期待はずれだったけど~~竹沼で~~
2018年 01月 14日
三角おにぎり頭のオス同士で、つるんでいるのもいた。
なかには単独行動をしている、三角おにぎり頭の個体も。
カルガモにも集団行動をする一団がいた。
カルガモのカップル。手前がメスで奥がオス。判りやすいふたり。
竹沼というだけに、周囲にマダケは多い。
道沿いの所々に植えられた二ホンスイセンも華を添える。
望遠気味に逆光で見るソシンロウバイは、白く輝いていた。
広角側で思いっきり寄ってみると、甘い香りにむせ返るよう。
オスとメスとの区別ができませんでしたが、
少しづつ、観察して見慣れて行きたいと思います。
最近、土日は撮影もお休みです。
もともと流れがあるのでしょうか??
おにぎり鳥さん、愛嬌たっぷりですね(o^-^o)
香り立つ蝋梅、まるで冬の薔薇の如く・・・!!
氷点下でこれほどの華を咲かせる蝋梅
まさに春を呼ぶ原動力とも言えますね!
オスとメスの区別の難しい鳥は、案外多いですよね。
図鑑に載っている区別点でも、典型的なのは案外少なくて、
判断に迷うものの方が多いです。
この写真のカルガモのような典型例は貴重かも?でした。
最近、ボクはツキが落ちたみたいで、出ても収穫が乏しいです。
竹沼は、沼とは言っても人工の堰止湖で、かなり風当たりが強いです。
氷点下を大きく下回る気温でも、風で波立ったりして水が揺り動かされるので、
凍っている暇が無いのかな?って感じですね。
おかげで、おにぎり頭さんたちもプカプカと浮かんでいられますね。
ロウバイの花も、何を好き好んでこの寒い時に咲くのか?
不思議ですよね。香りを振りまいても、虫さんは全く見えなかったです。