丹生湖で~雨上がりの情景など~
2016年 09月 30日
性懲りもなく花びらと雫を撮ってみた。
手前は芽生えたばかりのソバ畑。中景はコンニャク畑。霞んだ妙義嶺も。
芝生とヒガンバナと、雨上がりの山並み。
この頃唐突に出現する、太陽光パネルの設置が始まっていた。
水を堰き止めている堤には、アキノノゲシの姿も見られる。
堤の対面まで回って写した、100mmマクロでの風景。
山際にはクサギの実も色づいて。
小さな小さなウリクサ?が足元に。育ち切らないうちに花期になったよう。
2頭のアリは雫を舐めているかと思ったら、アブラムシを飼っているのだった。
キンモクセイを見れば、花が完璧に開いていた。
特に「芝生とヒガンバナと、雨上がりの山並み」と
マクロで写した風景は深呼吸したくなるほど
気持ちが良いです。
クサギもほんとによい色になりましたね。
ほんと、秋晴れの日が恋しいですね。
アマルクリナムというのですか。インドハマユウかと思っていました。
ちいさな蟻をクリアに撮り、生態まで確認されるのは、h6928さんらしいです。
彼岸花は大輪の花束のようです。
いつもながら温かい励ましをいただいて、心強いです。
マクロレンズは何でも撮れると言いますが、
160mm相当のレンズで風景写すにはかなり制約が出ますね。
風景を見るとき、常用レンズの画角で見るようになっていることに気づきました。
クサギの花からあっという間に実の季節になっていて、
もう、今日は10月ですね。
今日もまた雨模様の日になりました。そして肌寒さも・・・。
アマルクリナムは、人によって表記がいろいろあって、
イマイチ統一されきっていないようですね。
「アマクリナム」が一番見かける名前みたいですが・・・・。
ホンアマリリスとクリナムの一種との属間交配で作られた園芸品種だとか。
インドハマユウより小さくて扱いやすそうです。
アリのは、雨水を飲んでいるのかと思って写したら、
アリ牧のシーンだったので拾いものでした。