赤城自然園で ラスト浅葱 など
2019年 10月 10日
アサギマダラを写していたら、私も写してと
飛び入りのコがいますね。
こちらでもノカンゾウは、平気な顔をして、
まだちらほら咲いています。
現金なもので、
アサギマダラが激減すると、それを撮りたい入園者も激減していました。
最近はスマホでマニアたちが連絡を取り合うみたいで
いる時といないときの落差も凄いですね。
アサギマダラ以外の虫たちがゆっくり撮れて、ボクには却って良かったです。
ノカンゾウは素地位らでもまだ咲いているのですね。
今年は特に季節外れ物は多いと感じます。
台風、報道によると本当に心配になりますね。
小さな虫たちは何か特別な予知能力でもあるのか、
どこかでひっそりと身を隠して難局を乗り切るのでしょうが、
文字通り「身一つ」で凌ぐのですね。
ニンゲンは余計なものをいっぱい背負っているだけに
身一つで乗り切れても被災したら後が心配ですよね。
無事に逸れて行ってくれると良いですね。