箕輪城跡で ミズタマソウ ほか
2020年 08月 02日
水玉の次にはカタツムリが似合うかな?って、ニッポンマイマイ(?)を。
この日は、ヤマトシジミがたくさん出てくれた。
ベニシジミ♂の執拗なストーキングが稔って、連結達成。
こちらはヒメウラナミジャノメ。
ササキリの幼虫は何となくロボット的なイメージあり。
アシグロツユムシの幼虫も負けてない。
ショウリョウバッタの面白顔を撮ろうと試みるも・・・無念。
ナス科作物の大害虫とされる、ニジュウヤホシテントウ類。
花壇のマツバボタンも。一重のこの色のは大型タイプばかり・・・。
以前見た時には小さい花なので写す意欲のなかったです。
いつもマクロレンズは持って出ていないし。
ベニシジミの雌雄の区別もわかりません。
この種類のマツバボタンは大きいですね。
星の小父さまは、ずっと変わらねペースで、変わらぬテーマを撮り続けているのですね。
継続は力なりでしょうか。(^^♪
もう、ミズタマソウの季節なのですね。キツネのカミソリも今年は早いですね。
梅雨が明けて、暑い日々がどっと来そうですが、あっという間に秋も忍び寄ってくるのかな。
恐れずに一日一日、クリアしていこうと思います。ミズタマソウの変わらぬ風情見習って(^_-)-☆
ミズタマソウは最初見た印象ではすっごく小さい植物だと思ったのですが、
去年、ここで群生しているのを見て印象が変わりました。
植物体全体ではけっこうデカいんですね(゚д゚)!
とは言え花は小さくて、マクロレンズが無いと難しそうですけど。
ベニシジミの性別は、単独だと区別しにくいとボクも思います。
この場合は、ストーカーしている方がオスなので
行動の流れを見ていれば自然と判りました。
お久しぶりの復帰で、またこれからもよろしくお願いいたします(^-^)
ボクの場合の継続のエネルギー源は
あの、志村けんさんの言葉からーでしょうか。
さる雑誌で「マンネリと批判されても、それを恐れない」
と述べていたのが印象に残りました。
いわゆる古典芸能なんか究極のマンネリだ、と(^-^)
同じ話を何度聞いても、何度見ても、何百年も残っている・・・。
そのくらいのマンネリになればそりゃぁもう立派なもので
ボクも究極のマンネリの域には達しないまでも、
同じようなものでも飽きずに撮り続けたいです。
たぶん見たことのない植物ですが、藪蚊の大きさと比べると
とっても小さな花・・・美しいお写真に感動です!
活き活きしたカタツムリや小さな虫さんたちもいいですねぇ♡
ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメのカップルもナイスショットで
贅沢なラインナップです(*^^*)
ミズタマソウを初めて見つけたのはこの場所で、
以来、しばらくは探し続けていて、
去年、初めて群生しているところを探し当てました。
最初感じたイメージと違って、植物体自体はけっこうデカいのですよね。
花はとっても小さくて、撮るのは息を止めて数秒・・・繰り返すと疲れます。
いよいよ梅雨が明けて、夏本番の生き物との出逢いが楽しみです(^-^)