春色野の花
2017年 04月 03日
このハチさんが這いずり回った跡に、葯から花粉が噴き出していた。
このタンポポは、セイヨウタンポポだった。タンポンを高く掲げている。
このツクシは、高低差を利用して目線位置で撮れた。
主役は白い花のナズナだけれど、背景に青い花が点々と。
その青い花と言えば、オオイヌノフグリ。雄しべも雌しべもしっかり写った。
タチツボスミレは青系に入れても良いのかなぁ?
紫系は、葉っぱまで紫のヒメオドリコソウ。
この春、もう何度も登場しているホトケノザ。
白い花はハルジオンがまだなので、清楚なハコベを。
最後はまた黄色に戻って、スイセン。
私も「足元の小宇宙絵本作家と見つける命のドラマ」、みました~(*^。^*)
2度目ですけれど、感銘をうけましたね。
87歳にして瑞々しい感性、絵本も何冊か持っています。
草花と向き合うとき、思い出しながら試してみたいと思いました。
hoshikiraさんは、さすがですねぇ~^^
早速挑戦されたのですね。
どの画も生き生きして語りかけているようですよ。
2度目だったのですか!?絵本までお持ちとは!! さすがですね。
ボクも本屋さんに行ったときは探してみようと思っているのですが、
いつになるやら・・・です。
それにしても、20年以上も先、甲斐さんほど元気で感性を磨き続けられるか?
甚だ自信が無いのですが、自分のペースで過ごすしかないとも思うところです。
暖かいコメントをいただけると、またやる気がわいてきます(^_^)v