星の小父さまフォトつづり
2024-03-19T17:59:22+09:00
h6928
写真を中心とした気ままなミニエッセイ風
Excite Blog
春の寒さは彼岸期間中も?
http://hoshikira.exblog.jp/33286794/
2024-03-19T17:59:00+09:00
2024-03-19T17:59:22+09:00
2024-03-19T17:59:22+09:00
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季節もの・春
昨日 ( 03/18 ) は朝から
北西の風が荒れ狂ったように吹いていて、
空も真冬に見られるような雲が
足早に流れている。
こんな日には何を撮ろうか
大いに悩むところではあるが、
厳しい条件下でも何とかせねば・・・・と、
撮れる確実性を最優先するならば、
草花接写が一応は本命か。
ってことで、接写をするにしても
なるべくなら風に直接当たりたくはない。
となれば風当たりを防げて野草も撮れる・・・・・
ならば箕輪城跡が良い。
さすがに城跡だから
濠や土塁が入り組んで築かれて、風の直撃は無い。
きちんと整備尽くされる前の段階だから
野草もたくさん生えている。
そして関東の城は
石垣を積み上げる構造のはごく稀で
ほぼほぼ土の城なのだ。
実際、こんなので敵が防げるの?
って心配なほどの土の城だ。
でも、ここを歩いてみるとすっげぇくたびれる。
足元が軟弱で「足元をすくわれる」ってこういう事かいな!
って実感として理解できるもんね。
こんな所で甲冑を付けて武器を持って戦いたくねぇ・・・・。
攻める方だってきっと動員された兵はそう思うに違いない。
現代の軟弱なジジイは
カメラを持ってウロウロするだけで
くたびれっちまうくらいだもの。
ってな具合なので、早春の草花撮りにはそれが有利に働く。
そうして、撮りながらの息抜きに
高崎~前橋の市街地を展望すると、
郊外の畑などから巻き上げられた土が
黄砂のように街を包んでいるのが見える。
そう、市街地の方こそ、風の影響が大なのだった。
1. 日溜まりではカントウタンポポが随所に咲いている。
2. 総苞片が見えるように撮ってみる。
3. ノゲシはオニノゲシと紛らわしいのが多い。
4. このフキノトウは、性別は女子。男子より苦くないってほんとかな。
5. この春一番のムラサキサギゴケ発見。
6. 日当たりが良く、寒波にあったヒメオドリコソウはこんな色になる。
7. 今年の初ものはカキドオシも。
8. そこらの草叢に咲いていた、八重咲きのスイセン。
9. こんな色のスイセンも、スッキリしてイイネ。
10. チラッとこっちを見てくれた?スノーフレーク。
11. ワラワラと集団で咲いていたスノーフレークも。
12. ムスカリさん、可愛いね。
13. ハナニラさんも。
14. コスミレかな?弾けた果実が見えるからほっと前から咲いていたの?
15. 花柱が3つに割れ、雄しべが3~4本だから、コハコベだろうか。
16. 体温を上げるため、日光浴中のベニシジミちゃん。
17. 葉が覆輪のジンチョウゲ。芳香に癒されたぁ(^o^)丿
18. 清楚なツバキさん。
19. 遅れ咲きのウメを、空抜きで撮ってみた。
20. 強風で巻き上げらた土に覆われた市街地方面。中央奥の高い建物は群馬県庁。
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春彼岸の頃の花や虫
http://hoshikira.exblog.jp/33286006/
2024-03-18T17:36:00+09:00
2024-03-18T17:36:27+09:00
2024-03-18T17:36:27+09:00
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季節もの・春
昨日 ( 03/17 ) は、
彼岸の入りだったけれど、
ここ数日の暑いくらいの陽気から一転、
雨でも降ってくるの?ってくらいな曇り空の
パッとしない日になった。
で、ホントに雨になったら嫌なので、
午前中にお墓のお掃除兼墓参りを済ませてしまうべく、
両親の眠る霊園に行ってきた。
そのついでに何がしかの写真でも撮れれば・・・・
ってことで、そこは抜け目なくカメラも持って行く。
第一の目的を果たしてしまった後、
そこいらへんで花なども撮っていると、
ハチさんがおまけで付いてきたのはラッキー。
それだけでは撮れ高が少な過ぎたので、
16日に観音山ファミリーパークで撮れた余りものも加えて、
今日の使用分に間に合わせた。
内容的には大したものではないけれど、
とりあえず間に合ったから良しとしよう(^-^)
1. まずは観音山ファミリーパークのから、ネコヤナギのモコモコを
2. 錦糸卵、じゃぁなくって、マンサクの花も😅
3.
4.
5. ダンコウバイの花はけっこう難物で、思ったように撮れない。
6. 越冬明けのキタテハさん。近寄ると開翅してくれない意地悪さん。
7. カラスノエンドウはまだほんの僅かしか咲いていない。
8.
※ ここからは昨日撮れたものを
9. ヤエザキスイセン
10. 黄色のグラデーションが美しいラッパスイセン
11. ☝と同じ花
12. バラの若葉
13 ナズナもムラサキハナナも同じ仲間、仲良しさん
14. ムラサキハナナ
15. ミツバチさんが来ていた
16. ミツバチさん、別の花へ
17. 黄色い菜の花にもミツバチさん
18.
19.
20.
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彼岸の入り前日に 春もの撮りを
http://hoshikira.exblog.jp/33285151/
2024-03-17T17:09:00+09:00
2024-03-17T17:09:22+09:00
2024-03-17T17:09:22+09:00
h6928
季節もの・春
「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉が昔から言われていたようだけれど、
このところのそれは
日にちを少し間違えてしまったかのように、
暖かい日が続いている。
昨日 ( 03/16 ) なんて、
彼岸の入りを翌日に控えているのに、
前日に続いて20℃超が予報で告げられるほどの
暖かさが待っている。
寒さなんて彼岸を待たずして
どこかに行ってしまったようでもあるが、
予報では抜け目なくまたしばらくすれば
寒くなるとも言っている。
「彼岸まで」という言葉が
意味をなさなくなってしまうようなこの温度変化、
どうしてくれるんだよまったくぅ・・・・・。
とか愚痴っていても仕方が無いから、
昨日は土曜日で混みそうな観音山ファミリーパークに、
あえて植物なんぞを撮りに行ってみた。
なるほど暖かい行楽日和ともなると
ファミリーパークだけに家族連れで楽しむ人が
ワラワラ繰り出していた。
そのワラワラ集団には近寄らず、
隅っこで細々と地味ぃ~~~に撮る。
ホントは密かに新生チョウのコツバメに期待したのだけれど、
残念ながらまだ発生には間に合わなかったようだ。
無念じゃ・・・。でも、初ベニシジミちゃんには
出逢えたから良しとしよう。
帰って来てからは
夜も暖房なしで過ごせたのはどのくらいぶりだろう?
昨日はまだ彼岸には至っていないのにね。
1. まずは今を盛りと咲いていたカワヅザクラから。
2. せっかくだから近くにまで寄ってみるね。
3. どうせならもっと近く
4. これは、カワヅザクラを背景に、オオカンザクラを。
5. ピンクつながりで、アケボノアセビ。
6. もっと賑やかなアケボノアセビも。
7. 白い普通のアセビはなかなかうまく撮れないけれど、一応・・・・。
8. 白い花つながりで、ユキヤナギ。
9. お次も白つながりで、ほころび始めたハクモクレン。
10. 寄ってみよう。
11. 中の蕊まで見える花もあったので。
12. お隣りに咲いていたつながりで、サンシュユ。
13. 黄色つながりで、ギンヨウアカシア(ミモザ)。
14. 今年のここのミツマタは、イマイチ木の元気がない。
15. ふんわりモコモコ繋がりで、ネコヤナギ。
16. 二ホンミツバチは花粉の収集に来ていた。
17. 今年の第一ベニシジミ発見。
18. 嬉しくなって接近を試みるのは、接写マンの習性かな。
19. ちっとも手入れもしないのに我が家で咲いてくれたジンチョウゲ。
20. やっぱりこのくらいには寄ってみたくなる。
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春の野良を歩いてみれば 春ものいっぱい
http://hoshikira.exblog.jp/33284407/
2024-03-16T17:20:00+09:00
2024-03-16T17:20:47+09:00
2024-03-16T17:20:47+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/15 ) は、朝から気温も高めで、
予報では日中には20℃前後にもなると告げていた。
久々に春らしい、というか晋作じゃね?ってくらいだ。
うん?高杉=たかすぎ・・・・高過ぎ、って、
しょうもねぇ~オヤジギャグっちまうじゃねぇか😅
って、それは横っちょに置いといて、
せっかくのその晋作の気温なら久々に春散歩が良いかな、
ってことで、はにわの里公園の駐車場に車を置いて
辺りをほっつき回りながら
春物を見つけては撮ることにした。
この日は風も穏やかでポカポカ陽気。
気持ち良くお写ん歩も楽しめた。
そして今日もまた暖かだったけれど、
寒の戻りもあるから油断してはいけないよね😄
1. 今年もここの名物?白いホトケノザが見られた。
2. 普通の色のも混じって咲いている。
3. ナズナも星の瞳ちゃんも一緒だよ。
4. シダレヤナギも芽吹いてきた。
5. 望遠で引き寄せてよく見ると、これは花が咲いているのだった。
6. トラクターを操作していたのは後期高齢者っぽかったな。
7. 田起こし前の乾田にはナズナが行列して咲いていた。
8. 麦畑にはヒバリさんがチョロチョロ。
9. 榛名山系を背景にナズナ。
10. たぶん売り物だったサンシュユの苗木が、売れなかったようだ。
11. 畑にドォ~ンと咲き誇っていたギンヨウアカシア(ミモザ)。
12. キジのメスさんに気付かれる前に見つけたから撮れた。
13.
14. ☝の画面(3000㎜相当)からズームアウトすると、こう(24㎜相当)。
15. 人見知りなジョビコちゃん。やっと撮れた。
16. 農道を堂々と歩いていたキジバトさん。
17. 一面のホトケノザとナズナのモザイク仕様。
18. 今年の初モンシロチョウ。
19. 凄い!逞しい野良ムスカリ。
20. 横からも撮ってあげましょう!(^^)!
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カタクリの花、ギリギリセーフ😅何とか撮れたぁ~
http://hoshikira.exblog.jp/33283661/
2024-03-15T17:32:00+09:00
2024-03-15T17:32:35+09:00
2024-03-15T17:32:35+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/14 ) は、
朝の冷え込みは厳しかったけれど、
予報では前日よりは気温も上がるとの事なので、
それならば小串カタクリの里のカタクリが
咲いているかも、って期待して行ってみた。
去年は11日に行って、
フライング気味ではあったけれど
何とかそこそこは咲いていたのが撮れたから、
去年よりはもっと咲いていそう・・・・
って密かに期待したのだった。
ところがギッチョンチョン!(←4×5?)
お昼間近だというのに咲いていたのは1株だけ。
去年より遅いの???
そうかぁ、3月に入ってから寒すぎたから?
さもありなん・・・・だ。
でも、せっかく来て一株だけ撮っても情けないので、
もしかしたら時間が経てばもう少し咲いてくるかも・・・・、
って期待して他のものも撮りながら待つことにした。
そう、前世はハイエナなのでじっと待っていられない。
ウロウロと獲物を求めてほっつき回るのだった。
で、もう頃合いかな?って群生地に戻ってみると
案の定ほんの少しだけでも咲いてきたものもあってやれ嬉し(^-^)
まるっきり無駄足にならずに済んでホッとした。
冷や汗ものだったけれど、その汗も引っ込んで
『目出度さもちうくらいなりおらが春』
を
感じた日になったのであ~~~る
1. これが最初に見つけた、たった一つの開花株。
2. ウロウロしながら、ムラサキハナナなんぞでも撮る。
3. ワサビの花ももう咲く時期になっていたんだね。
4. ブレボケ写真になっちゃってごめんね、エナガちゃん。
5. カタクリの咲く斜面の上は、こんななだらかな丘陵地。
6. そのキャベツ畑の収穫間近な春キャベツ。
7. センダンの実がまだ残っていた。この辺ってヒヨ軍団が少ないのかな?
8. 花粉症の方にはゴメンナサイ。雄花をタップリつけたスギの木。
9. キリの木にはツボミがたくさん、咲くのを待っていた。
10. 群生地に戻って、カタクリ探しを再開。ツインのツボミを見っけ。
11. 期待に違わず咲いていてくれた。
12. お馴染みのクルン!と反り返る花が可愛い。
13. これは最初に撮った株。
14. このツボミはあと何日で咲くかなぁ?
15. よくよく探せば案外咲いてきていた。
16. しつこくも、最初見つけたのを。も少しアップで。
17. これは隙間に咲いていたのを引き寄せた。P1000の威力だ。
18. ちょっと物足りなかったので、仁叟寺のオオミスミソウも。
19.
20.
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クリスマスローズガーデンで のんびり~~~
http://hoshikira.exblog.jp/33282859/
2024-03-14T17:22:00+09:00
2024-03-14T17:22:05+09:00
2024-03-14T17:22:05+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/13 ) も
良く晴れたけれど風は強かった。
なかなか春らしい
ぬくぬくした穏やかな日は無いなぁ・・・・・。
と言っても最初っからそれを期待するのがおかしいかも。
この時期は季節の変わり目で天候もコロコロ変わる上、
強風が吹きやすいのも当たり前っちゅえばその通りだもの。
土台ぬくぬく、のんびり、ほのぼの・・・・は
春には希少な気象と思っておいた方が
ガッカリしなくて済みそうだもの。
そんな北風の吹き荒れる日だったけれど、
もうクリスマスローズがだいぶ咲いたのではなかろうか?
ってことで今年2度目になるけれど
高崎クリスマスローズガーデンに行ってみた。
ここは東に面した雑木林の斜面を利用した
ナチュラルガーデンになっており、
クリスマスローズのほか原種シクラメン・コウムや、
スノードロップ、ペチコートスイセンなども楽しめる。
シュンランもその辺に普通に見られたけれど
まだ花には早すぎたようで「はしり」が数本
花茎が立ち上がってきた程度だったのは残念。
原則、今月いっぱいまでの季節限定の開園なので
残すところあと半月だね。
開花状況での若干の変動もありそうだが。
風が強かったものの斜面が東向きということで
モロに北風が吹きつけないのは助かる。
そんななか、ボクが入園した時間帯では
後から二人が入って来たくらいで、
ほぼ貸し切り状態で楽しめたのは良い。
で、今回は花をアップにするのは少しにして、
環境をなるべく取り入れた撮り方にしてみた。
俯いて咲く花が多いのだけれど
斜面の下から狙えるのを利用して
蕊まで入れて撮れたのは、
そう、この地形のおかげだね。
1. 入り口近くのスイセンが印象的。
2. マンサクの向こうには高崎市郊外の街並みが見える。
3. シクラメン・コウム
4. クリスマスローズ、色々を。
5.
6. 手前の緑の濃い葉は、シュンラン。
7. シュンランの去年の実も見える。
8.
9.
10. シクラメン・コウム
11. スノードロップは、もう終盤。
12.
13.
14.
15.
16. こんな環境
17.
18.
19.
20. 見終えた後には入園料500円にはコーヒー付きなので、喫みながらこれも撮る。
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アケボノアセビにネコヤナギ などなど~
http://hoshikira.exblog.jp/33282212/
2024-03-13T17:40:00+09:00
2024-03-13T17:40:22+09:00
2024-03-13T17:40:22+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/12 ) は、
以前からの予報では雨になるはずだから、
休写日でも良いかな?と覚悟を決めていたはずだったが、
実際には雨の降りだしは遅くなるっぽくなった。
それならば、降り始めるまでに
何がしかの写真は撮れそうな気がして
観音山ファミリーパークに行ってみた。
ここにはアセビがけっこうたくさん
植えられているはずだから、
もう花が咲いていてもおかしくないだろう。
運が良ければアセビの花に良く訪れるはずの、
スプリングエフェメラルたるコツバメさんが撮れるかも。
って、期待は膨らむが世の中それほど甘くはない。
アセビは咲いていても、
薄ら寒い日にはチョウチョは出てくれない。
仕方ないから頑張ってアセビの花は撮っておく。
で、全部が全部アセビだらけ・・・・
じゃぁ芸が無いから、一応ほかのも物色しつつ撮っておく。
光が淀んでいるから鮮やかな写真にはならないけれど、
その代わりにゃ変な影が出ないから
一長一短ってぇところかな(;´・ω・)
何とかテキトーに頑張って、もう良いかな?
と思い始めた頃、雨粒がぽつぽつと落ちてきた。
急いで車に戻り車内に飛び込むとほぼ同時に
勢いよく雨が本格的に降り始めた。
うっわぁ! 危機一髪、セーフ‼
その雨は我が家に着く頃には穏やかなシトシト雨になっていた。
夜はそのまま・・・・ちべてぇ雨が続いていた。
1. どよぉ~んとしたお天気にはせめて明るく、アケボノアセビをね
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9. 普通の白いアセビも一応撮っておいた。
10.
11.
12. サンシュユの花はもう終盤か・・・・。
13.
14. ミツマタがようやく咲きだしていた。
15. ここのネコヤナギは雄株ばかりなので花はみんな雄花。
16. 赤紫の葯が成熟すると開いて黄色い花粉が見えてくる。
17. 毛虫みたいでキモイ‼ なぁ~んて言わないで(^-^;
18. なかなかゲージツ的で綺麗でしょ?
19. あっ、でもこう撮るとキモいかな?
20. いろんな表情を見せるのも、今ならではの見所でしょ
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🌸オカメ🌸の咲く公園で 春を満喫
http://hoshikira.exblog.jp/33281464/
2024-03-12T17:52:00+09:00
2024-03-12T17:52:15+09:00
2024-03-12T17:52:15+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/11 ) は、
朝は春とは思えないほど冷え込んで
外に出してある温度計が示す気温は-5℃。
ボクが寝ている部屋の気温は3℃。
寒さで無が覚めたほどだ。
それでも日中には風も治まって気温は上がるというし、
火曜日には雨の予報も出ているから、
せっかくの好天を利用しない手はない。
ってことで、
もうサクラの品種❛オカメ❜が咲いていることを期待して
伊勢崎市の「ラブリバー親水公園うぬき」と
川を挟んだ対岸の西部公園に撮りに行ってみた。
サクラの❛オカメ❜は、
カンヒザクラとマメザクラを交配して
イギリスの育種家により作出された品種で、
よく表記される「○○ザクラ」という
名前にはなっていない。
例えばソメイヨシノもそうだけれど
○○ザクラとは呼ばないのが正式な呼称とか。
とは言え、まぁ皆さん「オカメザクラ」って
呼んじゃってるけどね( ̄▽ ̄;)
一応作出者に敬意を表して、
ここでは❛オカメ❜と呼んでおきましょう。
まだちょっと早すぎるくらいの開花状況だったけれど、
遅すぎよりは早すぎが良い、はボクの持論だから、
早すぎくらいで丁度良かったと思うことにして、
たくさん撮って来たのでぜひご覧くださいな !(^^)!
1. 「ラブリバー親水公園うぬき」の春の小川にセリが育ってる。
2. 流れに身を任せているのはアオミドロ?
3. 特定外来生物のオオカワヂシャも。
4. 藪本にはムラサキハナナの群生。
5. 土手の菜の花とナズナとカレンデュラたちの群生。
6. カレンデュラの❛冬知らず❜は、半野生化して拡散中。 7. こちらは半野生化した先輩の、ヤグルマギク。
8. 寒咲きアヤメ。
9. サクラの❛オカメ❜でヒヨドリを。
10. ❛オカメ❜が堤防沿いに咲く光景。
11. その❛オカメ❜にはメジロが吸蜜に来ていた。
12.
13.
14.
15. 水を浴びた後らしいヒヨドリが、ミツバチを捕食中。
16. 西部公園の道路沿いの❛オカメ❜は見事な並木。
17. 自撮りなんぞをしているお嬢さんたちも。
18. せっかくだっから撮らせてもらった。
19. やっぱこっちの華も好いねぇ。
20. ハクモクレンはもうすぐ開花ってところ。
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玉村町の若き🌸並木
http://hoshikira.exblog.jp/33280696/
2024-03-11T18:22:00+09:00
2024-03-12T10:08:45+09:00
2024-03-11T18:22:36+09:00
h6928
季節もの・春
あ~~~あ、久しぶりにガッカリ・・・・を。
今日のブログを頑張って仕上げて、
意気揚々と「公開」を押したらなんと‼
「インターネットに接続されていません」
が出て、全てパァ・・・・・ショボン。
このところずっとこういうことが無かったので
安心しきっていたのに、不幸はいきなりやって来るものだ。
自動保存はほんの僅かしか残っていなかったから、
それを最低限活かしてこれで良しとしとこう。
ってところだったけれど、
やっぱりこれだけでは情けないので加筆しておこう。
この桜並木は、いつ植えられたのかは調べていないけれど、
この道路ができてからの植樹がなされたようで、
まだそんなに経っていないはずだ。
そして、車で通ってしまうとそんなに目立たないし、
目からの距離も離れる上に、広大な風景の中に埋没するからかな?
あまり華やかに見えないので関心も薄そうだ。
実際に歩いて近くで見ると、木も意外に大きくなっている。
数年前にもここで同じように撮ったことがあるけれど、
あの時より確実に大きくなっているのが実感できる。
たぶんあと10年もすればずいぶん違って見えるだろう。
が、惜しむらくはボクの10年後は?
もうヨボヨボジジイになっちまっているかも。
ってか、生きているかどうかだって保証できないしね。
鳥山明さんとか、TARAKOさんだってアレだものねェ。
いつどうなっても悔いの無いように今を精一杯楽しんでおこうって
今更ながら改めて思いまするぅ。
それでは・・・・(^-^;
1. R354の道の駅玉村宿から伊勢崎方面に向かって咲く、カワヅザクラ並木。
2. これでも早い方で、咲き始めだから強風でも散らない。
3. 伊勢崎方向に向かって歩いてみる。
4. ちゃっかりヒヨリンがいてはる(^-^)
5. 玉村町の水道施設も。
6. スズメちゃんを探せ。
7. 来た道を振り返っても見る。
8. こんな風に剪定されている箇所も。たまたまヒヨリンが飛んだり。
9. 歩道橋の真ん中から伊勢崎方向を。
10. こちらは高崎方向。
11. 歩道橋を北側に降りながら、道の駅方向を。
12. 降りきったところで麦畑とその向こうに赤城山。
13. 信号のある所で反対側に行こう、ってことで高崎方向を撮る。
14. ドライバーさん、さすがに赤信号で止まってる(^-^)
15. 渡り切って戻る途中、側道で車を止めて撮影中の人を撮る。
16. このサクラは並木とは関係ないもののよう。
17. さっきの歩道橋を同じように渡って、今度は帰りの方向に歩く。
18. 根性の雑草、シナダレスズメガヤは牧野博士の命名とか。
19. ここでも振り返って伊勢崎方向を撮ってみたり。
20. 青い空に映えるバエっぷりが小気味いいよね(^-^)
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早春賦の似合う日は 呉越同舟でネ
http://hoshikira.exblog.jp/33279868/
2024-03-10T17:21:00+09:00
2024-03-10T17:21:46+09:00
2024-03-10T17:21:46+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/09 ) は、
『早春賦』の出だしの歌詞のごとく、
「春は名のみの 風の寒さや」な日になってしまった。
そんな日には多くを期待しないで、
無難に撮れそうな三ツ寺公園でチャチャッと撮ることにする。
って、なんだかイーカゲンな写真作家モロ出しだな・・・・。
とか我ながら苦笑いしてみても、反省はしない(^-^;
そして行ってみると、
やっぱり風は治まるどころかますます強まる。
浅間山がほんの少し見えるくらいで雲にスッポリ覆われている。
そう、こういう浅間の時はこういう風が吹くんだよなぁ・・・・。
こればっかりは自然現象なので
ちっぽけな一匹のニンゲンなんぞは
素直に従うしか手段はない。
池のカモの撮影は早々に諦めて、
すこしは風当たりの弱い堤下で頑張るかな。
そうすると、同じように避難している
鳥さんの弱みにも付け込めて、同類相哀れむーー
の写真が撮れる次第だ。
「呉越同舟」ってやつかな(*^-^*)
鳥さんにとっては安らぎのひと時を邪魔されて、
とっても迷惑なのに違いないだろうけどね。
ボクは写真を撮って、とっても助かるのに!(^^)!
こういうのは生物学用語では
「片利共生」って言うんだっけ💦
1. 冷たい強風が引きまくる中、ハシビロガモたちのクルクル廻り採餌が見られた。
2. その集団から抜け出して、婚活するものも。
3.
4. オスさんのパタパタは、野球の審判員の「セーフ」みたいに写った。
5. メスさんの方は応援団長さんみたいに。
6. コガモのオスさん、風にもめげず日光浴中かな。
7. ハクセキレイさんは風当たりの弱いところでチョロチョロ。
8. モズ吉くん、そこって居心地悪そうじゃね?
9. ツグミさんは時々止まってくれるので、そんなシーンばかり撮ってた。
10.
11.
12.
13. この日も強風を避けていたジョビ太くんの弱みに付け込んで撮る。
14.
15. それでも、嫌がりもせず遊んでもらえたから嬉しい。
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女性の日にはミモザをねっ💖
http://hoshikira.exblog.jp/33279111/
2024-03-09T17:27:00+09:00
2024-03-09T17:33:06+09:00
2024-03-09T17:27:34+09:00
h6928
季節もの・春
昨日 ( 03/08 ) は
ミモザの日でもあり国際女性デーでもあるそうな。
聞くところによると、イタリアでは
男性が愛する女性にミモザを贈るのだとも。
ふ~~~~ん、そうなのかぁ(ってわざとらしく)。
天涯孤独なチョンガー(←死語?💦)たるボクには
ミモザを贈る人もいないから、まぁせめて写真だけでも撮って、
せっかくこのブログにお越しくださる
ありがたき女性の皆様に感謝を込めて(男性の方々も拒みませんので(^-^))
ご覧いただきたいと思うところでございます、はい(*^-^*)
そんな訳で、
とても大きなミモザ(ギンヨウアカシア)の木があって
この季節には黄金の花々が降り注ぐような景観が見られるはずの、
少林山達磨寺へと繰り出したのであった。
前夜に少しばかりの雨が降ったあとの
しっとり感の残る黄色い花が、まだこれからが花盛り~、
という感じで初々しく咲いていて、見に来る方も大勢だった。
そして、せっかくの「女性の日」ということでもあり、
添景には女性にも入っていただいたりして
美を一層盛り上げたのだった。
それでは、一日遅れの「女性の日」の
形ばかりのプレゼントになりますが
それでもお楽しみいただければ光栄です🤩
1. これがそのミモザ(ギンヨウアカシア)の見事な木。
2. まだ咲きたての花が多い。
3. 右手奥にはまだ若いカワヅザクラもある。
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5. そのカワヅザクラ越しにも撮ってみる。
6. 咲いてからの強風と寒さに傷みが見られるのは、上州の宿命かも。
7. 女性の日だからかな、女性の姿も多く見られた。
8. カワヅザクラにはミツバチさんも訪問している。
9. ミモザ背景にワンコちゃんの写真を撮っている人も。
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12. そのワンコちゃん、リボンのアクセサリーにミモザが。
13. たまたま通りすがりの人の手の先から、シャボン玉が~~~。
14. これでもか‼って、ミモザを(^_^;)
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17. 咲きたてほやほや、カワヅザクラの単独でも。
18. わっさわさ咲いていた枝垂れ梅も、ついでと言っちゃぁ失礼かな。
19. カワヅザクラの足元に、黄色いクロッカスも。
20. アクシデントにあったのかな?ボォ~としていたシメくん、男のコは受難だぁ。
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大室公園でレンジャクさん ❜24 三度目は不首尾気味
http://hoshikira.exblog.jp/33278302/
2024-03-08T17:56:00+09:00
2024-03-08T18:01:23+09:00
2024-03-08T17:56:03+09:00
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野鳥
昨日 ( 03/07 ) は、
待望の晴天になったので、
ヒレンジャクが撮れることを期待して
大室公園に行ってみた。
前回は20数羽見られたから
今度はもっと増えていると良いな(^-^)
とか大いに期待したのに、
むしろ少なかったくらいでちょっとガッカリ。
そして今回は南駐車場側のエノキに止まっていて、
先客の鳥撮りさんは五料沼の水際を狙っている人が多かった。
誰もが撮りたがる飲水シーンと、
そこから飛び立つ場面が撮りたいのだろう。
全体の鳥撮りさんは前回よりもむしろ少なく、
そう言えばレンジャクさんの数も少なめだ。
まぁほんと、現金なもので
鳥の数にカメラマンさんも正比例してやんのね。
で、そのレンジャクさんはと言えば、
ヤドリギに止まっているのは姿をあまり曝さないし、
寒いせいか動きも鈍い。
たまに沼の水際に飲水に降りるのが
動きと言えば動きだ。
だから、撮っている自分もじっと我慢しながら
動きを待つそれが思いのほか寒かった。
風は珍しく赤城山の方に向かって吹いている。
ってことは南風なのに、暖かくなんか無くて、冷たい。
逆風に晒されながら
レンジャクさんの動きを待つのは辛い。
やっぱりボクは待ちぼうけをするよりも
ウロウロしながら被写体を探す方が性に合っている。
そんなことを再確認できた撮影行であったのだ( ̄▽ ̄;)
1. ヒレンジャクさん、何とか探して撮るが、ふっくらまん丸だ。
2. たまに飛ぶのも狙うが、ブレブレかつピン外し。
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4. 一画面に数を入れるべく努めたが、5羽がやっと。
5. 単独のが何とか・・・・。
6. 青空背景も。
7. これはこの日の最高な出来。と自分のお気に入り。
8. 地面に降りたのも、すかさずショット。
9. 飲水と飛び出しも一応は撮ってみたが、物足りない出来栄え。
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13. 土着のカルガモ絡まりも、せっかくだから。
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17. 飲水&飛び立ちを再度。
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う~~~~ん、イマイチだなぁ😅
http://hoshikira.exblog.jp/33277494/
2024-03-07T17:39:00+09:00
2024-03-07T17:39:30+09:00
2024-03-07T17:39:30+09:00
h6928
野鳥
昨日 ( 03/06 ) は、
前夜からの雨が重たい雪に変わり、
そして明け方には既に止んでたのに、
いつの間にかまたしばらく雨が降っていた。
おかげで少しは残っていた雪も消えた。
でも、これでは写真はお休みかな?
と思いながら
何気なしにカメラ(P1000)をいじっていると、
普段使っていない機能に気が付いた。
「先撮り撮影」というのが設定できるのを初めて知った。
このカメラ自体、取説がすっごく簡略化されていて、
知りたいことはほとんど分からない。
特にジジイの硬くなった頭では
どこの何を見て推測するかもチンプンカンプンなので
困るんだなぁこれが😅
じゃぁ実際に使ってみようってことにして、
午後1時過ぎには雨も上がったことだし、
三ツ寺公園に繰り出して実験的撮影を試みた。
暗いしそれでも
なるべく高速シャッターが切れるようにして、
なるべく動きのあるものを狙ってみた。
そんな時に運良くジョビ太くんも出てくれて、
せっかくだもの、主にそれを撮ってみた。
で、家に帰ってPCに取り込んでみると、
情けないほど低画質なのだった。
そうかぁ、結局そういうことだったんだなァ。
設定するとカメラが勝手に
低画質の小さいサイズに決めてしまうのだ。
これじゃぁちょっと使い物にならんなァ、トホホ・・・・。
でも、撮ってしまったからには無下に捨て去るのも
もったいないので、最低限20コマだけ残したのを
今日の更新に当てよう。
・・・・・不本意ではあるけどね💦
1. カルガモが池に移動するシーン。
2. 陸にいたマガモが池に入って泳ぎ出した場面。
3. オオバンさんカップル。
4. ハクセキレイを3シーン。
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7. ミミズを食べようとしているツグミ。
8. 今回の主役、ジョビ太くんいろいろ。
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12. 啓蟄だし、虫がいっぱい飛んでいた。
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18. 虫の数が凄い!
19. ジョビ太くんも、飛んでは戻ったりした。
20. こうした場面がしっかり撮れればいいのになァ。
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箕輪城跡界隈で 春もの五目撮り
http://hoshikira.exblog.jp/33276798/
2024-03-06T18:13:00+09:00
2024-03-06T18:13:26+09:00
2024-03-06T18:13:26+09:00
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季節もの・春
昨日 ( 03/05 ) は
二十四節気の啓蟄の初日というのに、
朝から薄ら寒い曇りで夕方からは
雪の予報まで出ていた。
もう今更雪なんかいらねぇ~よなぁ。
そして、二十四節気のなんたら~の
報道のされ方が最近ちょっと気にもなっている。
例えば『啓蟄』にしても、
「今日は啓蟄です。」とアナウンスされる。
そのおかげでボクだって長らく『啓蟄』は
一日限りと思い込んでいた。
でもその実態は約15日ほどあるんだよね。
一年を二十四で割って、
その期間それぞれに付けられた呼称?だから、
一期間ほぼ15日になり
それをさらに三つに割った、およそ5日間が七十二候だ。
単純計算すると5(日間)×3(候)×24(節気)=360(日)
となるが、365日に足りない分は微妙に調整するらしい。
ともあれ、今日は二十四節気の○○です、
という言い方は誤解を生みやすいので、
「二十四節気の○○の初日です。」
みたいな言い方にしてくれないかなぁ、うん。
とか何とか、グダグダ申して、申し訳ございません(;''∀'')
とりあえず今日の分は、
時間も押してきちまったことでもあるし、
昨日、箕輪城跡界隈で撮ったものから載せますね(≧▽≦)
1. 例年より早く咲いてしまったウメは、もう終盤・・・・。
2. 一つの花から双子の実が出来る品種のウメの花。まだ木が若すぎて花付きは少ない。
3. ☝の花を部分拡大してみると、雌しべ(花柱)が二本あるのが見える(かな?)。
4. 雨水を過ぎて啓蟄ともなれば、ホトケノザは俄然勢いを増して華やぐ。
5. まぁるいのはツボミではなくて、閉鎖花かも。開かずに同花受粉して実を結ぶそうだ。
6. 休耕地に咲くと紫の絨毯っぽい。奥にウメの木を配して。
7.
8. ようやく・・・・待ちかねたカラスノエンドウの花を見つけて嬉しい。
9.
10. ナズナはアブラナ科の仲間。花をよく見ると構造は菜の花そっくりだ。
11. 早く芽生えたものはもうこんなに伸び上がっている。
12. ムラサキハナナはこの時期まだ背が低いけれど、着実に春の彩りとしてレギュラーに定着。
13. いつの間にか侵入していたフラサバソウ。やたらと目につくようになった。
14. この草叢の2/3ほどはフラサバソウが占めている。信じ難い光景。
15. タマネギっ子の脇に、先祖返りしたヴィオラ・トリコロールがたくさん咲いていたその一部。
16. 今年の第一スノーフレーク、発見
17. ヤブカンゾウの若葉が、ワッサワサと伸び出していたりもする。
18. 「密」過ぎるアケボノアセビの花。『三密回避』のフレーズが今となっては懐かしい。
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20. せっかくだから虫さんも マイカーに止まっていた蚊の男子。人畜無害💦
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ヨシガモたち 今季最終撮りに
http://hoshikira.exblog.jp/33276036/
2024-03-05T17:39:00+09:00
2024-03-05T17:39:55+09:00
2024-03-05T17:39:55+09:00
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季節もの・春
昨日 ( 03/04 ) も、
3日よりは気温自体は高めだったけれど、
北西の風が吹きまくる撮影には不向きな天候になった。
それでも春に向っていることは確かだし、
天気予報では火曜日から傘マークが続いているし・・・・、
ってことで、もうこの晴天を逃がせば次は無さそう、
と踏んで、今季ラストとして
ヨシガモのいる川に行くことに決定。
もう北のお国方面に向けて旅立ってしまったかも?
と心配も頭をよぎったけれど、それは杞憂だった。
まだしっかりといてくれた。
そのヨシガモたちのいるところまで行く前に、
ちょっとした雑木林を通過しながら、
キツツキのドラミングに気付いて、
アカゲラさんの熱心な食事場面も
見ることができたのはラッキー!
そんな幸運は逃さないように、
「外道」だってしっかり撮っておく(^^♪
で、肝心なヨシガモさんの方は、
三ツ寺公園でのカモ撮り権兵衛をしていても経験済みだが、
春になって太陽の位置が高くなると
カモの目にキャッチライトが入りにくくなる、
という厳然たる事実が存在するのだった。
ちっこい目で奥目というのも重なるし、
特にこの川の堤防から上から目線でしか撮れない
という悪条件はどうにもならない。
こればっかりは真昼間フォトグラファーの宿命だなァ。
また来シーズンになったらまた、
無事にここに戻って来てくれることを願って、
今期の最終撮影をそっと静かに締めくくったのであった。
春は別れのシーズンでもあるんだよね。
1. 雑木林を歩いていて、ドラミングに気付いて見つけたのは、アカゲラさん。
2. コナラの枯れかけた幹を真剣に突いていた。さすがキツツキ。
3.
4. 嘴が木に当たるときには目を閉じるんだね。
5.
6. このカットでもやっぱりそうだった。
7. 河原に行くと、最初に見つけたのはアオサギさん。風が強くて寒そう。
8. こっちは川の反対側から撮ったもの。
9. ヨシガモたちを久々に見た。この時期になるとやっぱ目が写りにくくなってしまう。
10. 目が小さい上に奥目だから、太陽が高くなるとどうしてもねぇ。
11. カップルと言うには微妙な距離だな。
12. こんな風にキャッチライトが入るのは貴重だ。
13. この画面にはメスさんが多いけれど・・・・、
14. 実際にはオスさんが圧倒的に多い。
15. 恋の季節にはオスさんは大変だ・・・・。
16. オスたちはこうしていても、綺麗さをアピールしているのだろう。
17. 麦畑のグリーンを背景に、スズメちゃんふたり。
18. モズ吉くんは、活動し始めた虫を真剣に探している。
19. 堤防に咲く菜の花は、風が強くて止めるのが大変。
20. ムラサキハナナも咲き始めていて、春は確実に来ている。
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