梅雨さ中にはキノコもいっぱい
2020年 07月 11日
キタマゴタケを久々に見た。赤いのは今年はまだなので、ぜひ見たいな。
ベニタケ科のなかま いろいろと。
「かんぱぁ~い‼」
いぼいぼの傘がおしゃれ。
小さなこいびと同士みたいなのも可愛い。
いっぱい群れになって生えているのも、見ていて楽しいかも?
これは傘の裏がスポンジ状になっているイグチのなかま。
もうエゴノキにはこんな実が成っていた。
今年はタマゴダケを見に行けません。
キノコが生えていると蹴とばしてあるのは
そういう意味なのですか。
エゴノキの実って写していて気が付いたのですが、
細長いのと、まん丸の実がありますね。
黄色いタマゴタケは、
以前はタマゴタケの色違いバージョンとされていましたけど、
今は別種に分類されているんですね。赤い方の見事なのも会いたいです。
キノコって思いがけないところにも出ることがあるので、
案外近くでタマゴタケに出逢えるかもしれませんよ(^-^)
「毒キノコ」を蹴飛ばしている人って、案外親切心なのかもしれません。
エゴノキの実、確かにそうですね。
ボクは個人的好みとしては丸い方が好きです。
梅雨の時期ってキノコが思いのほかよく見られますね!(^^)!
地味なものが多いのでキタマゴタケは貴重です。
普通のタマゴタケより人工的な環境が好きなのか、
割と近場で見かけます。
赤いタマゴタケはより一層写真映えするので今年も撮りたいです。