伊与久沼で ハス・トンボ・鳥さんなど
2020年 07月 10日
白蓮というと数年前の朝ドラを思い出す。
蓮花&ミツバチがやっと撮れた。
コシアキトンボさんはなかなか正面を向いてくれなかった。
コフキトンボさんも多かった。
水没したハスの葉の上で生活していたのは、バンのヒナっ子。
言っちゃぁ悪いけど、なんかぁ、あんましぃ・・・可愛くなぁ~い。
躰のわりにデカすぎる脚が凄い。おかげで沈まずに暮らせるんだけどね。
ハス沼の道路を挟んだ対面の沼には、子育て中のカイツブリがいた。
親が捕って来た魚を一番小っちゃいヒナに与えようとしていた。
すかさずもっと大きい子が割り込んで・・・・。チビちゃんはもらい損なう。
4羽のヒナはそれぞれ大きさに差が付いているようだ。
親鳥は水面に伸び上がってブルブルっと小さく羽ばたいたりも。
また片方の親がお魚を捕まえてきた。小魚は多そうだね。
カイツブリがいた沼の手摺に、これを見つけた。 ミドリセイボウ???
どれも綺麗です。
バンのヒナ、カルガモと比べたら悪いけれど
あまり可愛いと思えないです。
でもヒナたち、カイツブリも頑張っているよね。
オミナエシが咲きました。
昨年のように、セイボウがやってくるかしら。
ここのハスは特に品種は表示しておらず、
普通色のと白(黄色がかっている)がたくさん咲いています。
でもやっぱりハスは午前中に見たいです(*´з`)
見た目はあまり可愛くないバンのヒナも
カイツブリのヒナもみんな一生懸命生きていました(^^♪
オミナエシに来るセイボウは楽しみですね。
今年もぜひ会えると良いですね。ボクも何とかどこかで出逢いたいです。