冬期閉園前の赤城自然園で ☆・実もの&水辺もの・☆
2017年 11月 17日
花は皆さん撮るけれど、実は誰もが無関心の、レンゲショウマ。
これはまだ花? それとも実? ハバヤマボクチ。
下の方の枯れ葉で判った、モミジガサの実。
あまりにも混み合っていて、接写はは諦めたマユミの実。
半逆光でシュウカイドウの実もシースルー。
もう冬らしい冷風で、さざ波が見られる「ミズスマシの池」。
「森の遊び場」の小川のある景色がすてき。
水底に沈んでいた落ち葉もたくさん。
水面を流れながら、ちょっと引っかかっていた落ち葉。
流れの中の苔生した石と、落ち葉たち。
マユミの実もたわわに実って、、
キバラヘリカメムシ大喜びだろうなあ^^
「森の遊び場」
う~ん、いい感じですね(o^-^o)
キバラヘリカメムシさんは、この日は見かけませんでした(^^♪
もうどこかに籠っているのでしょうか。
マユミもニシキギもいっぱいあるのでここでは豊かな暮らしが出来そうです(^-^)
「森の遊び場」は、子供の頃過ごした近くの里山に似ていて、
心は子供時代に帰れました。
近くの場所に咲く株は実を見たことがありません。
ハバヤマボクチは面白いです。これって花?
マユミは何回見に行っても殻から赤い種が出てこず
今年は綺麗な姿で撮れないと思っています。
割れていない姿ばかりの写真があります。
ここはレンゲショウマで名の知られたところでもあるだけに、
本数も生えている場所も多いです。
それだけに、この時期にはだれも見向きもしないで通り過ぎてしまうのが意外でした。
ハバヤマボクチは、花の終わりかけの状態かな?
この後の状態はサポーター会員の会員限定開園の時しか見られません。
サポーター登録するほどはちょっと熱意が・・・・です。
マユミの赤い種も見えましたけど、これほどごちゃごちゃしていると、
接写向きには撮れませんでした。