大塩湖で ミツバアケビなど秋ものを
2020年 10月 04日
湖水をバックにハギの花。
ガマズミの実が、ますます深く濃い赤色に染まってきた。
紅葉も実も美しいのは、ニシキギ。
路傍で咲くサルビア・ニッポニカ。と言えばカッコいい?キバナアキギリ。
ノハラアザミに、ヒメクロホウジャクが訪れていた。
ノハラアザミの変種、クルマアザミの咲く寸前の姿。
咲いた花と左奥につぼみも。
このノギクさん、誰なんだろうなぁ? 地味に綺麗。
声はすれども・・・・のカケスさん。一瞬隙を見せたところをショット。
湖面には、まだエクリプス姿のヒドリガモたちの姿あり。
金黒八郎(キンクロハジロ)さんたちも来ていたよ。この秋初撮り。
この金色のちっこい目が見られれば、もう秋を実感。
小さくエンゼルポーズも(^o^)
帰りがけの駄賃?に、クズの実を撮ってみたりも。
いつも結果オーライなんですね。
さすが小賢しくなったなんて言いませんよ。
いつも感心しています。
こちらでも相変わらず、ホシホウジャクが飛び回っていますが、
ヒメクロホウジャクはたぶん見たことがないと思いますし、
見ていたとしても区別がつきません。
カケス、昨年初めてたった一度見つけた時は頭部が葉っぱに隠れて
悔しい思いをしました。
もう割れているのも見えます👀ちょっと味見~👅
キバナアキギリはサルビア・ニッポニカというんですか、納得です。
路傍で咲いているとは羨ましい♪
先日、公園内の誘致林の上をカケス軍団が飛んで行ったと話題になっていました。
その方たち(カメラマンさん)も見ただけ(笑)で興奮気味。私はその話を聞いただけでしたが(^^;)
羽繕いしている瞬間^^vナイスショットです!いいなぁ♡
毎日のように出かけて、
行動範囲もそう広くない中をローテーションで回っているような状態なので、
なかなか行った先々でベストの状態には巡り合えないものです・・・。
それでも厳選した結果でも20枚くらいの写真を確保するには
被写体探しも「何でもあり」みたいになってしまいますねぇ。
感心しているとおっしゃっていただけるととても励みになります(^o^)
ホウジャクは、こちらではヒメクロは多いです。
たぶんヘクソカズラがいっぱいあるせいじゃないかな?
とは感じております。
カケスって、そこにいてもなかなか撮れない鳥さんですよね。
ミツバアケビがもう実る季節だったのでした。
口を開いたのは中身がもう何かに食べられていて、空っぽでした。
小鳥さんが点検に回っているのでしょうね。
日本産の植物も、
学名をラテン語じゃなくてカタカナ表記にすると
なんか高級感が出るようで楽しいです。
これもあの園芸種と同じ仲間だったの😲
っていうのがけっこうあるのですね。
カケスと言えば、これからしばらく
カケス軍団がドングリ探しツアーを組んで飛び回るそうです。
でも、なかなか撮れないんですよねぇ(*^-^*)