カルガモの母と子ら
2017年 07月 03日
家族連れだった。左上のがお母さん。近くにもう3羽、子供たちがいた。
子供は4羽だった。みんなすくすく育っているね。
大きくなってもまだお母さんの傍にいたい子供たちもいれば。
こっちの2羽の子供は、誘い合って冒険の旅に出発して行った。
よく見ると石の上にも5羽いたんだ。合計9羽!
その内、2羽が池にチャポンと飛び込んで合流。撮れたのは2番目のコ。
お母さんが見守る中、子供たちは逆立ち採餌。
あそこのオジサン、怖くないのかな?って、様子伺い中のコ。
もう1羽を誘って、ボクが撮っている橋をくぐりに向かう。
冒険に出かけた2羽のうち、1羽が単独で戻って来た。
大きくなってもお母さん大好きなひなと、一人前になったつもりで
勝手に離れて泳ぐひななど見ていると飽きませんね。
今年も毎年カルガモ親子を写している池に何度か行きました。
ひなを見られなかったので、その都度、空振りかと思い帰ったのですが、
最後に出かけた時は今日のh6928さんの写真に写っているくらいの大きさでした。
背中の部分がまだふわふわしている感じでしたが、小さいひなを写したかったので
今年は全然写していません。初めに行った時には多分池の真ん中の茂みあたりに
潜んでいたのだと思います。姿を現すまで待っていられなかったので仕方ないです。
この公園ではヒナが見られるとは期待していなかったので、
思いがけない出逢いでした。
小さなヒナがいればもっと良かったのですが、とりあえず撮っておきました。
カモはこの母子だけで、他には見当たりませんでした。
そういえば最近、小さなヒナを写していないなぁ・・・。
また来年以降に期待したいです。
カルガモって、日本の平地に夏でも見られ普通に繁殖する、
国産のカモなんですよね。
最近では都会の池やお堀でもヒナが見られ、人気になっています。
雄と雌がほぼ同じ衣装っていうのも、カモにしては珍しい方でしょうね。
出来れば小さな可愛いうちのヒナに出逢いたかったです。
この公園のため池では、この日はスワンボートが浮かんでいたり、
ジョギングをする人がいたりして、けっこうにぎわっていました。
そんなところでもこの母子の暮らしが続いていたのですね。
この大きさになるまで9羽も残っているって、
お母さんガモもきっと苦労したでしょうね。
もっと小っちゃいヒナに出逢いたかったのですが、
出逢えただけでも儲けものかもしてません(;^ω^)
カルガモのヒナちゃん、9羽も大きく育つなんて嬉しいですね(*^^*)
人を怖がらないって事は、大事に見守られてる証拠ですね♪
私は、カモのヒナちゃん見るのが好きなので、撮っていると、日に日に
数を減らしていく状況も目の当たりにするので、読ませて頂いて、
気持ちがとても和みました(*^^*)
大きくなったきて、それぞれの性格も出てきてますね♪
お母さんカモの頑張りに、花丸をあげたいです(^^)/
この大きさのヒナたちが、4羽でも凄いなと見ていたら、
9羽もいてビックリしましたヽ(^o^)丿
一生のうちに2羽の親で3羽を残せれば大成功!
っていうお話もあるように、たくさん生まれてくるヒナたちも、
生き残りは大変なようですね。
暖かく見守る人がいて、何よりもお母さんの頑張りも、
この9羽にとっては幸いしてきたのでしょうね。
翼が完成して、みんなで飛び立てるようになれるよう応援したいです。