今年初撮りの箕輪城跡で
2021年 02月 25日
今頃咲いたの?って、少しお寝坊さんだったソシンロウバイ。
ヤブツバキだろうか? それとも原種に近い栽培品種?
ニワトコの芽が膨らんで、花になる元が見えている。
アオキの実が今、様々な彩りを見せてくれる。
冬を赤紫色になって耐え忍んだスイバ。そろそろベニシジミが出るかな?
この辺りのタンポポは、急速に在来型が復活しつつある。
何ハコベかは、この際不問で、とりあえず柔らかそうなハコベ。
フキノトウを見つけた。ここのも雄株の雄花だった。
高崎方面から見る赤城山は、ほぼこんな形がお馴染み。
榛名山の外輪山をバックに、昔は至る所に見られた懐かしの桑畑を。
空気が澄んで、榛名山系最高峰の相馬山が立体的に見えていた。
トビが飛ぶ。決してオヤジギャグではありませんよ~。
自衛隊の大型輸送ヘリが何機も飛ぶので撮ってみた。
寒さよりも風が嫌いです。
写したいものが動いて写せないのは未熟だとしても
苦手意識が強いです。
ハコベを「スズメクサ」と子供の頃、知った名前でした。
インコがよく食べました。
今日は梅に2票入れまーす!!
一番上の梅は色合いに赤みがなくて純白のように
私のPCでは見えます^^
それがとても新鮮でした~♪
もう一つは枝ぶりの良い1本の木。
h6928さんの目指す梅に近いものが撮れたのかも?
雨の後に行って枝が黒くなっていたら最高ですかね~(*^-^*)
次は遅れて咲いたソシンロウバイ^^
これは光と玉ボケが美しくて素敵です♪
上州の山々や桑の枝の並ぶ風景も懐かしく拝見しました^^
箕輪城址とは良い選択をしましたね~
箕輪とか秋間とか梅林が有名ですよね~
大昔、梅を見に行ったことがありますよ♪
西から見る赤城山はそういう形なんですね~♪
真ん中あたりに白く雪をかぶった山がちょこんと見えますが、
まさか日光の男体山ではないですよね~??
もしそうだとしたら、ビックリ、感動モノです(*^^*)
足利の山火事は大変な事になっています。
ウチは隣市なので影響はないのですが、親戚や娘の友人が
沢山住んでいるので、すごく心配しています。
足利方面を見ると街にもやがかかったようで、煙でくすんで見えます。
街は焦げ臭い臭いに包まれ、煙もすごいですから
健康にも良くないですし・・・気の毒でなりません。
山火事って本当に怖いですね。
桐生でも発生したとか・・雨がどさっと降って、一日も早く終息して欲しいです。
風は写真には大敵で、ボクもいつも悩まされます。
強すぎる風は集中力を奪ってしまうので、
そうでなくても注意力が散漫な者としてはもう・・・お手上げです。
外に出て風が強い日には、なるべく風当たりの弱いところを探すのがお決まりです。
ハコベがワサワサ生えているところは、
その風当たりの弱いところに被るので嬉しい日溜まりです。
子供の頃はウサギのエサ取りに重宝しました(^^♪
梅に2票、ありがとうございます(^-^)
最初の梅は、ここには数少ない「緑咢梅」で、
白い花びらに咢も緑なので清楚さがより引き立ちますね。
枝ぶりの良い樹は、古木の風情があり、
強度の剪定が施されて確かに、光琳の絵の雰囲気に近い感じです。
ソシンロウバイは隅っこで忘れされれたように咲いていて、
寂しげな様子に引き寄せられました。
箕輪城跡は破却後に永らく放置されていて、
最近ようやく見直され、復活の機運が高まって来たみたいです(^_^)
そうそう、西上州は特にウメの栽培が盛んで、
果樹としての梅林はたくさんあり観光化もされていますよね。
反面、あまりにもウメの樹が増えすぎて実の価格が暴落して、
放置された樹もたくさんあるのが残念ではあります・・・。
多くの群馬県民にとって、赤城山の形がどう見えるかで
生まれ育った場所が分かると言われるくらい、
場所によっていろんな形に見えるのが面白いです。
中央のちょこんと見える雪を冠した山、
そういえば男体山にも見えますよね、気が付きませんでした。
方角的にはっ可能性大ですね(^^♪
昨日、伊勢崎のカワヅザクラのある公園に行ったのですけど、
あの小高いところから見ると山火事が見えました。
皆さん、口々に足利の火事だよね!なんて言っていましたけど、
それって、可能性としては桐生のだったのかなぁ?
雨は火曜日まで降らなそうだし・・・心配ですよね。