秋深し・・・のレイクガーデンから
2020年 11月 01日
紅葉したブルーベリーを、紅いカエデと競わせるがごとく撮ってみた。
セイタカアワダチソウのこんな姿には、昔日の繁栄ぶりが懐かしい。
最低気温が1℃にまで下がっても、まだ頑張って咲くシュウメイギク。
アマドコロの枯れた葉をバックに、ポツンと咲くシュウメイギク。
遅れ気味だったけど、何とか間に合ったシュウメイギクの実の綿毛。
緑のチカラシバに差す光によって、表情が変わるように撮ってみた。
こうして見ると、もうすっかり秋色満載。
枯れ始めたアマドコロの葉から、なるべく緑が残るのを選んだ。
エッヘン‼ ってポーズを決めているのかな?チーゼルさん。
ちょっと不器用な男の子みたいな、紅いハートが素敵な葉っぱ。
この時期のガクアジサイ(ベニガク?)はぜひ逆光で見たかった。
順光で見える場所ではこんな渋い色合い。これもなかなかイイね。
水辺のカエデが色づき始めた。望遠で切り取る。
まだ緑の葉がたっぷりの中、やっと撮れたカシラダカ。可愛いポーズ。
去年より遅れ気味でも、ツタの葉が好い色になってきた。
お馴染み、エントランスの噴水を横から。
原種シクラメン、フェデリフォリウムは目立たないけど見逃せない。
昨日の浅間はヘビースモーカー。山腹の♡も見えている。
昨夜はハロウィーン&ブルームーンだったから、お月様は青くネ
咲いています。緑色のチカラシバが輝いて美しいですね。
エントランスの噴水が格調高く黄金色に輝いているのが
なんといっても美しいです。
昨日の満月は天空高い深夜、ベランダの床で輝き
ベランダテーブルなどの影を落としました。
軽井沢も年々温暖化の影響からか
シュウメイギクの綿毛が見られる時期が遅くなっているようで、
冬期休園になる前に間に合うか心配しましたけど、
何とかっ間に合いました。
緑色のチカラシバや、エントラスの噴水も
澄んだ光のおかげで綺麗に輝いて見えたのは良かったです。
噴水の真後ろでは、結婚式が行われている最中でした。
31日のブルームーンは、出始めは黄色っぽかったですけど
深夜にはコントラストの付いた光を降り注いでくれましたよね。
チーゼルは花の時期も可愛いですけど、
花が終わった今の時期も楽しめるのは良いです(^-^)
軽井沢は立冬の時にはもう本当の冬になって、
9日から冬期休園に入ってしまうんですよね。
隣り町なのに!? って、日本列島は変化に富むんですね。