昨日 ( 07/12 ) は、
安中市には午前中にも大雨洪水雷注意報が出ていて、
降水確率は70%とスマホが伝えていた。
そりゃぁ大変だと午前中は家にいたのだけれど、
結局スマホはオオカミ少年と化していて、当てにならないなぁ。
午後もどうせ降らないだろうと出かけることにして、
そう遠くない富岡市の丹生湖方面に行った。
実は、去年の7月8日に、
ここのすぐ近くで早咲きのヒマワリ畑が撮れたので、
今年もそれに期待したのだった。
が、行ってみるとヒマワリなんて全く咲いていない。
今年は早咲き品種の栽培は諦めたのか???ガッカリ・・・・。
丹生湖その物も干上がったままで、
湖底には雑草が生い茂り、
ただただ蒸し暑い無粋な風景が広がっていただけ。
あーあ、仕方ないなぁ・・・でもなんか撮るか、
ってなことで、周湖道を歩いて被写体を探す。
そうして、苦し紛れの写真を何とか撮ったのだった。
天気予報もヒマワリも外ればっかだなぁ、トホホ (>_<)
水を抜いた丹生湖の、元・湖底には雑草が生い茂っていた。
八重咲きのクチナシが無言で咲いていた。
堅い絆で繋がっているスジグロシロチョウ。
カボチャの花を穴だらけにした犯人は、ウリハムシ。
大きなサルノコシカケがあった。比較対象物があればなぁ。後から気づく。
この日一番の収穫は、傷んでいないタマゴタケが撮れたこと。
排水口近くには、こんな風に水が溜まっていた。全体的には僅かでも。
水際近くに生えている草の多くは、イヌタデのように見えた。
ちなみにこれは4月28日に撮った、水の抜けた丹生湖の光景。