星の小父さまフォトつづり:季節もの・冬
2024-02-03T17:35:12+09:00
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写真を中心とした気ままなミニエッセイ風
Excite Blog
いせさき市民のもり公園で ジョビ太くんや梅の花 など
http://hoshikira.exblog.jp/33247141/
2024-02-03T17:35:00+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 02/02 ) は、
またぞろ寒い冬が戻ってきて、
立春が近いとは言ってもまだまだ
油断はできないよね。
まぁ、それでも例年よりは
冷え込み自体は厳しくないから
なんだかんだ老体には助かるけどね(^^♪
で、例によって毎度のごとく
撮影には出かけるのだが、
カワヅザクラの様子見も兼ねて、
いせさき市民のもり公園に行ってみた。
早い年には1月からだって咲き始める
ここのカワヅザクラは、実際に見てみると
例年よりかなり遅れている印象だ。
でも、このくらいの方が
チンタラ~ダラダラ咲き続けて傷んでしまうより、
一斉に咲き誇るとすれば鑑賞には好都合だろう。
・・・・ってことで、
今年は一斉に華やかに咲き誇る
カワヅザクラに期待しておこう。
で、ちょっと気になったのは、
老齢に近いソメイヨシノの何本かに、
クビアカツヤカミキリの幼虫が寄生している
様子が見えることだ。
公園当局は気付いているのかな?
対策を打っている気配が無いのが心配でもある。
成虫が出てくる前に伐採することになるのだろうか・・・・。
とか何とか、大きなお世話かもしれないけれどさ。
で、ボクはせっかく行ったからには
鳥さんやその他被写体確保は地味に地道に
やってきたんだいね(^^♪
1. 松の木肌で虫でも探しているのかな?シジュウカラさんは真剣だ。
2. 地面に降りてもせっせと食糧の自給に勤しむ。
3. 春が近いってことは、木の実・草の実を食べ尽くした、って事だもんね。
4. まだ咲き始めたばかりのウメだから、スズメちゃんの姿が見えてヨカッタ(^^)v
5. 「梅切らぬ馬鹿」という言葉があるけれど、これって切られた所を見てない気がする。
6. ほんのりピンクに染まるこのウメは、バッサリと強剪定後、近年に復活したのが嬉しい。
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8. ポツンと1本植えの白梅を引いて撮ってみた。これが自然樹形かな?
9. ウメとは別物のロウバイも、せっかくだから載せましょう(*^-^*)
10. アメリカスズカケノキは、実が1果柄に1個というのも特徴の一つ。
11. この冬は空っ風もあまり吹かなくて暖かかったからかな?ユズリハの葉が例年より健全だ。
12. これはカイノキという「学問の木」とも呼ばれる木。
13. そのカイノキに止まっていたヒヨドリさん、学問なんかする気もないのにね。
14. ツツジの根元では、スズメちゃんが食べ物を探して頑張っていた。
15. 本当はもっといろんな鳥さんを期待したのだけれど、ジョビ太くんが登場してくれて大助かり。
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悔いの無いように クイナ撮り ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33244528/
2024-02-02T17:24:00+09:00
2024-02-02T17:27:42+09:00
2024-02-02T17:24:53+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 02/01 ) は、
起床して新聞を取りに外に出てみたら、
なんと! 夜のうちに雨が降った跡が見えた。
その時にはもう空は薄明で
雲一つない晴天にすこぉ~し小太りなお月様が
西の空に白々と浮かんでいた。
気温も温度計を見るまでもなく
氷点下には下がっていないのは明白だ。
そんなくらいだから、良いお日和を
ついつい期待してしまった。
が、それは大いに甘かった。
公共放送のテレビの気象情報では
冬型の気圧配置になって北寄りの風が強まる
と無情にも告げていた。
そうなのかぁ・・・・。
それも頷ける天気図も示されたから、
信じないわけにはいかない。
それでも、じつは
二日連荘で波志江沼に行ってみたのだった。
トモエガモの全身が写った写真を撮りたかったし、
前日にとある女性に「この鳥って何でしょう?」と尋ねられて、
カメラのモニターを見せられたのだけれど、
そこに写っていたのが、何と!
今までここで見たことの無いクイナだったのだ。
その名前を教えた後、
ボクも撮ろうと探してみたのだけれど、
ついぞ見つけることはできなかったのだ。
その名がクイナだけに悔いの無いようにしたいから
・・・・とリベンジしたかったのがまず第一の目的だ。
で、出かける時はまだ穏やかな良い天候だったのに、
現地についてみたら強風!
気温自体は14℃ほどあったから寒くは無いけれど、圧が凄い。
P1000なんかを持っていると
足元からよろけてしまうほどの強風。
これじゃぁ超望遠なんか使えねぇ~よ。
って、先ずは
風当たりの強い所にいるカモさんの捜索は断念。
そして、風の極力防げるところでじっと我慢の撮影を試みた。
それが結果的に良かったようで、
最後の最後にクイナさんが撮れた❕
すっごく警戒心が強いので、
こっちは「石化け」して対応。
途中だれかが近くを通りかかったくらいでも
すぐに薮に逃げ込むので、また出てくるのを待つ
・・・・という辛抱を余儀なくされた。
昔っから我慢させられどおしだったから
もう我慢なんかしたくねぇ~よな、と日頃思っているのに
こと写真になると我慢する羽目になっちまう
・・・・ってのもねぇ、
好きなことだからショーガネ~よなぁ
1. 風当たりの弱い紅白の梅それぞれで、ウメジローが撮れたのは風のおかげかも
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7. ヨシの皮を剥いでカイガラムシを捜索中のメジロたちも。
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9. 久々に再会できたジョビ子ちゃん。元気そうでヨカッタ
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11. 真ん中の橋の上から南東方向に向けて撮った水面。風の具象化?成功かな。
12. 執念で見つけたクイナさん。悔いの無いようにたっぷり撮った。
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波志江沼にいたトモエちゃんを何とか ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33242127/
2024-02-01T17:55:00+09:00
2024-02-01T17:59:19+09:00
2024-02-01T17:55:39+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/31 ) も
春のような陽気になるとかで、
それならば久しぶりに波志江沼にでも行ってんべぇ、
っちゅうことで撮影地は波志江沼に決定。
ここは冬型の気圧配置の時には
北西の強風に吹き曝されるので、
鳥撮りには難所なのだがこの日は上天気。
1月も最終日ではあっても、
実感としてはもう3月?って感じ。
水面も穏やかで冬っぽくないのがイイ。
寒い年だったら全面結氷という事態も経験している。
で、まず撮り始めようと水面を覗くと
いきなりカンムリカイツブリのパタパタが始まっていた。
大慌てでカメラ操作をして、
途中からでも何とか撮ることはできた。
が、内容的にはイマイチ・・・・は致し方ないよね💦
と自分に言い訳をしながら歩き始めると、
ネイチャーフォトのフィールドで何度か交流のある人と遭遇し、
この日はトモエガモが入っている、との情報が得られた。
それは願ってもない大チャンス‼
とばかりに探してみることにした。
が、波志江沼全体はけっこう広い。
どこにいるかは情報をくれた人も見つからなかった
と言っていたから見つけて撮るには至難の業・・・・だ。
いつものようにハイエナと化して徘徊しながら探し回る。
そうしてようやく見つけたのは
P1000をもってしてもやっとこさ写せるくらいの遠さ。
風が穏やかとはいいえ3000mm相当の焦点距離を
手持ちで止めるのはほぼ無理ってもの。
その無理を承知で何とかする・・・・・って、
大日本帝国時代の根性論みたいだな😅
家に帰ってPCに取り込んでチェックしてみれば
何とか写っていてくれたから嬉しい。
欲を出して、全身が写っているのも撮りたいな(^^♪
1. まず水面を確認したら、いきなり始まったカンムリカイツブリさんのパタパタ。
2. 途中からで、ピン甘だけど、間に合ったから許せ!
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5. そんなつもりじゃないだろうが、得意げに見えてしまう。
6. の~~~んびり・・・と、コガモくん。
7. アメリカヒドリくん、逆光だと本来の色が見えにくい。
8. この向きなら何とか・・・・。
9. たくさんのカワウと、ひとりのアオサギ。カワウは「シラガ」のコが目立ってきた。
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11. 白梅の向こうに紅梅も。でもメジロちゃんは来ない・・・・。
12. たくさんの花が咲いた紅梅。でも、メジロちゃんは来ない。
13. 1羽の女子に5羽の男子による、コガモの婚活パーティー。
14. ハシビロガモさん、相変わらずここでは多い。でも撮るのはこんだけぇ~。
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16. オナガガモさん、ふたり連れが多くなっているなぁ。
17. やっと見つけたトモエガモのオスさん。これが限界の遠さ。
18. どこにいるか探してみよう(^^♪
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20. 引き上げる前に最終確認したら、神子様男子三人組がいたので。証拠撮り。
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染料植物園で フクジュソウ ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33240161/
2024-01-31T17:34:00+09:00
2024-01-31T17:34:30+09:00
2024-01-31T17:34:30+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/30 ) は、朝から良く晴れて、
日中も3月並みの気温になるとの予報が出ていた。
それならば少し日課を早めに片付けて、
少しは遠出をしようかな?と目論だりもした。
がしかぁ~し、
そんな時に限って思わぬ伏兵に
襲われるのだった。
パソコンを立ち上げて
ブログのチェックやら
コメントのレスをしようとするのだが、
時々Wi-Fiが機能しなくなり、
ネットに接続できない状態が繰り返される。
たまに復活するので、書き込みをしていて
送信しようかと思うといきなり遮断される。
なんだろうこれ????とあれこれ手を打っても
一時的には復活するが、また不意に「接続できません」
がお出ましになりやがんの‼ くそっ‼
(って、田中道子化する自分も出没💦)
そんなこんなを繰り返していて時間はどんどん浪費される。
こりゃぁもう新しいルーターを買わなきゃダメかな?
と本気で思い始めたところ、
何とかお昼前には一応復活してとりあえずホッとした。
そんなことに時間を割かれちまったから、
撮りに行く時間が大幅に削減されてしまい、
確実に数が撮れるのはフクジュソウだ❕
と気付いて染料植物園に急行した。
すると、お天気も春っぽかったし良く晴れていたから
しっかり綺麗に咲いていてくれた。
フクジュソウばかりじゃないものもついでに撮れて、
さて、Wi-Fiはちゃんと動いてくれるだろうか
と心配で早めに帰った。
で、パソコンを立ち上げて
いろいろやってみると正常に動くじゃん!
あの、午前中の不調は何だったの?
と不思議でならない。
節分が近いことだし、鬼さんの悪戯?
なぁ~んてね(^-^)
笑っていられる今が嬉しい。
1. 待ってました!フクジュソウ。元気に開花してた(^^)v
2. 「福」と「寿」が一緒になっている名前だけにおめでたいお花。
3. 春の花って、先ず花を咲かせてから後で葉が・・・・が多いよね。
4. お日様の光を集めて虫を誘う仕組みは、なかなかの知恵者だ。
フクジュソウだけに囚われるのももったいないから、他も観て回る。
5. ハクモクレンのツボミ達が早く咲きたそう。でもまだその日は先だろうな。
6. ミツマタはその名の通り律義に三つ又の枝だ。蕾が開くのはまだ先だろう。
7. 白梅がまだ咲きだして間もない様子。若さが羨ましいお年頃は、ボクだけど(^^;)
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9. 紅梅の方はまだ咲き始めたばかり。
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11. ロウバイを逆光を逆に利用して?それなりの工夫を込めて撮ってみた。
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14. ジンチョウゲも咲きたそう。でもこれからが案外長いんだよねぇ。
15. よく咲いていたので、フクジュソウをしつこくももう一度。
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20. 駐車場に戻る道すがら、木登り中のキヅタとテイカカズラを徒然なるままに。
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ルリビタキくんは撮りたいしぃ~、「撮影会」は嫌いだからぁ~、悩ましぃ~~~~!
http://hoshikira.exblog.jp/33238680/
2024-01-30T17:10:00+09:00
2024-01-30T17:10:43+09:00
2024-01-30T17:10:43+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/29 ) は、
朝のうちはまだ冷えこんでも、
日中には穏やかな晴天になって気温も上がる、
という予報を今度こそ信じて、
ルリビタキが撮れそうな庚申山総合公園に行ってみた。
確かに風も穏やかになって晴れたし、
まぁ絶好のコンディションではある。
で、最初にチェックするのはひょうたん池。
ここで一応カモさえ押さえておけば
坊主は免れるもの(^-^)
そのカモたちは、
なるほどこの朝は冷えたと見えて、
池の大部分が凍っていたはずが、どんどん溶け始めて
そこに寛ぐカモさんたちが撮れてから、
ボーダーラインは確保できた。
その後は、ルリビタキの出る場所に人がいるか否かだ。
結果は悪い方に出て、
常連さんと思しき数名がたむろして、
餌付けしていろんな鳥を集めて
「撮影会」をしていた。
あちゃぁ~~~、やられたぁ~、
月曜日でも暇人はいるのだ。
自分もその暇人なんだけどね(>_<)
ルリビタキくんは撮りたいし、
他に行っても撮れなそうだし・・・・、
仕方ないからその集団に紛れて撮るしかないか。
ってことで、
なるべく餌場のエサは入らないようにフレーミングして、
不本意ながら大人しく撮りましたよ。
ここは今シーズンはパスしようかなぁ
・・・・もったいないけど。
1. ひょうたん池の凍ったところに佇むカモたちが印象的な午後。
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5. 凍っていない水面でプカプカ浮かんで、眠そうなマガモのオスたち。
6. 水をかぶった氷の上で寛ぐコガモたち。
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8. オカヨシガモのオスさん。シックな衣装がお似合い。
9. こういう背景だとコガモは妙にしっくりくると、自分は思うのだった。
10. オカヨシガモのナカヨシガモも撮れた(^-^)
11. 常連の先客さんたちが餌付けをしている現場でシロハラさん。
12. 先客さんたちが餌付けている場所でルリビタキくんが出る。
13. 本当はこういうシチュエーションでは撮りたくないのだけれど、仕方なく・・・・。
14. 絵付の餌場じゃないように撮るしかないか💦
15. これなんかツツジの植え込みの中ので、自然さが好き。
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20. 帰りがけにふと藪から出たガビチョウさん、なんとか即応できた。
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三ツ寺公園で ちょこっと撮り
http://hoshikira.exblog.jp/33237418/
2024-01-29T17:46:00+09:00
2024-01-29T17:46:33+09:00
2024-01-29T17:46:33+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/28 ) は、
天気予報では☀マークが輝いていたから、
スッキリ晴れるかと思いきや、
意外に雲が多くてガッカリ。
それでも風は穏やかだったから、
午後になってからちょいの間撮りを
三ツ寺公園ですることにした。
日曜日で
比較的気温も上がって風もほぼ無いから、
人出はそれなりに多い。
相変わらずパンに群がるカモも見られるけれど、
そうじゃ無いコを狙うに限る。
そしてまた、さすがにこの時期になると
スズメ他各種小鳥たちも主な食べられる木の実などは
食いつくしたようで、
今まで見向きもしなかったようなものへと、
食材もシフトしてきたようだ。
公園周辺も藪はどんどん刈り払われて
宅地化が進んでいるから、
小鳥たちを養える数も限りがあるようだしねぇ。
このところ、
キジバトとカワラヒワの団体さんがよく見られる。
芝生の間に零れたケヤキの実が狙いのようだ。
栄養摂取には凄い非効率に見えるけれど、
それでも必死に生きているから応援したい。
キジバトさんは、
近年この辺りで栽培が盛んなダイズの零れ実を食べに
集まってきたようだけれど
さすがにもう食べ尽くしたのだろう。
ダイズとケヤキの実では
内容的にもかなり格落ちだろうなぁ。
春がもうすぐ・・・・。
それまで、みんな頑張ってねぇ~(^-^)
1. ヒドリガモのオスさん、人慣れしているコは、すぐそばまで近寄れる。
2. このコはのんびりとストレッチなんぞしていた。
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5. ヒドリガモオスさんと、池の鯉をコラボで。次も。
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7. マガモのオスさんの頭が綺麗に写る光を探して・・・・。
8. 生殖羽が完成したハシビロガモのオスさんは、多少天気が悪くても綺麗だよ。
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10. メスさんもね、忘れちゃいませんよ。
11. ハシビロガモの採餌法を真似しているヒドリガモ男子。素人丸出しで効率は悪そう。
12. カルガモの女子(右)が求愛しているのに、気付かぬふりの男子(左)。
13. 目線をいつもよりグンと低くして、狙ってみた光景。
14. 薄ボケた太陽が映り込んだ水面に、キンクロハジロ男子団を配してみた。
15. 予報では晴れると言っていたのに、なんかすっきりしない空模様。
16. 芝生でせっせと食事中のスズメの団体さん。
17. 人が通りかかるつど一斉に避難する。カロリー見合った分食べられると良いな。
18. ひょっこり現れたのは、カオジロガビチョウさん。
19. 手前はスズメの、奥はキジバトの団体さんが、芝生で食事中。
20. カワラヒワの集団も空腹を満たすのに真剣。
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三ツ寺公園で お久しぶりのジョビ太くん ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33236608/
2024-01-28T17:29:00+09:00
2024-01-28T17:29:10+09:00
2024-01-28T17:29:10+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/27 ) は、
予報では穏やかな晴天になり、
気温も上がると告げていた。
まぁね、俄かには信じてイイか
疑わしくもあったけれど、
金曜日ほどの恐怖の強風にはならんだろうと信じて、
それでもちっとは疑って、無難に三ツ寺公園で
ちょこっと撮りをする事に決めた。
公園では、土曜日でもあり
予報通りまぁまぁな晴天になったから、
それなりの人出で賑わっていた。
風もそれなりに吹いてはいても、
前日ほどには冷たさも感じさせないので、
パンを持ってカモたちに上げに来ている人が
歓声を上げていた。
それを横目に
ボクはボクなりに写真に専念する。
この日のラッキーは、
ほんっとに久々登場の、奇跡的な
キセキレイを撮れたことと、
もう抜けてしまったかと思っていた
ジョビ太くんが撮れたこと。
もう抜けてしまった我が頭髪は
元に戻らないけれど、
ジョビ太くんは戻ってくれて嬉しい。
なぁ~んてね、自虐ネタも飛び出せるほど、
ゆとりがあったのは久々かも(≧▽≦)
1. ちょっと見には立派なオスのヒドリガモさんに見えるけど、雨覆羽を見れば若造がばれる。
2. ヒドリガモのオスさんの目にはすっげぇ美女に見えるんだろうな、アダルトなメスさん。
3. 陸に上がっていたハシビロガモのメスさん。デカすぎの口の隙間がこの種の特徴だ。
4. 生殖羽が誇らしげなオスさん。でも、顔は悪顔のまんまだね。
5. 生殖羽が完成したら、恋の季節へと突入だ。
6. わざわざ悪顔に撮らなくてもいいのに・・・・、ねぇ。キンクロさんゴメンね。
7. サギは首を折り畳んで飛ぶことが多いってのに、アオサギさん中途半端だなぁ。
8. 久々に登場してくれたキセキレイさん。感激で手ブレを量産しちゃったよ。
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10. スズメちゃん、怪しいカメラマンを警戒しているのかな? 大丈夫、人畜無害だよ。
11. キジバトさんはよく出来た保護色なので、正直、見られるように撮るのは大変。
12. 久々に登場してくれたジョビ太くん。元気でいてくれたのが何より(^O^)
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16. ジョビ太くんがホッピング。 17. 18.
19. 富士山のMyアバターとして楽しんでいる浅間山。
20. 太陽近くに見えた彩雲。もちろん派手目にいじってます(^^)v
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大室公園で 神子さまと赤と青のキツツキさん ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33235853/
2024-01-27T17:43:00+09:00
2024-01-27T17:43:28+09:00
2024-01-27T17:43:28+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/26 ) は、
朝のうちは穏やかで、
日中の気温も前日よりは上がる
との予報も出ていた。
それならば大室公園での
小鳥撮りのリベンジが出来るかな、
ってことで期待も高らかに行ってみた。
が、どうも道中に見える景色に異変が・・・・。
商店の幟旗が元気過ぎる程はためいているし、
細めの木々も大きく揺れている。
穏やかどころかまたもや強風だ。
恐怖の強風ってか・・・・、なんて
オヤジギャグってる場合じゃないぞ。
って心配しながら着いてみると、
やっぱり強風は治まらない。
林床にエノキの実を求めて
群がるシメちゃんの群はいても、
ヘタに動けばみんな逃げてしまうから、
じっと耐えるしかない・・・・って
しばらくやってみるけれど、
風でゆすぶられるし、寒いし、
無理無理無理・・・で、
すぐに諦める。
で、同じ耐えるのなら
はるか遠いミコアイサを狙う方がまだマシ。
全然遠いからこちらが多少動いたって
何ら影響がないから、
時々寒さ避けの運動なんかも試みながら
神子様を撮る。
が、超望遠域だと
微々たるブレが遠いほど拡幅されるから、
結果的にブレブレ写真を量産する羽目になった。
その中から残ったものが今日の掲載分だ。
品数不足の補填には、
今朝撮れた朝採れ新鮮写真の満月を使用した。
昔の日本人の「一日」の概念は、
日の出から次の日の出まで、だから
今朝の日の出前の月ならば、
充分ウルフムーンになるよね、ってことで
これでぇ~~いいのだ~~~(^-^)よね。
1. ほぼ満水になった五料沼にはミコアイサが来ていた。
2. タムロンの望遠ズーム目いっぱいでも遠いので、トリミングも。
3. 荒波に浮かぶ神子様水兵さん♪かな。
4.
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6. せっかくだからメスさんも。
7. ズームアウトも・・・・。
8.
9. この日、ここでのミコアイサの総数は♀2羽、♂3羽だった。
10. マガモのオスさんの自慢の頭の綺麗な色は黒つぶれしちゃう。
11. ヒヨドリは寒さは苦手、情けないほどおとなしくしていた。
12.
13. アカゲラのメスさん見っけ(^-^)
14. 強風で鳥さんの集中力が削がれて見つけやすかったのかな。
15. 久しぶりに見ることができたアオゲラさん、男のコだね。
16.
17. ツグミンも寒そうに、まぁるいお腹に。
18. 今朝撮った満月。ウルフムーンは間に合ったかな(≧▽≦)
19. 青っぽく加工してみたり。
20. オオカミ色っぽくしてみたり、と遊んだ以上三色。
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徒労を撮ろうとしたわけじゃないけれど(^^;)
http://hoshikira.exblog.jp/33235156/
2024-01-26T17:58:00+09:00
2024-01-26T17:59:58+09:00
2024-01-26T17:58:58+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/25 ) は、
この冬一番の寒気がさらに強まって、
特に北西の強風が吹き荒れていた。
それでも何か新作が撮りたかったから、
とりあえず三ツ寺公園でカモ撮り権兵衛は試みた。
さすがに公園に来ている人はごく僅か。
よほどの暇人なのだろう、ってそういう自分も
暇人と言えば暇人か
雨が降ってから幾日も経っていないというのに、
強風が吹きまくると畑の土が砂嵐のように
舞い上げられて飛んで行ったりするのだから
お肌にも悪そうだなぁ。
なぁんて呑気なことを考えていないで、
撮らにゃならんばい。って、頑張って撮るさ。
で、根性を出して撮ったのは、
ちょうどオオバンさんいい役者さんぶりを発揮してくれて
お陰様で短時間で効率よく切り上げることができた。
そのオオバンさんが、たまたまだろうが
死んだばかりのブラックバス(オオクチバス)をみつけて、
その獲物を独り占めしようとしていた場面に
出っくわすことができたのだ。
ボクは釣りはしないのでよく知らないのだが、
どうもこのオオバンさんの苦労を見ていると、
ブラックバスって皮が特に丈夫にできているみたいだね。
フナとかだったらオオバンでも簡単に肉を啄めるのだろうが、
一向に食べられないのが気の毒なほどだった。
これが、もしトビとかミサゴだったら
脚で掴んで尖った嘴で強引に引きちぎれるのだろうが、
オオバンさんはただ突くだけだもんなぁ。
最後まで見届ける元気は無かったけれど、
たぶんオオバンさん徒労に終わったと思うと
お気の毒様・・・・だね。
1. 強風で波立つ水面もなんのその、熱々カップルのハシビロガモが仲良く採餌中。
2. こちらは別のカップルさん。オスさんの生殖羽は完成している。
3. このオスさんは生殖羽もほぼ完成しているイケメンなのに、何故か独身で不機嫌そう?
4. 左はメスさんで、右はまだ第一回生殖羽かな?移行中の若いオスさん。
5. コガモのオスさんは、もう大半は生殖羽になっている。
6. なぜかいきなり勃発したカルガモ同士の諍い。
7. 数はたくさん撮ったのに、何がどうなってるやら・・・で、4カットだけに絞って載せた。
8.
9.
10. このオオバンさんが、死んだブラックバスを見つけ、独り占めして食おうとしていた。
11. 他の鳥に見つからないように、あちらこちらへと逃げ回ている。
12.
13. 魚が他の鳥に見えないように?水に沈めながら突こうと試みたり。
14. ブラックバスは皮が硬いのか、だいぶ苦労している様子。しばし茫然・・・・。
15. それでも諦め切れずに、あちこちに逃げては隙を見て食おうと努力する。
16.
17. 他の鳥の目を盗んでは食らいつこうと涙ぐましい努力を続ける。
18. 「う~~~~ん、なんとかならないかなぁ?」って声が聞こえるようだ。
19. 突いて振り回すだけでは皮は破れないみたいだなぁ。
20. いつまで見ていても寒いし、ボクは根負けして撤収することにした。
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干上がりかけてた大塩湖 ほか
http://hoshikira.exblog.jp/33234396/
2024-01-25T17:44:00+09:00
2024-01-25T17:44:46+09:00
2024-01-25T17:44:46+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/24 ) は、
この冬一番の寒気が日本列島に流入していると伝えられ、
なるほどけっこう寒い一日になった。
それでも、
ことボクが済んでいる地域に関しては、
一番?が疑わしかった。
例の外に出してある温度計だって-4℃ほどだ。
-7℃とか-8℃まで下がった日だってあったから
まぁ、普通の寒さかな(^-^)って感じ。
そんな調子で、
たまには大塩湖にでも行ってみよう、
ってことで呑気に行ってきた。
4週間には届かないけれど
久しぶりに見た人造湖はモノの見事に(゚д゚)!
干上がろうとする寸前だった。
先日の雨なんて、近頃には珍しく
真面目に降ってくれたけれど
何の役にも立っていない感じだ。
湖面がはるか下の方になっていて、水鳥さんも少ない。
周湖道とかその周辺も草刈りでサッパリしているから、
草木の実を好んで食べる小鳥もごく僅か。
・・・・・こうきたかぁ、こりゃぁ困った。
でも来たからにはなんか撮らねば。
去年だったらけっこう氷が撮れたのに
今年は一番の寒波が来ているはずなのに
氷なんかまったく無いじゃん!
とか何とか独り言ちながらも、何とか撮っておく。
今日は不発だったなぁ・・・・とか思いながら車に戻ると、
そこに少しだけお恵みがあった。
サザンカが咲く生垣にメジロちゃんが数羽見え、
何とかそれはゲットできて、やれやれ・・・・とホッとする。
この日、ここでは車の表示する外気温は4℃だった。
冷たい風は6m/秒くらいはありそうだから、
体感では-2℃ほどになるのかな。
メジロちゃんが出てくれなければ、
すげぇ悲惨な気持ちで家路をたどるところだったなぁ。
メジロちゃん、ありがとね(*^_^*)
1. 前回来たのは12月29日だっけかな?あれからさらに水位が下がっていた。
2. 満水時には深い湖底だったところに寛ぐカモさんたち。
3.
4. 対面の藪が見える位置まで、満水時には水が満ちていたはず。
5. 貯水池への入水口からの水量。これでも「焼け石に水」なのだろう。
6. 「この冬一番の寒波」がもたらす冷たい風に吹かれたクズの実。高速シャターで写し止める。
7. 冷たいつめたい風が吹く中でも、紅梅がほころび始めていた。
8. ガードレールにいたジョビ太くん。この辺りは食べられそうなものは少なそうで、ちと心配。
9. 食べ物を探しにだろう、さっさと茂みの奥に消え去った。
10. 干上がりかけた大塩湖の様子を、もう少し追加。
11.
12.
13.
14. 木に絡みついていたテイカカズラの若い蔓。
15. あまり撮れ高が少ないので、咲いていたニホンスセンでも・・・・と撮っておいたり(^^;)
16. 最後の最後、車を置いたすぐ近くのサザンカにメジロさんが来てくれて、ラッキー♡
17.
18.
19.
20.
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今季初の青い鳥さん ほか (ほかの方が多いけど)
http://hoshikira.exblog.jp/33233676/
2024-01-24T18:16:00+09:00
2024-01-24T18:17:19+09:00
2024-01-24T18:16:05+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/23 ) は、
12月26日以来となる庚申山総合公園に行ってみた。
どうせ大した鳥さんもいないだろうから・・・・と
投げやりな心根で、
一応何でも撮れちゃうP1000を携えてだ。
鳥さんが撮れなかったら
他の花でも石でもその辺に存在する物なら何でも、
妙なへ理屈でも見繕って「作品モドキ」でもでっち上げちまおう、
って算段も見え見えかな(^▽^;)
最初はいつもの「ひょうたん池」でカモさんを撮る。
その後に散策路を徘徊しながら小鳥を狙うけれど、
別にボクが妙な殺気を発している訳でもないのに、
鳥さんは相変わらず少ない。
既に来園していた鳥撮りさんの一人が
何やら小袋から小鳥のエサを撒いて鳥寄せをしていたりもする。
その効き目もあってソウシチョウやガビチョウが出てくる。
でも、ここまで来てわざわざガビチョウもなぁ・・・・。
せめてシロハラさんはありがたぁ~く、撮ってあげた。
その後、先客さんたちがどこかに被写体を探しに去った後、
ふいにルリビタキの綺麗なオスさんが飛び出してきて、
おお、これこそ写真の神さまのお導き‼
と撮れるだけはシャッターを押しておいた。
そこにいてくれたのはほんの一瞬で、
すぐにどこかに消えてしまった。
間にあっただけラッキーだ。
だだ、カメラの設定をシャッター優先モードで、
シャッター速度を1/1600秒と1/2000秒で試したから、
P1000にはかなり過重な負荷だったようで、
とんでもない露出不足。
撮っているときはファインダーでは綺麗に見えているから
案外大丈夫なんじゃん、と思っていたが、甘かった^^;
それを後でレタッチするのに難儀したのも事実。
明るい高額なレンズが欲しいなぁ~~~。
カネはねぇ~けどさ。
1. まずは、ひょうたん池でオカヨシガモたちから撮り始めた。
2. オスさんは普段見えない所にお洒落なえんじ色を隠している。
3.
4. メスさんも。と言ったら、ついでみたいで申し訳ないけど
5. 水面のキラキラに飾られるように、コガモたちが浮かんでる。
6.
7.
8.
9.
10. サクラ耳になっていない、長毛のノラニャン。辛うじて触れる程度の人慣れ具合。
11. 餌付いているソウシチョウが、2羽で零れた餌を拾っている。
12. 餌付けしている人の設置した餌を食べに、シロハラさんも登場。
13. 思いがけなく降ってわいたように登場した、青いルリビタキさん。
14. 不意打ちに戸惑いながら何とか撮れた写真。
15. どれもこれも似たような場面ばかりだ。
16. ちょっと移動した先ではコケが綺麗。
17. この後ロストしたまま再会できず…無念。
18. ミニ動物園ではヤギさんしか上手く撮れないので、またまたヤギさんを。
19. なんかぁ、思わずクスッと笑いたくなるお顔だね
20. ドウダンツツジの刈込後の再生した枝に、春待ち芽が膨らんできた実感有り。
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波志江沼で アメリカヒドリさんの諸々
http://hoshikira.exblog.jp/33232382/
2024-01-23T17:34:00+09:00
2024-01-23T17:34:15+09:00
2024-01-23T17:34:15+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/22 ) は、
前日に久々の雨をもたらせた南岸低気圧の
影響がまだ残っていたのか?
この時期にしては妙に暖かな日中になった。
せっかくのその緩んだ冬型に付け込むように
久々のマイルドローテーション?で、
波志江沼に行ってみた。
前回に訪れた時には水の注入を再開していたので、
もう満水かそれに近い水位になっているかと思ったら、
意に反してほぼ変化は見られなかった。
そして、ラッキーなことに
割と近めなところにアメリカヒドリのオスさんがいて、
せっせと気持ち良さげに水を浴びていたのが見えた。
早速それは押さえておかねば、と撮り始めた。
それだけでも単調すぎるから、
他のももちろん探してみる。
が、ラッキーは
そうそうたくさんは転がっていない。
空模様も中途半端に雲が多くて
明るさと暗さがどっちつかず。
水面が灰色に見えるくらいだから
美的にはイマイチでもある。
なんかインパクトに欠けるよなぁ・・・・
と思いながら沼を一周して戻ると、
先ほどのアメリカヒドリくんが
熱心に求愛しているシーンに遭遇した。
これは面白い・・・・と勿論撮っておく。
残念ながら求愛の結末は
あっさりと見事に振られてしまったことで
ピリオドが打たれたのだった。
アメリカヒドリと普通のヒドリガモの雑種が見られるのは、
こういう求愛が成功の暁に誕生するのだろうな、とは理解できた。
出来れば同種同士の繁殖が良いのだろうけど、
アメリカくんの恋愛成就を祈りましょうか(^-^)
1. 撮り始めようと、まず見つけたのがアメリカヒドリ・オスさんの水浴シーン。
2. 天気はパッとしないけれど、ラッキー!だ。
3. バシャバシャと何度も繰り返して、熱心に浴びていた。
4.
5.
6.
7.
8. 定石通り〆はパタパタで。
9.
アメリカヒドリさんだけでも単調になるから、と他も見て回る・・・・。
10. コガモのオスさんのしつこい求愛にキレたメスさん、大逆襲‼
11. 「あんたなんか眼中にないのよっ‼」てな感じ❓こえぇ~~~💦
12. 今年は緑萼梅がもう咲き始めていてビックリ、も観察。
13. オナガガモのメスさんの豪快な水浴びが見られたり・・・・。
14. カンムリカイツブリさんは1羽だけになっていて、つまらなそうにプカプカ浮かんでた。
15.
16. 再びアメリカヒドリのところに戻ると、求愛行動をしているのが見られた。
17. 観察していると、どうやらこのヒドリガモのメスさんに片恋慕しているようだ。
18. あれやこれやと求愛行動を繰り返して・・・・。
19.
20. このメスさん、やっぱり前を行く同種のオスさんの方に惹かれたみたい。
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氷雨の上がった後に・・・・
http://hoshikira.exblog.jp/33230659/
2024-01-22T17:28:00+09:00
2024-01-23T09:22:29+09:00
2024-01-22T17:28:29+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/21 ) は、
前夜から今朝にかけて
雪の予報まで出ていて、
大雪になるかもしれないとか、
多ければ20センチの積雪になるとか、
さんざ脅かされて小心者には堪えたものだ。
でも、朝になれば雪なんてまるで無く、
ホッと胸をなでおろすのだった。
そして降っていたのは雨。
このところ雨らしい雨が少なかったから、
これはむしろ歓迎したい気分。
三時間ごとの予報では、
午後3時台までは傘マークが出ていて、
雨もけっこう元気よく間断なく降り続いた。
これではこの日も休写日になるかな、と覚悟を決めた。
・・・・はずだったが、2時ごろになる雨は止んで
青空も見え始めた。
薄っすらと日も射したりする瞬間も見えるから、
それでは休んでなんかいられなくなる。
とりあえずマクロ100とR6のセットの
カメラを掴んで外に出る。
雨上がりのしっとりした空気を
肺の奥深くまで吸い込んで、心静かに
小さなものたちにカメラを向ける。
う~~~~ん、至福のひと時だなぁ(*^-^*)
そうして撮れた写真たちが今日ここに載せたものだ。
しっとり感を感じていただければ
撮った甲斐があろうというものだ。
それでは、よろしかったら
どうぞゆっくりと御覧くださいな
1. 雨上がりのホトケノザ 二態から
2.
3. ヒメオドリコソウ 三態
4.
5.
6. まだ咲き残っていた小菊
7. シバザクラ
8. サザンカ
9.
10. マユミの季節外れの紅葉
11. ヒペリカム・ヒドコートの葉に宿る滴
12.
13. ヒガンバナの葉と雫
14. ナガミヒナゲシの葉に乗った滴
15. コセンダングサの実と、雫ひとつ
16. トロロアオイの実
17. マサキ
18. ナンテン
19. 空き地の水たまりとそこに映る木々。
20. 雨上がりの榛名山が見えた。なんかぁ、これって初めて見る風景だナ。
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雨が降り始めの群馬の森で 五目撮り
http://hoshikira.exblog.jp/33228652/
2024-01-21T17:11:00+09:00
2024-01-21T17:14:39+09:00
2024-01-21T17:11:39+09:00
h6928
季節もの・冬
昨日 ( 01/20 ) は、
予報では高崎方面は晴れのち雨で、
雨は午後6時台からだったはずなのに、
朝起きた時にはもう曇りだった。
気温はプラスの6℃で暖かい。
残念ながら安中市は歴史は古いのにメジャーじゃないから、
安中市として天気予報は公共放送では出してくれない。
まぁね、高崎市と位置的にはそんなに変わらないから
一緒としても誤差は微々たるものだろう。
が、朝には晴れを期待したのに裏切られた残念さは悔しい。
でも、雨までは裏切らないだろう!とは一応思っても、
天気の推移が早まっているとすれば、
一応は雨も備えておいた方がよさそう。
ってことで、少し早めに家を出て群馬の森に向った。
そこでもう咲いているはずのマンサクを撮れればいいかな、
と最低限それを目当てに行ってみたのだった。
が、なななんと!着いたら雨が降り出してやんの。
そんなに勢いのある雨じゃないからまだ良かったけれど、
ビニ傘を持ってマクロ100付のR6を
片手操作で撮ることになった。
これがねぇ、
最近はトミに重く感じられるようになって、
困ったもんだいねぇ~~~~。
左手と右手に傘とカメラを交互に持ち替えながら
歩いて、被写体探しをするのは苦行に相当しそう。
夜から雨は雪に変わるかもしれないと伝えられているし、
翌日(今日だけど)は午後3時台までは雨らしい・・・・。
だから頑張ってせっせと撮るしか無いけれど、
その割には『お寺の引っ越し』だったなぁ。
そのココロは?
お寺だけに「墓が行かない」にひっかけて、
捗(はか)が行かない・・・・ってこと、
なんさぁね💦
1. 最近ではロウバイに先を越されて、「先ず咲く」が負けているマンサク。
2. ようやくそれらしく咲いて来たのを撮ってみた。
3.
4.
5.
6. ソシンロウバイでは、その香りに包まれながら撮れた幸福感がヨカッタ。
7.
8.
9.
10. サザンカさん。
11. 冬のツツジのこんな色になった葉っぱに、なぜだか惹かれるボクは変人?
12.
13. 園芸業界で便宜上、花茎が3~4cm以下のものをビオラと呼ぶそうな。
14. それより大きいのがパンジーと呼ばれるとか。
15. 冬のぉ オペラぁ グラスでぇ~♪ じゃなくて、冬のレモングラス!(^^)!
16. 小じわが気になり始めるお年頃?のナツツバキの木肌。
17. 「もう何があってもキミを放さないよ。」とのセリフが聞こえそうな樹の抱擁。
18. この空模様では開店休業状態の日時計さんが寂しそう。
19. 寒そうなネコちゃんに同情して近寄れば、「うっせぇ~にゃぁ~。」顔の反応。
20. 結局、完無視されちまったぁ~💦
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三ツ寺公園で 初心に帰って?
http://hoshikira.exblog.jp/33226043/
2024-01-20T17:53:00+09:00
2024-01-20T17:53:52+09:00
2024-01-20T17:53:52+09:00
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季節もの・冬
昨日 ( 01/19 ) は、
土日に天候が崩れて雪の恐れもある
とのことなので少しでも写真のストックを
増やしておきたかった。
とか何とか思っていた割に
出かけるのが遅くなってしまって、
仕方なく近場の三ツ寺公園で撮るしか
選択の余地は無くなってしまった。
で、まぁね、ここでは初心に帰って
丁寧に水鳥を撮ろうと、励んでみた。
そのくせやたら欲が出て
色々チャレンジしてみたりするから、
結果的にずいぶん無駄撃ちが増えてしまった。
初心に帰るのだから、
ある意味無駄撃ちに終始するというのも、
初心中の初心そのものだから無理もないかも('◇')ゞ
帰って来てPCに取り込んでチェックしてみると、
何とも呆れるほど「ど-しよーもねーもん」の多さがすげー。
バッタバッタと切り捨てて消去の数が進む進む・・・。
雪に備えてストックの数を増やすんじゃなかったの?
って、自分に問いかけても
内なる自分はシカトしてやんの。
あっきれたぁ~~~~。
1. 初心に帰って三ツ寺公園でのカモ撮りは、先ずは地味にカルガモから。
2.
3.
4. パンをゲットしたオナガガモのオスさんを追うのはマガモのオスさん。
5.
6. ハシビロガモのメスさんの画像をデジカメDEフォト工房でいじってみたもの。
7. こちらは加工無しのもの。
8. ホシハジロさんのパタパタ。
9. 被写界深度の浅い望遠ならではのスズメちゃん描写を試みた。
10. 天候の崩れを予測して?みんなでせっせと食べ物探しのスズメたち。
11. セグロセキレイさん、ここでは氷上の舞いは見せられないナ。
12. このシメちゃんはたった1羽で呑気な独り暮らし。
13. 月齢7.6の月はまだ明るいうちに昇ってる。
14. カワウさんのパタパタは、バタバタと言った方が良いような乱暴さ。
15.
16.
17.
18. ヒドリガモのオスさんをデカ撮り。
19.
20.
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