群馬の森で 冬の主役などいろいろと
2020年 12月 12日
ナガバジャノヒゲの青い実を見つけると、童心に帰れる。
木の洞に生えた赤ちゃんモミジが、いっちょ前に紅葉してかわいい。
残り物の紅葉したモミジ。他の大木に覆い被されていた所は遅いようだ。
すっかり枯れ姿になって、クモの糸まで絡まっていたミズヒキ。
ソシンロウバイは? 見ると 何!? まだ落葉もしてないじゃん‼
花はどうなん?と近寄ってみると、まだツボミばかりだなぁ。
咲いたのは無いかなぁ?と探していると、このくらいのはあるんだね。
そしてついに見つけたよ一番花。探した甲斐があって嬉しい。
先ず咲くはずなのに、先を越されちゃったね、マンサクさん。
まだじわじわと返り咲きしているカワヅザクラ。
正面顔の⇩マークがちょっと惜しいツマグロオオヨコバイさん。
この冬も成虫が出現、今日の主役、大本命のクロスジホソサジヨコバイさん。
目のようなのは翅の模様。上が頭、の黒筋細匙横這さん。
葉表に逃げたのをストーカーして撮っちゃう。色は微妙に個体で違う。
幼虫さんたちは3頭、でも密じゃないよね。
幼虫さんをもっとアップで。右側が頭。
ドバトさん、彼らなりのソーシャルディスタンスを保っているんだね。
そうですね、小さな被写体を撮影するときは助手がほしいですね。(^^♪
ヨコバイの表情をよく撮るなあと感動していつも拝見しますが、やっぱりご苦労があるのですね。
とても残念です。どこかで見られたらと思っています。
小さなカエデの赤ちゃんは、守られているようです。
ロウバイ咲いていましたね。
この一輪は咲いてから日にちが経っているように見えます。
ヤツデを見たのにひっくり返すのを全く忘れていました。
望遠レンズでは写せないから、ここで見せてもらうだけで
満足です。
今年はもうあちこちでロウバイの開花が始まっているみたいですね。
春の花もこの時期にけっこう咲いているし、
どうなってしまうのでしょうか?
ちっちゃな虫をアップで撮るには、やっぱりそれなりの苦労がつきものですね。
年々自分の躰が自分でコントロールできにくくなってくるし、
そうだからって、一々それなりの器具を用意するのも嫌だから
悪戦苦闘を楽しんでいます(^^)v
大好きなものが工事の関係とかで撮れなくなっているのは
辛いものがありますよね。
本当に、偶然にでもどこかで出逢えると良いですね。
小さなカエデの赤ちゃんは、今のうちは大丈夫そうでも
大きくなったら外に出してあげないと・・・とちょっと心配になりました。
ロウバイが咲いていないか見に行ったところ
まだ黄葉した葉がいっぱい付いていて、それにもビックリでした。
ヤツデの葉裏にいるヨコバイさんは
凄く小さくて、やっぱり撮ろうとして
マクロレンズを用意して行かないと無理ですよね。
満足していただけて嬉しいです(^-^)