長純寺で春を浴びる
2018年 04月 01日
タラの芽がすくすくと。これが出ると春を実感。
オランダフウロは、ここでしか見たことが無い。
ヒメオドリコソウの優しい色に癒される。
長純寺と言えばこれ、奪衣婆(左)と閻魔様(右)は欠かせない。
山門をくぐって左側から見上げると、サクラが豪快に咲いている。
このお寺の名物、シダレザクラ。
もっと引いて全体を見ると、こんな感じ。
本堂近くに咲く、ソメイヨシノの古木。
丘陵の高台から見渡すサクラ。遠景は高崎市街地方面。
地元の英雄・長野業政公の墓所に咲くサクラ。
☝の左側のサクラの根元にある、業政公についての解説版。
ものすごく背の高い枝垂れですね
見上げたら首が痛くなりそう(^-^)
桜満開でいい季節ですね♪
奪衣婆・・・インパクト大です(笑)
ここの枝垂れ桜は、周りの樹も背が高いので、
たぶん一緒に背比べしつつ競いあって伸びたのかな?
って思える雰囲気がありました。
立ち位置が限定なので広角ズームでも入りきらないくらいでした。
桜も他の花も若葉もいっぱいで、今年は春が急ぎまくりです。
奪衣婆、初めて見たときは不気味に思えました( ゚Д゚)
紅いミツマタはもう遅いかなと心配でしたけど、間に合いました。
タラの芽を山菜として採るときは、トゲに要注意でした。
奪衣婆って、あまり見かけることは無いのですが、
各地に個性的なのがあるのですね。
このお寺で初めて見たときは、凄く不気味に思えました。
今年は各地のサクラがそれぞれ早く咲いてしまって、
サクラ巡りがすぐに終わってしまいそうです。