしにシャッターを押していると
ウメばかりがたくさん撮れてしまった。
群馬県は和歌山県に次いで
梅の実の生産量が2位だということで、
ちゃんとした果実生産用のばかりでなくても、
とにかくそこかしこにもウメは多い。
こんなにあちこち多いのかい(^^;) と呆れるほど
ウメが目につく。
・・・・ってことで、
今回はウメ特集みたいになっちまったなぁ。
1. 前回来た時は全然咲いていなかったアセビも、そろそろ開花。
2. 空抜きも気持ち良いかな(≧▽≦)
3. 群馬県では、ここも例に漏れずやたらとウメが多い。とりあえず撮ってみた。
4. ☝のと同じ木。ウメは適度に切らないと野放図に伸びてしまうので、写真も切り詰めてみた。
5. その他色々もご覧ください。
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16. モズ吉くんったら、メジロちゃんを狩ろうと待っているの?
17. 一瞬だけ姿を見せたジョビ太くん。止まっているのはクワの枝かな。
18. どこからか逃げだしたのかな? 初見のオキザリスの仲間。
19. 店頭にはイチゴだ出まわっているけれど、露地植のはこのとおり。
20. もう咲いていたシデコブシかな?びっくり。
]]>
氷雨降りしきる公園で
http://hoshikira.exblog.jp/33268149/
2024-02-24T17:57:00+09:00
2024-02-24T17:57:36+09:00
2024-02-24T17:57:36+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/24 ) は、またしても雨。
しかも前日よりは本降りになって雨量も多いようだ。
18時以降は止むような予報だけれど、
そんな時刻にはブログをいつも通り更新していたいから、
悠長に雨上がりを待ってはいられない。
ってことで、
雨はまだ降っていたけれど撮りに出た。
行った先は観音山ファミリーパーク。
ここならば高低差を利用して
屈まなくても撮れる位置を確保しやすいのが
雨の日の一番の取り柄になる。
そして、さすがにもういくらなんでも
今年は遅いカワヅザクラも咲き始めているはず。
ってことで、そこのところは狙い目と踏んでいた。
カメラは久しぶりに8000Dをチョイス。
マクロ100mmをセットして
傘を片手に雨中撮影を試みる。
カメラはもちろん
レンズも濡らさないように用心しながらだから、
ストレスも大きい。
そしてまた、雨降りの上に気温も低い。
撮っているうちに手が悴んでくる。これがまた辛い。
とか何とか・・・・だぁ~れもいない公園で、
上手く行かないといっては舌打ちしたり、
心の内で自分に悪態を衝いたりしながら
何とか撮り終える。
そんでもって、家に帰ったら
久々に日本酒をキュ~~~~‼っと喉に流し込む。
うんまいんだなぁ、これが(≧▽≦)
旭山ZOOの動物たちが描かれた
イラストいっぱいのワンカップだ。
あったまったなぁ。
1. ようやく咲き始めたカワヅザクラを、氷雨の中でも撮ってみた。
2.
3.
4. もう終わりかけてた八重のウメ。蕊の旗弁化したのが見える。
5. 一重のストックはアブラナ科だってわかる花形で、なんか納得。
6. スイセンの花も長く濡れていると、プチ・サンカヨウ似になるんだね。
7. こちらさんはまだ透明度はイマイチ。って、何を楽しんでるんだ、ボクは?
8. 子供のころの冬はうんと寒かったから、スイセンのこの状態を待ち焦がれたものだ。
9. 早く咲きたいと待っている~♪、のはミツマタさん。
10. ギンヨウアカシア、いわゆるミモザの開花もまだもう一息。
11. ダンコウバイの花芽も、ほころび始めていた。
12. この園では一番の早咲きだった、サンシュユの花。
13. おもちゃの「ふきもどし」みたいな花のマンサクさん。
14.
15. 雨に濡れるネコヤナギの若い花序。
16.
17.
18.
19. やっと・・・・咲き始めたアセビの花。一輪ほどのありがたさ。
20. まぁるい水玉を真ん中に乗せて、雨を喜んでいるのかな?ハボタンさん。
]]>
新作のお花と在庫からの風景など
http://hoshikira.exblog.jp/33267331/
2024-02-23T16:55:00+09:00
2024-02-23T17:54:12+09:00
2024-02-23T16:55:42+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/22 ) は、
予報通りほぼ雨降りで、
一日家籠りでいるつもりだった。
で、暇に任せて用意してあった
猫の日用の投稿を早めに済ませてしまうと、
本当に暇になってしまった上、
午後には雨も弱まって
15時までには上がりそうな気配。
だったら、多少手を抜いた写真でも良いから、
ってことで普段使っていないNikon COOLPIX P900を
たまには使ってあげることにして、
雨が降っても撮れるJA花木流通センターに行って
撮ることにした。
着いてすぐにはまだ雨も降っていたけれど、
それはかねてからの折り込み済みだったので
気にしないで撮り始めた。
が、なんとなんと、
コマ数もさほど行ってないのに、
すぐに電池切れ‼
え~~~~、信じらんなぁ~~~い‼
って、まさか声には出さなかったけれど、ショックは隠せない。
急いで予備の電池に入れ替えると、それも全くの無反応。
充電した時は完了印が出ていたのに?
それって、電池も性能が劣化しちゃってるの?
いずれにしてもデジカメは電池切れではどうにもならんので
諦めて帰るしかない。
そんな訳で、
撮りに出かける時までは
新作オンリーでまとめるはずだったのに、
元々在庫で間に合わせるつもりで揃えていたのと
半々で載せることにした。
カメラもねぇ・・・・、
色々浮気して買ってしまったものだからぁ~、
それがみんな元気でいることだしぃ~、
上手くローテーションしてあげないとぉ~、
ご機嫌斜めになっちゃって拗ねられてしまうようだ。
かく申す自分自身には、
浮気どころか本妻さんさえもいないのだから
なぁ~んも苦労はないのにね(≧▽≦)
1. 先ずは可愛らしく華やかなネメシアから。
2.
3.
4. ラナンキュラスをいろいろ。
5.
6.
7.
8. ルピナスの紫と、
9. こちらは優しい色合いのピンク。
10. ハボタンも「踊りハボタン」化しつつあるのは、春の証拠かな(≧▽≦)
ここからは2月9日撮影の在庫から、九十九(つくもがわ)堤防を歩いて撮ったものの抜粋を。
11. 九十九川の花の木橋から上流方向を見る。冠雪した浅間山が綺麗だ。
12. 草ぼうぼうの九十九川の河原と、向こうに見えるのは妙義山。
13. パイプフェンスに止まっていたホオジロのオスさんをゲット。
14.
15. 第一ダイサギさん発見。よそよそしく、すぐに逃げられちった(^^;)
16. それでも何とかここまでは寄れた。
17. 堰堤の上流側に川幅の開けたところがあり、こんな景色が見られた。
18. イノシシ避けの電気牧柵の設備に止まっていたのは、モズのオスさん。
19. メスさんにも出逢えたけれど、2羽はお互いまだ、恋愛関係よりライバル関係のよう。
20. イヌコリヤナギだろうか?花が咲き始めていたのを見落とすところだった。
]]>
❜24 レンジャク撮り二回目の首尾は?
http://hoshikira.exblog.jp/33265713/
2024-02-21T17:18:00+09:00
2024-02-21T17:18:40+09:00
2024-02-21T17:18:40+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/20 ) は、
朝に表に出てみると雨が降った痕跡が見えた。
既にもう上がっており
空には晴れ間もたくさん見える。
しっとりした潤いを含んだ空気が「春」を感じさせて嬉しい。
そして朝日が昇ってくると
良い一日の予感が強まって期待が膨らむ。
これなら大室公園でのレンジャク撮りに最適かな(^_-)-☆
ってことで朝の日課を早めに終わらせて
前橋方面に向った。
が、どうもこの頃のパターンで、
着いてみた時の悪条件パターンがこの日も。
空が、曇っているじゃん。
レンジャク撮りのカメラマンは多数来ていて、
みんな熱心に撮っているけれど、
良い時を知っているボクにはガッカリものだ。
前回は6日だったかな、
風が強くて数も少なかったのに比べれば、
数はだいぶ増えていて、ざっと見ても
20羽以上はいそうだ。
でも、立ち位置が限られているから、理想的な光は望めない。
しかもボクの性格上、じっと待つのが苦手と来れば・・・・、
結局ちょこっと撮ってはほっつき回ることになる。
当てのない天候の回復を待っているより、
「よりマシ」な出逢いを探したくなるってもんだ。
でも結果的にそれが『吉』と出て
内容的にもワンパターンにならずに済んだ。
それにしても、昨日は暑かったなぁ💦
徘徊Gをやっていると息が上がりそうなくらいアッチイ。
帰る頃には雲もだいぶ少なくなって、余計暑くなる。
車に戻ってエンジンをスタート直後には
29℃の表示が出ていた。
車が熱せられての表示だろうが、
しばらく走っていても24℃がずっと続いていた。
そして帰ってからニュースを見れば
高崎市(上里見)では25℃を超えたという。
もう夏日じゃん(゚д゚)! アッチかったわけだ。
まだ2月だっちゅうのにねっ‼
1. ほぼ逆光でコントラストがきつ過ぎる条件下、何とかヒレンジャクを。
2. レンジャクではお馴染みの「だっふんだぁ」も。
3. ここでも真ん中のコが「だっふんだぁ」。
4. ヤドリギを背にすると高コントラストは一応防げる。
5.
6. 超望遠で引っ張り寄せた遠くのウメ。ファインダーには陽炎で揺れて見えていた。
7. この日はほとんどこんな空だった。気温は夏日寸前だったけど・・・・。
8. 別の木もチェックしてみたら、いた。糞の糸が邪魔だなぁ。
9. 風が吹くと糸は大きく揺れる。
10. ヤドリギの中には、こんなに濃いオレンジ色の実も(゚д゚)!
11. 場所を移して、紅白のウメのコラボも撮っておく。
12. ジョビ太くんが出てくれたけれど、このワンシーンしか撮れず・・・・。
13. ちょっと空が気になる様子のツグミン。
14. 地上のシメちゃんズ。
15. 一本立ちのウメの古木が咲きだしていたのも、記念にネ。
16. 最所の場所に戻って、一応撮影。数狙いで8羽が一画面に納まった。
17. たった3羽だけれど、「連雀」だ(^-^)
18. 木止まり場面を狙っている人たち。ボクの後ろにはこの人数ほどが水飲みシーンを狙っている。
19. 水飲みシーンは大勢のカメラマンを掻き分けて(^-^;、やっと。
20. ☝の位置をほぼ前から撮れる対岸近くから撮影を試みる。遠いけど前からが良いね。
]]>
早春の箕輪城跡で 春ものいろいろ
http://hoshikira.exblog.jp/33264131/
2024-02-19T17:26:00+09:00
2024-02-19T17:26:24+09:00
2024-02-19T17:26:24+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/18 ) は、
天候の崩れを予想させるような曇り空で始まり、
それでも気温は高めだから
寒さは感じない。
日中には晴れるとの予報もあった通り、
青空が広がる思った以上に良い天気になり、
せっかくの晴天を有効利用すべく久々の
箕輪城跡で撮ることにする。
城跡の方では主に春待ちの野草を撮り、
手前の梅林ではウメの花を撮るのが
この日の主な狙い目だった。
梅林の古木の方は花は撮りにくいので、
若木が育ちつつある方の、目線近くで撮れる所では
ウメの花そのものを撮ったりした。
青空の下でタップリな日差しを浴びると、
もう暑いくらいだから、歩き回るとけっこう疲れる。
撮り終えて家に帰る頃には雲が増えて
今日からの「雨水」を暗示するような空模様になった。
家に戻って、
締め切った部屋の温度を見たら23℃も(゚д゚)!
夜の暖房は久々に使わずに済んだのが凄い。
このまま行ったら今年の夏も猛暑・酷暑かいな(;''∀'')
心配だなァ。
1. 本数は少ないけれど、ロウバイがまだ綺麗だったので(^-^)
2.
3.
4.
5. 将来を託された若いウメの木に咲き始めた花を撮ってみた。
6.
7.
8.
9.
10. 若いウメの木の根元には、こんなオオイヌノフグリの団体さんも見られた。
11. 梅林の古木のウメの、その野趣に富む姿が好き。
12. タラノキの頂芽はまだ全然動き出していない。スーパーでは促成栽培のを見かけるが。
13. 一時セイヨウタンポポに席巻されていたが、今は外見では在来種タイプが圧倒する。
14. かなりヨレヨレになってしまったけれど、ハルジオンが咲いているのを見つけた。
15. タビラコと名のつく植物の中で一番繁栄しているのは、このオニタビラコだろう。
16. こちらは一見コオニタビラコに見えたが、おそらくヤブタビラコ。
17. いつの間にかここにも進出していた、フラサバソウ。雄しべが自家受粉していた。
18. 朽ちて行くスギの切り株に生えた、ユキノシタのこども。
19. イヌナズナはこのくらいの小さい時の姿が可愛い。
20. 零れ種から生えた品種も不確かな菜の花に、ハチさんも来ていた。
]]>
三ツ寺公園で 此度も練習だ
http://hoshikira.exblog.jp/33263291/
2024-02-18T17:57:00+09:00
2024-02-18T17:57:56+09:00
2024-02-18T17:57:56+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/17 ) は、
朝のうちは曇っていたけれど、
気象情報を見れば日中には晴れてくるとのこと。
それならばゆっくり出かけて、
近場の三ツ寺公園でまた性懲りもなく
プロキャプチャーLの練習を試みた。
静止写真にはその機能は外して普通に撮って、
動きのあるものを連写で止めて撮り、
数の中から狙ったものを選ぶ
ということに努めた。
設定も参考書とカタログを見ながら工夫して、
闇雲に撮るよりは少しはマシになったかな(≧▽≦)
・・・・ってことで、
カメラの機能がたくさんあり過ぎて、
一朝一夕には身に付くものじゃない・・・・
って事だけは凄く分かった💦
それが分かるだけでも収穫かな?
ってそんな情けねぇ事だけ分かっても
何にもなんねぇけどさ
1. ホシハジロのメスさんを撮っていたら、変顔が撮れちゃった。
2. その後、水かきの付いた足でバイバイ~~~~なんちゃって😄
3. この水をかぶっているコは、だぁ~れだ?
4. 透け透けコートを羽織ってるみたいだナ。
5. カルガモさんでした
6. 最後にはお決まりのパタパタを。
7. この日もミシシッピーアカミミガメがお目覚め。
8. このカメさんは正体不明のヌマガメ類。誰かとのミックスかも?
9. ヒドリガモの若オスさん、3態も。
10.
11.
12. パンをゲットしたオオバンさんが、ヒドリガモさんに追われる、お馴染みの騒ぎ。
13.
14.
15.
16.
17. 普段は大人しいオオバンさん。自慢の足指を見せてくれた。
18. いかにもキンクロハジロのオスさんらしいポーズでキンクロさん。
19. イケメンのオスさんに恥じらいながら求婚中のマガモのお嬢さん。
20. 『竹垣に雀図』なんてタイトルにしたい画柄が撮れた。
]]>
三ツ寺公園で Myカメラに馴染むべく
http://hoshikira.exblog.jp/33261634/
2024-02-16T17:51:00+09:00
2024-02-16T17:51:11+09:00
2024-02-16T17:51:11+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/15 ) は、
予報では曇りと言っていたようだけれど、
多少薄雲はかかっていたものの
相対的には晴れと言っても良さそうな、
そして気温もぐんぐん上がる
暖かな日になった。
でも、出かけるのは少し遅くなったので、
やっぱり近場の三ツ寺公園で
お茶を濁す程度の撮影になる。
今回はオリンパスのミラーレスに
75~300mmズームのセットで
プロキャプチャーLの練習を主にやってみた。
シャッターボタンを押す瞬間より
数コマ早く記録を始めるので、
チャンスを逃しにくいという優れものの機能だ。
が、撮っている立場としては、
本当に撮れているのか実感が無いのが難点だ。
やっぱりねぇ、古い世代のニンゲンには、
連写はガチャガチャと音と振動があってこそ、
なので何にも手ごたえがないと拍子抜けするのだ。
そして、枚数が捗る。
上手く嵌れば嬉しいけれど、
得てして失敗作の量産にもなる。
後で家に帰っていらないのを消すのが
億劫なんだよねぇ。
せっかくの備わった機能なので
使わない手は無いのだけれど( ̄▽ ̄;)
プロキャプチャーもHでやったら、
消す枚数が増えるだけにならないとも限らんので、
おいそれとテストするのさえ憚られる・・・・・
ものぐさ爺さんのボクであった😅
それとは別に、
昨日は関東には「春一番」が吹いたと報道されたのに、
少なくともボクが行動していた範囲では、
そんな強風は吹かなかったなぁ。
春一番も「所によって」があるんかい?
1. どこって取り柄もないけど?ヒドリガモのメスさんをトップに起用した(^^)/
2. 成鳥オスさんのパタパタ。翼の白い部分が成鳥男子の特徴。
3. ヒドリガモのオスさん、助走しなくても飛べるのに、してくれたから撮ってみた。
4.
5.
6.
7.
8.
9. カルガモさんが陸から池に移動するのも追ってみた。
10.
11.
12.
13. キンクロ軍団の真ん中に、女王様っぽい女子がいるのが分かるかな?
14. カメさんもお目覚めだ。今年ここでは初見のミシシッピーアカミミガメさん。
15. これは何でしょう?水面に映った飛行機雲。水の揺らぎにのたくっている感じ。
16. 暖かな陽気に、ウキクサも春になったと思ったかな?
17. いつの間にか並みの雑草になっていたフラサバソウ。オオイヌノフグリも劣勢だ。
18. 超高速飛行していたキタテハさんが、運良く見える範囲で止まってくれたので撮れた。
19. ツグミさんが小っちゃなイモムシを捕まえた。
20. うんまかった顔かな(≧▽≦)
]]>
少林山達磨寺で 早春もの探し
http://hoshikira.exblog.jp/33260769/
2024-02-15T17:59:00+09:00
2024-02-15T17:59:10+09:00
2024-02-15T17:59:10+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/14 ) は、
ジジイのくせに寝坊をしちゃって、
目が覚めたのは6時半近かった。
寝ぼけ眼で見える
部屋の中が無灯なのにやけに明るい。
それでようやく合点がいった。
そして部屋の気温も7℃はあった。
だからかぁ、暁を覚えない春眠って、
この歳になっては珍しい。
少しは若返ったのかな?って、
まぁそれはあり得へんだろう(^-^;
で、いつもより遅く起きた分
生活のリズムも後送りになって、
それでも写真は撮りに出なくっちゃ・・・・・。
って行った先は近場の少林山達磨寺。
そこなら北向きの斜面が境内の大部分だから
雪が残っている冬らしいものが撮れそうと目論んだ。
その通りに撮れたのは
さすがにジジイの年の功かな(^▽^;)
それにしては、何度も通っている割に
気にも留めていなかった物体に、ふと何気なく
目が留まったのは、この日が聖バレンタインデーというのが、
心のどこかに引っかかっていたからだろうか?
ある物体に刻まれたハートマーク、
お寺としては古来より続く模様の猪目に、
何となく惹かれたのだった。
もうここ数年来
バレンタインデーなんて無縁なくせに、
異性からの何らかのアプローチは
欲しているのかいな、このジジイは?
なぁ~んてね、われとわが身に問いかけながら、
猪目を撮ったのであった。
だもんで、今日の更新のトップを飾るのも
猪目にしよう!(^^)!
1. ふと目にとまったのは、ハート形の「猪目」という模様。ある部分の右側の方の。
2. これは、そのある部分の左側の猪目。
3. これも猪目かと思ったが、どうやら違うらしい。
4. その正体はこちら、御用済みになった鬼瓦?
5. 本堂方面に向かう長い石段。鐘楼がその上を跨ぐ。
6. キンシバイの葉の背後には残雪が・・・・。
7. 日陰の残雪と、そこに関わる小さきものたち。
8. 雪にも負けずに元気に成長している、オランダミミナグサ。
9. 出たてのフキノトウが健気。赤いのはナンテンの実が落ちていたもの。
10. 手水舎の水中に生えていたコケ。ゆらゆら揺れて神秘的。
11. 西王母という椿のツボミ。桃に見えるかな?
12. これは近年になって大駐車場の脇に植えられた紅梅。
13. リョクガクバイは咲き始めたばかり。
14. 野梅系かな?素朴且つ質素な咲き方が好きなボクは天邪鬼?
15. ここはジャノヒゲの実がとても多く稔っている。でも、撮るのは意外にムズイ。
16. コハコベの花可愛い花なのに、だぁ~れも気にも留めないみたいだ。
17. 先ず咲くはずのマンサクなのに、ずいぶんお寝坊さんのマンサクだ。
18. 除雪された雪の塊が、偶然にもこんなに可愛く(?)なっていた。
19. 葉が茂ってしまうと見られなくなる、垂乳根イチョウのこの姿はまだ見頃だ。
20. 願いをかなえてお役御免になっただるまさんが奉納され、山積みになっている。
]]>
波志江沼で ~ 久しぶりに珍客さん ~
http://hoshikira.exblog.jp/33259878/
2024-02-14T18:04:00+09:00
2024-02-15T09:29:28+09:00
2024-02-14T18:04:10+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/13 ) は、
朝の冷え込みが厳しく、
寝ていても寒さで目が覚めるほどだった。
室内の温度計は3℃。
外のアナログの温度計は-5℃超。
これよりもっと寒い時もあったのに、
体感的にはこの冬一番に感じた。
なまじっか暖かくなってきたからだろうなぁ。
でも、日中には気温が上がるという予報通り、
撮りに出た先に着く頃にはポカポカ陽気。
この気温の落差は体に良くなさそうだ。
とか弱気になってもいられないから
頑張って撮るに限る。
で、撮りに行ったそこは、波志江沼。
トモエガモはもう抜けてしまったろうから、
それよりもクイナの方に期待した。
はずだったが、その前に端から全く期待しなかった
珍客さんが登場して、ラッキーさに
ボク自身が舞い上がりそうだった。
その鳥さんとは、
もう本当にしばらくぶりの再会になる
シベリアハクセキレイさんだ。
野生の小鳥さんは寿命が極端に短いだろうから、
前に逢ったコでは無いだろう。
遠いシベリアの地からはるばる群馬まで
ようこそ♡だ。
生まれ育ったシベリアでは、
人間そのものにも逢ったことも無いとすれば、
今目の前にいるコが人を怖がらないのも頷ける。
このコにずっとストーカーで付け回すだけでも
たくさん撮れそうだったけれど、
それをやって人間不信にはしたくないから、
程々で留めおく。
こんな出逢いもあるから、
出かけてきて良かったなぁ・・・と実感する。
そしてこの日の
帰りの車で見た外気温は18℃を表示していた。
スゲッ‼ って
たまげちまったいねぇ(;´Д`)
1. 久々に遭遇のシベリアハクセキレイさん(゚д゚)!
2. 何年ぶりかなぁ? 前のとは違うコだよね、きっと。
3. 目を横切る過眼線という黒線が無いのが特徴。
4. 人のいないシベリアで生まれ育ったせいか、人を怖がらないんだね。
5. 日本で人の怖さを学んで欲しくないね。
6. 花壇にも入って。
7. ハシビロガモオスさんの、いかにも「らしい」ポーズ。
8. アメリカヒドリさんは、まだいてくれた。
9. カルガモさんと間の空いたツーショット。
10. この日の浅間山。
11. アオサギさんのX脚(^-^)
12. ダイサギさんの、水浴び後のプルプル。
13. 黒集団に白一点。
14. 白が増えて2点に。
15. 冬羽の若いバンさんのカップル。初夏には額板も大きく真っ赤になり、羽も脚も鮮やかになるはず。
16. 何とかクイナを見つけて挑戦したけれど、これが限界の遠さ。
17. 帰りがけに駐車場脇の広場を見るとまだシベリアちゃんがいてくれたので追加を撮影。
18.
19.
20. まるでおもちゃの小鳥みたいに可愛かった。
]]>
春の光を探してみたら ~ inふれあい公園 ~
http://hoshikira.exblog.jp/33258988/
2024-02-13T17:51:00+09:00
2024-02-13T17:51:26+09:00
2024-02-13T17:51:26+09:00
h6928
季節もの・早春
昨日 ( 02/12 ) は
建国記念の日の振替休日ということで、
世間様はお休みの日だったんだね。
ボクなんて毎日がお休みだから、
休日とかには最近とみに疎くなっていて、
どうも曜日の感覚さえはっきりしなくなってきた。
それって認知症の初期症状じゃねぇの?
と言われてしまえば、ハッキリそうでは無い‼と
否定できないのが怖くもあるかな(;´・ω・)
でもねぇ、建国ったって、
物語に描かれた神話がもとになったという、
極めてイーカゲンな記念日を祝いたくもないから、
なおさら2月11日が何の日かなんて
覚えちゃぁいらんねぇやね。
ってことで、それでも世間一般様がお休みの時には
なるべく混まないところで撮りたいから・・・・・と
高崎市でも箕郷町にある「ふれあい公園」に
久々に行ってみた。
箕郷町が高崎市と合併する前の
群馬郡箕郷町だった頃に設置された、
元は町営の公園であったはずだ。
高崎の賑やかな方面からは外れにあるので、
人の少ないのはボクにとっては嬉しい。
そこら辺を徘徊しながら、
それなりの運動と気分転換を楽しみつつ、
想定外に面白いのが撮れたと思える。
お気楽に撮ったものだから、
どうぞ皆様も
お気楽にご覧くださいな(^-^)
1. 真冬だって咲いていたホトケノザは、でもやっぱり春は嬉しそう。
2. 立春も過ぎたことだし、暖かくなって来たし、ニワゼキショウが成長し始めていた。
3. こちらは常緑で冬でも元気だった、庭の付かない本家のセキショウ。
4. 暖かさに誘われて、越冬中のナナホシテントウがモソモソ・・・・。
5. 陽当りの良いサザンカの花には、ハチさんが訪れていた。
6. 日陰の方では、傷みの少ない花が綺麗。
7. ハナミズキの枝には、花芽が咲きたくてウズウズしているように見える早春。
8. 古びた遊具を裏から撮ると、なんとなく顔に見えるんだよね。
9. 何かの禁止看板なのだろうが、経年劣化でサッパリわからん(^▽^;)
10. 空高くカイトが元気よく揚がっている光景。
11. 画面右に写っていないパパが揚げるカイトに、坊やがキャッキャと大喜び。
12. トイレの壁面にはめ込まれたガラスの輝き。
13. それが創り出した虹色のスペクトルが床に出現。
14. タイルの壁にもスペクトル。
15. 太陽とガラスがトイレを美しく飾っていた。
16. 箕郷は梅林でも知られているので、梅の花も撮っておいた。
17.
18.
19.
20.
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/