妙義湖で ブラ小父さま
2020年 08月 27日
裏が銀白色のこのシダ、名前はまだ調査中。1枚だけ裏返してある。
木の葉とタナグモ類の巣が逆光に映え、意外に綺麗。
キブシの葉っぱでのアカスジキンカメムシ幼虫集団、初めて見た。
この辺り一帯は、マツカゼソウが「普通の雑草」として生えている感じ。
大きな葉っぱで快適な日陰を提供してくれた、ホオノキ。
役に立たないサンショウ・・・って、イヌザンショウ。
カラスザンショウは探してみるとビックリするくらい多かった。
ヌルデも実ができ始めていた。
この葉っぱはアワブキ。アオバセセリやスミナガシのホスト。
透明度の高い水で魚も見える。これはオイカワかな?
綺麗なヤマメだって橋の上から撮れてしまう。
イヌワシが生息する辺りの岩山。イーグルウォッチャーには有名らしい。
モノクローム加工した岩山の様相。
これが妙義湖のダム提に向っての風景。
近所の景色を訪ねて迷い込みました(^^ゞ
マツカゼソウ、赤城自然園ではよく見かけていましたが、妙義湖にあるんですね!
チャンスがあったら探してみます\(^o^)/
撮れないと思うので、いつも素晴らしい写真を
見せていただけるのは嬉しいです。
今日こそはと思っていると午前中に宅配便が
届くことになり、早く来ないかなと思っていると
お昼近くにやっと届きました。
もう出る気が失せたので、今日も家の中でゴロゴロ
していました。
オイカワのような魚はカワムツのような気がします・・・・・
魚が続いたのでイヌワシと書かれているのにイワシと読みそうになりました・・・・・(^◇^)
魅力度ワースト常連県を盛り上げようとの努力、
素晴らしいですね(^-^) 共感します。
マツカゼソウは赤城自然園でも見られますが、
妙義湖辺りは気が付いてみるととても多いことを知りました。
半日陰がお好みのようで杉木立の下などには特に多かったです。
気持ち的に何か得体のしれないものに突き動かされているような・・・
そんな感じでほぼほぼ毎日出かけています。
出かけてみれば何かには当たり、
それに気を良くして、また次も~~~となる面もありますね(^-^)
今日はこれから益子町まで行ってくる予定です。
キブシの葉っぱから岐阜市へと発想が飛ぶなんて、
真面目一方の(嘘っぽい?)ボクには想像もできなくて感心しました(^-^)
アカキンさんの集団を見つけたものだから、キブシの実の方はボツになってしまいました。
最初のお魚はカワムツかもしれないのですね。
そう言われてみれば、ここって自然分布ではなさそうなので
人為的に持ち込まれた可能性も大きそうです。
イヌワシのヌ抜きも面白かったです。