星の小父さまフォトつづり:植物園
2023-04-28T18:04:16+09:00
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写真を中心とした気ままなミニエッセイ風
Excite Blog
特別編で 物おじしないネズミちゃん
http://hoshikira.exblog.jp/32960006/
2023-04-28T18:04:00+09:00
2023-04-28T18:04:16+09:00
2023-04-28T18:04:16+09:00
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植物園
昨日、レイクガーデンで
ふらふら歩きながら撮影対象を探していると、
仲良くしていただいているヘッドガーデナーさんが
ニコニコしながら手招きをしてくれた。
何か珍しい花でも?と
そちらに行って、指さす方を見ると、
なんと‼小っちゃいネズミちゃんがいるではないか。
真昼間、しかも人前であるにもかかわらず、
怖がりもしなければ逃げもしない。
こんなネズミちゃんは
長い人生の中でも初めての出逢いだ。
試しにそっと近寄って、
ウッドチップの一つを手に取って、
鼻先に持って行っても逃げるどころか
クンクン臭いをかいでいる。
このガーデンでは野ネズミにバラの根を齧られたり
チューリップを齧られたり等々、被害も甚大だそうで、
本当なら即退治したい対象なのに、
目の前に可愛すぎる姿を晒されたら、
冷たい仕打ちはしにくくなるのが人情だ。
退治も忘れてしばらく撮影会になったりした。
で、このコの正体は何だろう?と
家に帰って色々調べたところ、
どうやらアカネズミの子供じゃないかな?
というのがボクの結論になった。
とはいえ、外見だけの拾い集めの推測だから
正確性は保証の限りではない( ̄▽ ̄;)
アメリカスミレサイシンの白い花のすぐ下に見えるのがそのネズミちゃん。
あれ?いつの間にかその白い花を齧り取ってしまったよ。
もぐもぐタイムのようだ。このコにはエディブルフラワーなんだね、きっと。
とことこ歩いて移動してる。恐がるふうもなくマイペースだ。
上から目線で見たほぼ正面顔。鼻先は丸く、目は離れているように見えるなぁ。
トリミングでもうちょいアップに。「可愛すぎるのが卑怯だよ。」との声が・・・・。
移動して、横のほぼ全体が見えた。尾の長さが頭胴長と同じくらいで、お腹が白い。
上の方が何か気になるのかな? ムスカリが近くにあると大きさの比較ができる。
後脚の足が見えている。こう見ると足が大きいように感じる。
ムスカリとネズミちゃんのコラボ集を少し(^-^)
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休園まで残り2か月足らずのパークの植物たち
http://hoshikira.exblog.jp/32879527/
2023-01-26T17:52:00+09:00
2023-01-26T17:52:04+09:00
2023-01-26T17:52:04+09:00
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植物園
昨日は10年に一度の第一級寒波襲来とのことで、
もう端からビビって一日中家にいることにした。
家の中で暖房していてすごし、
外を見ると晴れて良い天気に見えるのだけれど、
試しに窓を開けて外の空気に触れると
やっぱ寒い・・・・。
こんな寒い時にわざわざ出かけても
どうせロクな写真は撮れないよね(>_<)
と自分に言い聞かせながら、
出たい気持ちを抑える。
たまには
体も心もゆっくり弛緩させた方が
後々の為だものね。
ってことで、昨日の新作は無いので、
23日にフラワーパークで撮って来た写真の
残り物をこんな時のために役立てよう。
って最初からもう、そのつもりで
休写日にしたくせに(^▽^;)
3月20日から休園して
リニューアルを目指すというパークが
今ある植物たちをどうするのか分からないだけに、
せめて目についた綺麗なものを撮っておこう。
と記録してきただけに、
この先どういう運命が待ち構えているか????
そんな植物たちの
今ある姿をご覧くださいませ。。。。。
温室ではオオベニゴウカンがたくさん咲いていたけれど、観客はボク独り。
誰も見に来ていないのに、ゴクラクチョウカが綺麗過ぎに咲いてり。
洋ランのリカステ。こんな渋い色のも好いなぁ。
背の高くならないバナナの、実は目線位置で撮れる。
北関東の群馬でも、パパイアの実も温室なら稔れる。
レモンの木に、黄色くなりかけの青いレモン。
サボテン温室の代表で金鯱を2例
エアープランツの一種で、ティランジア・ストリクタ。
ベゴニア温室で咲いていたベゴニア。
外では、ハルサザンカ品種群の『姫光輝(ヒメコウキ)』や、
サザンカの園芸品種で『美濃の誉れ(ミノノホマレ)』が綺麗。
名前の表示は無いけれど、こんな色のマンサクも。
また別館ではシクラメンもたくさん咲いていたのでその一部を。
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想定外の晴天にフクジュソウを求めて
http://hoshikira.exblog.jp/32878682/
2023-01-25T17:53:00+09:00
2023-01-25T17:53:58+09:00
2023-01-25T17:53:58+09:00
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植物園
昨日 ( 01/24 ) は、
雨ではないにしろ曇りは確実との予報だったのに、
意外や意外、晴れて暖かくなってきた。
家籠りさえ覚悟していたのに、
これじゃぁ出かけないわけにはいかないよね、
っちゅうことでせっかくだから
染料植物園に行ってみることにする。
そう、もう早咲きのフクジュソウが咲いて
見頃を迎えているはずの時期だろう。
それでも曇りや雨では開いてくれないので、
想定外の晴天は、撮れ高がフクジュソウオンリー
になってしまったとしても歓迎したい。
で、実際に行ってみると
本当に頃合いもちょうど良く咲いていて、
来た甲斐もあろうというものだった。
青天はほんの一時的なものだろう
と思っていたのに、それも良い方に裏切られたから、
その分予定したよりたくさん撮れた。
根っからの浮気性よろしく、あちらこちらと徘徊しながら
蝶のようには舞えず蜂のように刺せもしないけれど、
シャッターくらいはシャカシャカ押せる。
暖かいのを感知して
虫さんも出てくれれば嬉しいなと思ったけれど、
虫さんは慎重な性格なのか?虫の居所が悪かったのか?
ついぞ出てくれなかったのは残念。
で、この一時的な暖かさは、
午後3時過ぎには急変して北風が吹き荒れると共に
急激に気温は下がり始める。
そう、10年に一度の第一級の寒さが襲い来るのだ。
それを予知したのか、
虫さんがうっかり出なかったのは
大正解だったのだね。
ってなことで、
暖かそうなフクジュソウをタップリどうぞ(*^_^*)
南に面した染色工芸館前の花壇にあるフクジュソウ。期待通りに咲いていた。
フクジュソウって、このくらいの咲き具合が一番「らしい」かな
こちらはほぼ自然環境に近いエリアの花。まだやっと咲き始め。
素芯ではないロウバイは二つのタイプが見られる。それぞれ2コマずつを。
ミツマタさんは律義にみんな三つ又。さて花はいつ咲くのか楽しみはまだ先。
何気なく見上げたところに、いわゆるミモザがもうこんな(゚д゚)!
一重の白梅は小気味よい。これは雌しべの無い花もあるので、実は期待薄だろう。
フクジュソウの隣で咲いていた紅梅。 花ウメ専科か? 雌しべが見当たらない。
この爽やかな緑の正体は・・・・エニシダの茎。
クマシデの幹にある冬芽は、春を待ちきれないのかな?もうお目覚め。
ヤマハンノキの花序も蠢動し、去年の果序はお隣さん。
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サザンカを撮りに~フラワーパークへ
http://hoshikira.exblog.jp/32812510/
2022-11-13T17:10:00+09:00
2023-03-04T06:29:41+09:00
2022-11-13T17:10:45+09:00
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植物園
昨日 ( 11/12 ) は雲が多めでも
まだ晴天も望める比較的穏やかな日だったし、
日曜日には雨マークも出ていたので、
どうせなら雨が降る前に・・・・と、
ぐんまフラワーパークにサザンカの花を撮りに行った。
というのも、以前からの新聞報道によると、
年が明けての3月には施設の改修のために閉園になり、
リニューアルを目指すことになるという。
そこで心配なのが、
ここはサザンカコレクションが豊富で、
それも売りの一つだったはずなのに、
どうもこの頃粗略な扱いをされているように思えて
ガッカリしていたのだけれど、
改修を境に悪い方に舵を切られる恐れだって否定できない。
むしろその公算の方が大きいので、
今のうちに撮っておきたかったのも事実。
改修後に目指す方向が、
地域の産業振興に貢献するとか、民間活力の導入とか、
そっちの方が先ずは優先されるらしい。
公立の植物園としての最重要な役割としての
「博物館相当施設、或いは、類似施設」は
どこかに置き忘れているとしか思えないので、
情けないったらない。
県当局の方針も、やっぱり
県民の大多数~総意がその方向を望んでいるなら
県民本位として仕方ないのかなァ。
でも、群馬県民の
文化人としての意識の低さも露呈しているようで・・・・
ソーリダイジンを4人も出していることを自慢しているだけじゃ
魅力度ランキングで底辺争いしているのも無理ないかもね💦
サザンカを撮っていても、
壊れた名札がそのままだったり、
倒れた名札が草に埋まっていたり、
開園当初の職員がいなくなっていれば
名前さえ分からないまま放置されている・・・・。
これじゃぁ、
このサザンカを蒐集した成果を丸ごと
このパークのために捧げてくれた先人に対して
あまりにも失礼ってもんだいなぁ・・・。
オラぁ、こんな植物園じゃ嫌だぁ‼
と吉幾三さんみたいに替歌で歌ってみたい気分になる。
ってなことでまぁ、せめて
まだ名札が読めるものだけでも撮って来た。
他にもまだあるのだけれど、
サザンカだから・・・3×3=9で9品種だけじゃ申し訳ないので
29品種を載せておこう。20は大サービスね。
おまけに、大好きなサフランが撮れたので
それも加えての合計30点の写真をご覧ください(^-^)
狭義のサザンカは日本の固有種で、
本州は山口県、他に四国、九州、沖縄に自然分布しているそうだ。
花は白で、「山茶花」とも書かれるように、
チャノキの花にも似ている。
古くから人々に好まれて栽培され、
多彩な園芸品種もできて、
諸外国にも流出し、そこでさらに改良され、
逆輸入されたものも多いとか。
また、ツバキと交配され作出されたのが寒椿(カンツバキ)で、
こちらのがカンツバキ品種群と呼ばれ、
両方ひっくるめて
園芸上は広義で『サザンカ』とされているのだろう。
※ なお、品種名の後の【】のサは、サザンカ品種群、
カは、カンツバキ品種群を表す。
プランテーション・ピンク 【サ】
山口ぼかし(ヤマグチボカシ) 【サ】
ヒュー・エバンス 【サ】
揚羽の蝶(アゲハノチョウ) 【サ】
祇王寺(ギオウジ) 【サ】
ダズラー 【カ】
重扇(カサネオウギ) 【カ】
福雀(フクスズメ) 【サ】
武蔵野(ムサシノ) 【カ】
阿蘇の雪(アソノユキ) 【サ】
露の玉(ツユノタマ) 【サ】
イクスクィジット 【サ】
肥後 旭の海(ヒゴ アサヒノウミ) 【カ】
八重霞(ヤエガスミ) 【サ】
立田姫(タツタヒメ) 【サ】
七福神(シチフクジン) 【サ】
窓の月(マドノツキ) 【サ】
有希(ユウキ) 【サ】
夕陽(セキヨウ) 【カ】
田子の月(タゴノツキ) 【サ】
敷島(シキシマ) 【カ】
蝶の舞(チョウノマイ) 【サ】
伊豆立寒(イズタチカン) 【カ】
花笠(ハナガサ) 【サ】
三光錦(サンコウニシキ) 【サ】
ベル・バード 【サ】
金岡乙女(カネオカオトメ) 【カ】
ベティ・パトリシア 【サ】
エルフィン・ローズ 【カ】
ラストはサザンカではなくて、大好きなサフランが咲いていたので〆にしよう。
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今が旬のホオノキの花 ほか
http://hoshikira.exblog.jp/32570407/
2022-04-28T18:04:00+09:00
2022-04-28T18:04:17+09:00
2022-04-28T18:04:17+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 04/27 ) も相変わらず
二十四節気の「穀雨」の期間だけに
まるで梅雨のようなパッとしない天気が続いていた。
春の雨が田畑を潤し穀物の成長を助ける、という
食糧の生産を助けるありがたい雨だから
文句は言えないよね。
ってことだし、
予報では晴れてくるようなことも言っていたから
このシーズンに咲く旬も短い花・ホオノキの花を撮りたくて、
高崎市染料植物園に撮りに行ってみた。
駐車場に着いた頃は弱いながらも陽射しも注いで、
植物撮影にはちょうどいい塩梅だ。
で、念のために駐車場の近辺にあるホオノキを点検すると、
大きな木にいくつかの花が見えるではないか。
しかも大木なのに
駐車場より低い位置から立ち上がっているから、
目線的にはやや見下ろせる程度でちょうど良い。
目の前の邪魔な木々の枝やら蔓植物を
何とか避けながらP1000の威力を借りて引き寄せる。
手応え有りだ。
花の状態もちょうど良いものがいくつもある。
願ったり叶ったりで気を良くしたその後、
園の内外でも散策を兼ねてけっこう撮れたから、
空はイマイチの晴れ方だったけれど
ボクの気持ちは晴々としたのだった
思い立ったが吉日、と言うようにベストコンディションのホオノキの花が撮れた。
ヤマツツジって、その気になれば何枚でも撮れそう。でも今回はこれだけ
マムシグサって、擬人的な撮り方もしたくなる。これなんてお見合い中のふたりみたい。
ツルの舞を連想させるようなポーズのも撮っておかねば。
よく「ヘビのおばさん」とかの名で呼ばれるのが納得できるこの姿。
気をつけて見ていると、意外なほどフデリンドウが園内のあちこちで咲いていた。
園内の随所にジュウニヒトエも散見できる。
なぜか?ブルーベリーの木があって、花が撮れたのは儲けもの。
イチモンジカメノコハムシをクサギの葉に見つけた。本来はムラサキシキブ類にいるはず。
植物園の外を歩いていると、林床に1本だけギンランを見つけた。
この辺りでもフジ(ノダフジ)の勢いは衰えることを知らないよう。
ノダフジの左巻きとされる蔓の巻き方。横から見るとカタカナの「ミ」の字型。
もしかしたら撮ってほしかったのかな?黙ってのこのこ前に出てきたキジバトさん。
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まだ早春の軽井沢レイクガーデン ~ 今年My初日 ~
http://hoshikira.exblog.jp/32559815/
2022-04-18T18:14:00+09:00
2022-04-18T18:14:28+09:00
2022-04-18T18:14:28+09:00
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植物園
昨日 ( 04/17 ) は満を持して
軽井沢レイクガーデンの庭園倶楽部会員更新に出向いた。
本当は15日からの一番で行きたかったのだけれど、
せっかく行っても雨では・・・・ってことで、
しっかり確実に晴れる善き日を待っていたのだ。
行きの道中、碓氷バイパスを登りつつ
車窓から見える景色は季節を逆に見る感じて、
峠の頂上の辺りはまだ冬そのもの。
レイクガーデンのある辺りはまた少し下るので、
着いたら早春風景の中だった。
麓では見かけないサクラがやっと咲き始める中、
久しぶりに再会するヘッドガーデナーさん他の
笑顔に迎えられ手続きを終えた後は
早春の景色と植物たちを撮り歩く。
今年の冬は特に厳しかったのを乗り越えて、
いつも見る花のほか、新しい花たちの導入もしていて
そうした工夫の跡が見られるのが嬉しい。
やっぱ、
こういう施設は運用する人次第だなぁ・・・・と、
色んな所を見てきたジジイとして、
しみじみ実感するのだった。
今年も11月6日まで、
いっぱい足を運んで楽しみたいものだ(*^_^*)
約5か月余りご無沙汰後に訪れたガーデン。まだ春が来たばかりだ。
ふかふかウッドチップも真新しい道を、会員限定で歩く。
この色のチューリップが春らしさを演出している。
軽井沢ではヒマラヤの青いケシが屋外で何気なく育ってる。いつ咲くか楽しみ。
カタクリは、まだ少ないけれど誇らしげに咲いていた。
押立山を背景に、ハナノキやサンシュユがさりげなく色を添える風景。
総じてまだ冬枯れ色の中で、レンギョウの黄色は目立つ。
落葉樹の葉が展開する前だから、見通しが良いのも今の見どころかな。
今年は新顔さん植物がいっぱい。ツノコマクサのディセントラ・ククラリアもその一つ。
少し小高いところにあったクリローさん、何とかバリアングルで撮れた。
早く咲きすぎて開園まで持つか心配させたという、フリチラリアのラディアナ。
エンゴサクに疎遠だったので、今年導入のエゾエンゴサクがいっぱいで幸せ気分。
今年はこの原種チューリップのトルケストニカが至る所に咲いている。
カタクリのホワイトビューティー。このコたちもはじめまして。
お馴染みのここからの景観も、まだ色が乏しい冬の名残りが・・・・。
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しっとりと 秋バラ
http://hoshikira.exblog.jp/32351693/
2021-10-23T18:11:00+09:00
2021-10-23T18:11:21+09:00
2021-10-23T18:11:21+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 10/22 ) は、
NHKの天気予報では傘マークが付いていたのに、
某○テレで見ると雲マークだけ。
こういう時はどっちを信用したら良いのかな?
で、とりあえず降らないことに期待しても、
某局を信用した訳でもなく、
前橋の敷島公園・バラ園で
秋バラ撮りをするべく行ってみた。
曇りなら変な影が出ずに撮れるし、
人出も少ないだろうからちょうど良いかも
って、着いてみると
榛名山方面には青空が見えるのに、
北東の方から不気味な雲がやって来ていて、
雨が降り出してきた。
そうかぁ、やっぱり
公共放送局の方が当たりだね、
とか思いながらも
デカいビニ傘をさして撮り進めることにした。
このところ癖になっている
180mmマクロと70Dのコンビで
1~1.5段アンダーくらいで撮ると
暗い雰囲気だけれど
自分的には好みの描写をしてくれる。
いつもは多少なりとも
手を加えてブログに載せるのだけれど、
今回は全くいじらずにそのままストレートで行こう。
一応、バラの名前は
ネームプレートを写してきたので
それから引用した。
花はそれなりに咲いていたけれど、
状態としては「う~~~~ん、」だったので
ボロの出ないのを一生懸命探して撮った。
努力としては、そこん所が一番だったけどね。
でも撮影中の雨も
支障にはならずに済んだから良かった。
帰り道にはどっさり降られたけどね、
やっぱ、ボクは普段の行いが
って、また言っちゃってるよ、このオッサン💦
暗い曇りで雨粒も落ちてくる天候下のバラ園で。
« アン ブリン »
« アンブリッジ ローズ »
« ピンク クルス アン アーヘン »
« モダン タイムス »
« ローズ オオサカ »
« ナショナル トラスト »
« ジュリア »
« アンバー クイーン »
« ニコロ パガニーニ »
« マリア カラス »
« エル »
« イングリッド バーグマン »
« プリンセス アイコ »
« ニュー ウェーブ »
« フリージア »
« アリンカ »
« りくほたる »
« Mia 愛子 »
« ピース »
再び登場の « マリア カラス »
180mmでAPS-Cだと、引いて撮っても景観はこの程度が精一杯。
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秋空に翻弄されて バラの花
http://hoshikira.exblog.jp/32297434/
2021-09-07T17:38:00+09:00
2021-09-07T21:21:14+09:00
2021-09-07T17:38:49+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 09/06 ) は、
前夜の雨の跡が見られて、
朝のうちは曇りで降ってはいなくても、
なんか怪し気な空だった。
テレビの天気予報では
12時から18時の間に傘マークが付いていて、
発雷確率も少しは高めだとのことだ。
それならば、
写真の在庫も無くなったことだし
早めに撮って来て午後はゆっくりしようってことで、
極力早めに家を出た。
が、皮肉なことに
車に乗り込んだとたんに小雨が降り出した。
え~~~~っ‼ うそぉ~~~‼ 予報と違うじゃん‼
と嘆きながらも「漕ぎ出した舟」は引き返せない。
とりあえず近くの撮影地を目指すが、
降り方はますます強まる。
空を見ると前橋方面が明るいから、
そっちへ行ってみることにする。
榛名山方面には暗い雨雲が横たわり、
追いかけてきそうなのを振り切って前橋に入ると
道路は濡れていなくて雨もまだだった。
じゃぁってことで
敷島公園のバラ園で秋バラでも撮って間に合わそう
と急遽立ち寄る。
観客は十指にも満たないくらいしかおらず、
むしろ作業している人の方が圧倒的に多い中、
大急ぎで撮るのに専念した。
榛名方面からの雨雲は
勢いを増して迫ってくるように見える。
肝心なバラの花は、
このところの荒れた気候の影響か花の状況は最悪。
撮れそうなのを探すのと雨雲の接近で気持ちも焦る。
作業している人に感想と理由を尋ねては
却ってお気の毒な状況下で一応撮ってみる。
撮り終えて、
大急ぎで車に戻って・・・・やれやれ、
と乗り込むと同時に細かな密度の濃い氷雨が
ササァ~~~~っと降り出した。
ウワァッ‼ 間に合って良かったぁ。
こんな雨は侮れないほどよく濡れるからなぁ。
そうしてホッとしながら帰って来て、
どうせ雨だからゆっくりしていようと思ったら、
ふと表を見るとさっきまでの大雨が嘘のように
まるで秋の空みたいによぉ~く晴れているでやんの。
もう今更悔しいから、
後は晴れたってゆっくりしていたさ。
そのくせ、夜にはまた
しっかり雨になっていたから、
まぁ、ホントに
男心か女心かしれないけど
秋の空だいな
北口から入ると、まずはハツユキカズラが迎えてくれた。
芝生に落ちていた枯葉が印象深い。
その葉の主はこの木、フォレストパンジーとの名札がかかっていた。
シマトネリコの実もたわわで印象深かったのでね。
肝心なバラたちは撮れそうな花を探すのに苦労したけど・・・・撮っておく。
一重の清楚な花も頑張って咲いていてくれた。
こんな実も、この時期には良いものだなぁ。
〆には『白露』でもあるし、秋らしくシュウメイギクで
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軽井沢レイクガーデンでの『残り物』から
http://hoshikira.exblog.jp/32156982/
2021-05-28T18:50:00+09:00
2021-05-28T18:50:29+09:00
2021-05-28T18:50:29+09:00
h6928
植物園
昨日はほぼ一日雨降りで、
久し振りにずっと家で過ごしていた。
撮りに出ないでいると
ともすれば禁断症状が出そうだから、
気を紛らすためには
色々と面倒くさい調べものなんぞをして
回転の鈍った頭を使ったりする。
そうしているとけっこう首が凝るねぇ。
その凝りは頑固でまだ残っている。
まぁね、
持ち主の本人も頑固と言えば当たってるだけに
文句も言えないんさぁね
で、昨日はそんな訳で撮れなかったから、
24日に軽井沢レイクガーデンで撮って来た写真のうち、
25日に使った残り物でも・・・・と、
余りものからセレクトしてみたのを載せよう。
残り物、余りもの、と言っても、
どうしてどうして捨てたもんじゃありませんぞ!
と、『ダーウィンが来た』の
ヒゲじい口調で言ってみたり
ゲラニウム・ファエウムは高貴な色が小さな花にも似合う。
チャイブのネギ坊主もなかなかよろしいね。
両方のフュージョンってのも、なかなかでしょう?
ファエウムさん、白花も清らかで素敵。
クサソテツのこんな姿も可愛らしい。
オシダの若葉がほどけてくる姿は、軽井沢の遅い春。
不思議な葉っぱの、ヘリオプシス " サマーピンク "。
斑入りのネグンドカエデの幹から、こんなきれいな葉が出ていた。
テマリカンボクはまだ緑。
ユキザサが本当の野草のように撮れた。
クリンソウの写真だけサイズが違ってたみたい。でも良いよね。
リクニス・フロスククリは、ヨーロッパ原産でも野草のように撮ってみた。
ベロニカ・プロストラータは、清潔そうな白が軽井沢の空気に似合う。
目にも鮮やかな、いかにもバラ科的な花、赤花イチゴ。
シノグロッサム・オフィシナレは、ムラサキ科なのに赤い花。
白くて小っちゃいエニシダ。初めて見た。
シロヤマブキがまだ咲いているなんて、さすが軽井沢。
アリウム・クリストフィ。まだ咲きたてで初々しい。
原種のバラ、ロサ・セリケア・プテラカンタ。
可愛い鉢植のビオラ。その名も『恋ウサギ』。
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レイクガーデンはまだ早春
http://hoshikira.exblog.jp/32110172/
2021-04-28T18:40:00+09:00
2021-04-28T22:03:26+09:00
2021-04-28T18:40:10+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 04/27 ) は、
プレオープン日に行ってから約10日を経た
軽井沢レイクガーデンを再び訪ねてみた。
前回は曇りで肌寒く、
最後には雨にまで降られて
早々に上がらざるを得なかったけれど、
今回はそのリベンジでもあった。
予報では晴れのち曇りで、
着いた時はもちろん晴天。
気温は、やっぱり高原だけに低めで、
それなりに着込んで行ったのが正解。
そして、季節はサクラの花盛り。
3月の下旬といった雰囲気だ。
桜の種類は、業者さんがその昔、
「ヤマザクラ」と納入したものだそうでも
ヤマザクラもあるけど・・・・と
ヘッドガーデナーさんも意味深な笑顔で応えるから
まぁ、推して知るべし・・・かナ。
で、色々撮りまくって
500コマ近くの収穫量だったけれど、
今回はその中から
風景的なものを中心にセレクトしてみた。
タイムマシンで1か月戻って撮ったような、
そんな景色をどうぞ
プレオープンから約一旬間経たガーデン風景。 意外とサクラが多い。
こんな感じは「いかにもレイクガーデン」って気がする。
アサザの浮き葉の下はこうなっていたんだぁ。って、妙に納得。
マルバノキの若葉。緑のハートが対。
今回はサクラを絡めた風景を中心に編んでみた。
ジューンベリーの花。そして、細枝が芸術的曲線を描く。
カツラの出たての若葉は、小っちゃなハートの行列。
水辺に咲いたプリムラ・ベリス。
佇むダイサギ・・・から、
飛び出しが偶然撮れて、嬉しい(^-^)]]>
染料植物園で 福と寿をタップリと
http://hoshikira.exblog.jp/31973879/
2021-02-01T18:15:00+09:00
2021-02-01T18:15:47+09:00
2021-02-01T18:15:47+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 01/31 ) は、少し目先を変えて、
早春の花を撮ろうと思い立ち、
高崎市染料植物園にフクジュソウがあることを思い出して
まだ早いかな?とちょびっと心配ではあったけれど
とにかく行ってみた。
それが杞憂に終わり、
しっかり咲いていてくれたのは嬉しい誤算。
この花はある程度以上の
陽射しが無いと開いてくれないので、
お天気も良く晴れてくれて申し分なし。
フクジュソウが咲く斜面は北に面しているのに、
思ったより日当たりが良く
前日までの冷たい北風が治まっていたのも結果ヨシ。
欲を言えば、
ツグミさん以外の鳥さんが出て欲しかったなぁ。
根性無しで愚痴っぽいのに
欲だけは深いジジイは
ついつい多くを望むのであった。
福と寿を併せ持つ綺麗なお花を
たっぷり撮れたのだから、
そこで満足していればいいのにね、ははは・・・。
まだ早いかと危ぶんだけれど、しっかり咲いていてくれたフクジュソウたち。
ウメも草木染に使うんだね。ボクは花を撮るだけ。
ミツマタのツボミは青空に抜いて。
逆光を上手に利用してロウバイを撮る試みにも挑戦。
暖地性のニッケイが群馬でも高木に育っているのが嬉しく、また複雑。
葉の裏面に3脈が目立つ特徴を抑えるべく撮ってみた。
ここで逢えた鳥さんは、このツグミさんだけ・・・は寂しい。
立地が観音山だけに、白衣観音のふくよかなお顔が見える。
染料植物園だけに、藍染めかな?染めたての布が干してあった。]]>
群馬フラワーハイランドでのんびりと
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2021-01-26T18:28:00+09:00
2021-01-26T18:28:16+09:00
2021-01-26T18:28:16+09:00
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植物園
昨日 ( 01/25 ) は、
二日続けてみっちり降った雨も上がって、
湿気をたっぷり含んだ空気が喉にやさしい
爽やかな晴天になった。
それでも、すぐに出かけられないのは
やっぱりねぇ、洗濯やら何やらと
独居老人は色々自分でしなくちゃならないから
出るのは遅くなってしまう。
んなわけで、
やっぱり行き先はそう遠くないところ、
ってことで同じ市内の
群馬フラワーハイランドに決定。
ここは、ボクが生まれ育った地域より、
さらに西の山深く上った、
その名も森熊という字(あざ)にある。
テレビでお馴染みの『ポツンと一軒家』に準ずるような
山奥にある花園だ。
高い場所にしては南に面した斜面なので、
日当たり良好で北風が防げるので
植物園としての立地は良い。
15,000坪の急斜面に植えられた
花木などを縫うように続く九十九折りの
園路をクネクネと登って、上がりきると下りて行く。
ゆっくり・・・ノンビリ・・・、
写真を撮りながら花を愛でる良い時間を過ごせたのだった。
今一番の花盛りは八重の寒紅梅だった。
ロウバイに紅梅を併せる試みも
ロウバイはソシンロウバイが随所に散見できる。
こんな遠路が九十九折りになって急斜面を登って、そして下る。
この雑然とした植生がここの魅力でもあるのだろう。
ウメの古木に生えたノキシノブ。二股に分かれたのは、マニア垂涎?
枯れて倒れ伏したウメの古木は、切り株がハートになっていた♡
寒中でも青々とした葉を展開するシュロは、幼いころから好きな植物。
八重咲きの二ホンスイセンは、少ないながら咲いてはいた。
よく見る普通のスイセンは、芽が出始め。この姿に春を感じる。
フクジュソウはやっとポツンと咲き始めたばかり。
「ハイランド」だけに、安中市なのに雪が残っていた。
帰りは遠回りして、松井田町国衙から浅間山を見る。凄く近いと実感。
帰って来て、駐車場から見えた月齢11.9の月。]]>
敢て寒いフラワーパークへ
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2021-01-19T18:07:00+09:00
2021-01-19T18:07:42+09:00
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植物園
さすがに寒中だけあって
暖かめな日はそうそう続かない。
それでも昨日 ( 01/18 ) は
少し標高の高い
ぐんまフラワーパークに行ってみた。
寒い時に敢て寒いところに行くことを選んだのは、
もしかしたらシモバシラの氷の花が
午後でも残っている可能性がある・・・・と
うっすらと儚い期待をしたからだ。
そして、入園前にふと思い当たって、
年パスの期限が年越しで切れてはいまいか?
と気が付いて、確かめると有効期限は1月5日だった。
で、更新してもらうために申し出ると、
係員の方が「ちょっと待っていて」と席を立ち、戻ってくると、
「コロナの関係で県有施設が閉園したりしていたので
このまま5月まで延長して使ってください。」と、
思いがけないお言葉。
なんかすごく儲かった気分。
で、入園して間もなくジョビ太くんには逢えるし、
お目当ての氷の花も辛うじて撮れたし、
好い事尽くめの一日になったのが嬉しかった。
せこい幸せ♡
入園してほどなく出逢えたジョビ太くん。思わぬ儲けもの
飛んで行って止まった先は、バラの枝。刺を避けて止まれるのが凄い
寒中に咲くとスノードロップという名がぴったしの花。
この園のマンサクはこんな色のもある。元は実生ものなのかな?
白梅の背景は竹林。この位置だと松とのコラボができないんだなぁ。
で、こちらは松を背景にして、両方足せば松竹梅だ
凛として咲く一重の紅梅。
八重寒紅かな?この一角は賑やか。
ちょっと暖かかった時に咲いたのかな?バラの花が傷んでも頑張る。
チユウキンレンが凍える寸前で、じっと寒さに耐えているのが痛々しい。
すぐ目の前の温室のガラスの向こうには、モクセンナが咲いていた。
午後だっちゅうのに、シモバシラの氷の花がまだ残っていた。
よく見ると根元にはもう新芽が準備されている。
池の氷を見ると、棒切れとかでツンツンしたくなるけど、我慢我慢。
撮影のために来たのだから、撮影に専念しましたよ
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アンディ&ウィリアムさん さようなら
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2020-12-15T18:21:00+09:00
2020-12-15T18:21:36+09:00
2020-12-15T18:21:36+09:00
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植物園
昨日 ( 12/14 ) は、
開園しているのはこの日を入れても
残すところ7日間で、21日からはもう閉園となってしまう
アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデンに、
最後になるはずの撮影に行ってきた。
ここは、'16年の6月下旬頃に行き始めたのをきっかけに、
ずいぶん撮影に利用してきた自分選『優良撮影地』だったのに、
理由は分からないけれど開園が決まってしまった。
今までは個々の植物を中心に撮って来たので、
園の雰囲気、言わば『総合的・俯瞰的』には撮ってなかった。
だから、もう撮れないとなれば
園の概要も残しておこうか、ってことで、
最後くらいはボクには珍しく引いた写真も撮って
それらをいくつか選んでみた。
残念なことに閉園が分かったのはまだ最近なので
花が華やかに咲いているシーンは撮れなかったのが
今となっては悔やまれるが仕方ない。
もうここで二度と撮れなくなると思うと、
寂しいという言葉だけでは
表しきれない感情が湧き上がってくるのを
抑え込む手段を知らない・・・・。
あ、そう言えば16日からは
長い間の愛顧に感謝して20日まで無料で入れるそうなので、
ヘビの足になっちゃうけど付け加えておきましょう。
今回はキャプション無しで、少し多めの写真をご覧ください。
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残り三週間のガーデンで しみじみ撮り
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2020-12-01T18:38:00+09:00
2020-12-01T18:38:01+09:00
2020-12-01T18:38:01+09:00
h6928
植物園
昨日 ( 11/30 ) の朝は久々に冷え込んで、
我が家の外に出してある温度計は-2℃を示していた。
このところ多かった朝露ではなく、
霜がびっしりと降りていて、いかにも寒そうなのは
6時を回っても朝日が顔を見せてくれないからだ。
そしてこの日で11月は最後。
12月20日までが開園とされる太田市にあるガーデン、
アンディ&ウィリアムスボタニックガーデンの回数券が
残り4枚あるからそれを少しでも使おうと
残すところ三週間だし、行ってみることにした。
朝のうちは寒くても、日中は案外暖かめになって、
空もうっすらと白いベールがかかったような部分も見える。
確か去年の今ごろって、
Xmasをイメージした庭創りを
演出する準備に忙しそうだったのに
今年はもう閉園が決まっていることだし
なんか・・・・こう・・・・、乗っていない感じ。
でも、これから咲くような越年草の草取りとか
も疎かにはなっていないのが逆に寂しかったりもする。
で、この日の撮影を終えて、回数券はあと3枚。
毎週ここに来るのもなぁ。
どうせこの3枚は「おまけ」分だから
惜しくはないけどね。
払い戻しを受けるのもなんか
セコそうで嫌だから
使い切らなかったら記念に取っておこうかなぁ。
閉園まで残すところ三週間。今咲いてるバラたちはどうなるのだろう?
もう12月になろうというこの時期でも、まだバラの若枝は休眠知らず。
ハマナスもバラの仲間。残り物の実が皴っぽいながら保っていた。
アルブツス・ウネド、和名=イチゴノキは今が花期。
ヒイラギナンテンの交配種、チャリティーは冬の花。
もうすぐ閉園を惜しむかのように「薄れゆく愛」が花言葉のこの花が。
アルストロメリアって初夏の花というイメージだったのに、今?
スノードロップの緑の逆さまハートマークがかわいい。
ルドベキアが名残り惜し気にまだ咲き続けている。
センニチコウの紫と白(次)。
原種シクラメン、ヘデリフォリウムは日陰でひっそり・・・。
プリムラ・マラコイデスも、最後のひと花・・・と思うと寂しい。
作り物のウサギさんの後は、美味しそうなレタスの葉。
まだ紅葉した葉が残っていたカエデ。
ギンドロはもうすっかり葉を落として白い幹が良く目立つ。
イイギリの実にヒヨドリがたくさん来るのに、なかなか撮れないよ~。
ツグミも一応何とかこの1枚だけ撮れた。
カルガモがゆったりと浮かぶ池。マガモ男子が1羽紛れ込んでいる。]]>
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