更地を埋める開拓植物たち
2022年 05月 19日

とても興味深く読ませて頂きましたよ^^
これだから、どう頑張っても私の方が負けるのが分かります^^;
今年頑張らなければ来年は数十倍数百倍になるものもありますね。
先日はカラスノエンドウの種が黒くなり始めているので
水仙畑一面を半日必死に頑張りました!
今年初めて見たオオバコ。
敷地内通路に連なっているので外来っぽいなぁと思いましたら
やはり・・ツボミオオバコの名前と共に憶えておきます!(^^)!
やはり、外来種が多いですね。逃げた園芸種も。
オオキンケイギクは華やかだけれども、強いので、在来種にとってはとても迷惑なのです。
種山ヶ原では、自然保護団体が必死に抜いていました。
数年前から、早池峰のふもとでも、フランスギクが増えて困っていました。
人も、自然も、世界混然としてくるのかなあと思ったりしています。
でも最近咲いているのを見つけました。
コスモスのようで綺麗だなと思いますが駆除対象なのですね。
更地だったところがいつの間にか草ぼうぼう、どんな植物を
誰が運んでくるのかも興味が湧きます。
それなりに季節感もあり・・・
基本、単純に綺麗だなぁと思ってしまいます(^^ゞ
オオキンケイギク、今日も道路の脇や中央分離帯に咲いていました✨
僅かな土があれば見事に咲き揃う丈夫な植物なのですね・・・
ちょっと一株だけ庭に欲しくなりますが、犯罪なのですね(^^;)
この頃あちらこちらで更地になった場所を見かけますけど、
剥き出しだった場所もいつしか草ぼうぼうになって、そのうち木も生えて・・・・。
植物たちの逞しい生存競争が展開するんですね。
こうした生きる力の逞しい植物たちだから
畑や庭の良い状態を維持するにも人間の努力も不可欠‼ですね(^-^)
外来種も港湾部や空港近くから入り始めて、上州までたどり着くのに
どのくらいの年月を経たのか、息の長い道のりの頑張りを感じて愛しくなります。
雑草退治をしている方には叱られそうな・・・・💦
ほんと、外来種がいつの間にか増えてきていますね。
まだこうした都市部で、人目に付く範囲に留まっていれば良いですけど、
本来の自然豊かな場所に入り込まれたりすると厄介ですね。
オオキンケイギクなど、一頃は盛んに奨励されて持ち込まれた生き物も、
今度は一転悪者にされる例もあるし、難しい問題ですね。
田舎では、案外高齢者が畑や庭の片隅でオオキンケイギクを「保護」していたりで、
これなんか立派な「犯罪」になってしまうのかな?と思うと複雑です。
自然保護のために抜き取りに精を出している方にすれば、
法の目の緩さに見えるかもしれませんね(^_^;)
オオキンケイギクは、こちらではあちこちでまだ目につく季節です。
コスモスやキバナコスモスと違って宿根草なので、一度入り込むと毎年咲き続けますね。
軽く抜いた程度だと、地中で千切れた根から再生して・・・・なんてことも。
花が綺麗だから、お年寄りが畑の隅や、庭の一郭に咲かせているのも目にします。
片やマスコミを呼んで駆除したり、反面可愛がって「保護」している人もいて、
複雑な様相を呈してきたと、思うこの頃です。
更地がいつしか草ぼうぼう・・・は、生き物の回復力の凄さを感じさせます。
山火事や噴火の後の回復も凄いですよね(゚д゚)!
今ごろの季節、若葉が深い緑に変わって、
人里とその近くではオオキンケイギクの黄色いコスモスのような花が咲いています。
中央分離帯のコンクリートの隙間に行列して咲く様は、ある意味見事ですね(^-^)
草刈り機で刈ってしまっても、またすぐに復活できるのも凄い根性。
「栽培」は禁止されているはずなのに、事実上「栽培」している人も多く、
その人たちまで取り締まる無慈悲なこともできないのでしょうが、
根絶やし論者の人から見れば、何とも緩い法律に見えるかもしれないでしょうね。





















