霧雨の午後にカメラ散歩 ~ 10/05 撮影 ~
2016年 10月 06日
まだ2時前でも咲いていたオシロイバナ。昨日の残り花?
ピーカンの日中は萎んでしまうマルバルコウが、生き生きしてる。
ツユクサも、雨の日は午後でも元気。
こんなキクも、放置されていても強かに咲いている。
サルビア・コクシネアも霧雨が降りかかる。
こう撮ると小ささが分からないけれど、このクモは幼体らしい。
返り咲きのサツキとクサグモの巣。
よく見ると、エノコログサの実も膨らんでいる。
ヒヨドリジョウゴは、早いものは色づいていた。
アカメカナメモチでじっと耐えている、ウラギンシジミ。
マルバルコウソウの赤いボケも素敵です♪
生まれたばかりのウラギンシジミは、翅の縁がピンクですね、
この子もそうなのでしょう。とても綺麗な子ですね!
今回のレンズは、いつもの100mmマクロじゃなくて、
180mmマクロを使いました。
少し離れて撮れるので、重ささえ我慢すれば雨の日には便利しました。
ウラギンシジミは赤い葉に止まっていて目立っていました。
翅も足も綺麗で、生まれたばかりというのは実感しました。
雨の日に頭を下にして止まるのって、みんなそうなんでしょうかね?
雨の日は、霧雨くらいなら却って写真にはしっとりした味わいが出せて、
ついつい欲が出てしまいます。
今回はいつものレンズじゃなくて、重い180mmマクロを持って出ました。
ピントが浅いので高感度に設定して、絞りもいつもより絞って撮りました。
自分の体を安定させるのが、こんなお天気の時は一番の苦労なんですよね(>_<)