黄色い花やアケビの花など 賞味期限内に😄
2020年 04月 20日
花がポロッと落ちて、葉っぱばかりになっていた記憶があります。
無理に摘まなければ、かなり丈夫なのですね^^ヤマトシジミとのショット👏ナイスです♪
カスマグサの驚きの(笑)ネーミング、つい最近知ったばかりです。ほんと言葉遊びですよね^^
そして・・・
見事なアケビですねぇ✨ 綺麗な新緑と、紫の濃淡の花が鈴生り!野生的な美しさです♪
私があのミツバツツジの後にみつけたのはこれと同じ淡い色でした。
葉も五枚で波打っていないものだったので
ふつうの「アケビ」で間違いないようです。
カスマグサ、初めて見ました。
カラスノエンドウとスズメノエンドウは近所でみかけるのですが
図鑑にあるカスマグサがずっと気になっていて・・・。
花の色、この色なのですね、気をつけてみてみますね。
オオイヌノフグリの花って、
花茎が細くて花が大きいので折れやすいのかな?
って思っていたら案外丈夫な現実を目の当たりにしました。
もしかしたら、ヤマトシジミさんがすごぉ~く軽いのかな?
だとしたらシジミさんにあやかりたいです(^^♪
カスマグサみたいな植物の面白和名って、
捜してみると面白そうですね。
オヤジギャグみたいなのを見つけると👏したくなります。
アケビのこのたくさんの花を見ると、秋になったら実を見に行きたくなります。
このところアケビの花にはあまり縁がなかったのですが、
ここでこんなにたくさん咲いていてビックリしました。
少しの時はアップで写すのが主流になりますけど、
あまりにも数が多かったので引いた写真が多くなりました。
秋になったら実が見られると良いなぁ(^^)/
ヤマトシジミが止まっていたので、
写しながらよく見て見たらオオイヌノフグリの細い花茎が目に入り、
よくもまぁ持ちこたえていられるな! って感心しました。
チョウが軽いから、ってこともアリでしょうか。
アケビの未熟な蔓はよく見かけるのですが、
花には近頃あまり出逢いが無かったのに、
ここでドッサリ咲いて、蔓も伸び放題だったのでビックリでした。
家の近くではミツバアケビが圧倒的に多いのですが、
ここではアケビだけでした。
両者の雑種とされるゴヨウアケビにも出逢ってみたいなと思います。
カスマグサはカラスとスズメが一緒に咲いているところで
捜すと見つかります。
上から見るとここに写っている写真より赤紫色が強く、
小さな花が二つずつ並んで、スズメよりまばらに咲いている感じですね。
似た環境でも、多いところと少ないところの差が顕著です。