晩秋の軽井沢レイクガーデンで ~ 10月22日 撮影 ~
2016年 10月 23日
綿毛を飛ばし始めているシュウメイギクが見られた。
舌状花の短い品種のシオンに、キタテハが来ていた。
マルバノキは、なぜか紅葉じゃなくて黄葉で、落葉前に花が咲いていた。
この花の特徴「背中合わせに対で咲く」を撮ってみた。右側ので判る?
ここのマンサクは「先ず咲く」にしても、早すぎる!!
エゴノキの実は、果皮が破れて中身が見えてきた。
セイヨウトチノキの冬芽
ラストに、もう紅・黄葉している風景も。
まだこれほどの紅葉は全く見ていません。
マルバノキ、もう咲いているのですか。
散歩コースのマルバノキは貧弱なので今年は
花が見つかるかどうか・・・。
それにしてもマンサク、早すぎです。
やっぱり軽井沢は空気も冷たく、冬の訪れも早いですね。
マルバノキは、赤い葉のはまだ花がイマイチでした。
マンサクが咲いているのは、ここの従業員も知らなかったようで、
違う種類かと訊いてみたら、特別な種類とは聞いていないと、驚いていました。
花弁が細くて色も薄いように思いますが・・・。
今年はサクラタデは撮れないかな?と諦めかけていたのに、
ここで出逢えて嬉しかったです。行ってみた価値がありました。
通路の近くでも咲いていたので、マクロレンズが役に立ってくれました。
光の状態も接写向きだったようですね(^_^)v
マルバノキの花の、表裏一体を上手に撮れないか狙ったのですが、現実は厳しいですね。
マンサクの花は葉の陰に隠れていて、従業員も咲いていると知らなかった、と言っていました。