昨日 ( 03/23 ) は、
特別暑くも寒くも無いほど良い晴天に恵まれて、
三連休の後の月曜日だしもうあまり混まないだろうからと、
高崎市吉井町にある仁叟寺(じんそうじ)の
五輪桜を撮りに行った。
前回、彼岸の入りに寄ってみたときは
まだチラホラ咲き始めだったので諦めたのだけれど、
ほぼ一週間も経てば見事に見頃を迎える咲きっぷりだった。
五輪桜(ごりんざくら)というのは、
オリンピックには全く関係なく、
地中から5本の幹が立ち上がっている樹形からの命名で、
こちらは新型コロナ騒ぎには関わり無く
延期だの中止だのとかは議論されることも無く
青い空の元、静かではあっても華々しく咲いていた。
例年より若干、見に訪れる人が少ないのは、
このご時世だけに仕方ないのかなぁ。
今年も良く咲いた、仁叟寺三大銘木・樹齢約100年の「五輪桜」。

地中から5本の幹が立ち上がる姿から「五輪桜」と呼ばれる。
高崎市指定保存樹木にも指定され、案内表示がある。
東日本大震災の供養碑に花が添えられてー。
後ろ姿のレディーには申し訳ないけど、幹の太さの比較対象に。
今年はどう撮ろうか?って色々やってみる。ま、あまり変わんないけどね。






せっかくだからコヒガンザクラのアップもドォ~ン!と。

おそらく去年営巣の、カラスの空の巣。余計なもの、見つけちった

1761年建立の山門と、左後ろに三銘木の一つ「カヤの木」が見えている。

これが樹齢500年、初代住職お手植えの「カヤの木」。
もう一つの仁叟寺三大銘木・「モクの木」。樹齢350年のムクノキ。
その「モクの木」傍から五輪桜を見てみよう。
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