昨日 ( 08/04 ) も相変わらずの猛暑続きで、
日曜日だし、撮影は休んで一日待っていれば、
後日からは涼しくなるかな?
とかも思ったりもしたけれど、
天気予報を見ていれば結局そうはならないようだし、
どうせ猛暑なら少しだけ涼しい所へ行こう、と
ぐんまフラワーパークで撮ることにした。
まぁ、確かに平地での猛暑日に比べれば若干涼しい。
でも、やっぱり炎天下の真昼間では虫さんの出が極めて悪い。
ようやくこれから涼しくなりそうな・・・時刻には
上がることになるのが情けない。
後ろ髪(無いくせに)を引かれる思いで帰途に就くのだった。
そして帰って来れば我が家のなかは猛暑日。
いつまでこの地獄は続くのだろう?
フラワーパークではススキの穂も出ていたのにね。
炎天下、頑張って咲いていたバラの二番花を、先ずは登場。
真夏の日中は、こども達には水遊びが大いにウケるよね。
真夏の花・ムクゲも毎日更新で、咲いている花はいつも新鮮。
温室は当然もう窓を全開。メディニア・マグニフィカが元気に咲く。
少し寄ってみると、花はノボタンの仲間だと納得。
パパイヤの花はさすがに夏こそ似合ってる。
品種は違ってもパパイヤの熟した実。
ストロベリーグアバのおいしそうな実。
クマバチさんは、暑さなんかものともせずに勤労中。
シオヤアブ女子だって、炎天下でもこの姿勢を保つ。すげえ‼
なぜかここはナツアカネが多かった。
男のコならアキアカネより赤くなるのに、このコは女子。
可哀想な名前のギンメッキゴミグモ。鍍金なのに銀じゃねぇ~。
カリガネソウも涼し気。でも近寄り過ぎると悪臭が・・・・。
フウセンカズラも、少しは涼を呼ぶ手助けになるかな。
もうすぐ立秋だし、ススキの花も咲いて・・・秋が待たれる。