コヒガンバナを確認に
2016年 08月 25日
咲いている花の脇で、果実が育っているものもある。
未熟ながら大きく膨らんだ果実も見られた。
まだ雫が残っていたりする。
忙しそうなキアゲハを何とか写せた。
ヤナギハナガサと、ツマグロヒョウモンの男のコ。
ホバリング中のホシホウジャク。何とか捉えた。
反対側からも。翅の動きは4枚それぞれ複雑なんだね。
疲れて小休止。こうしてみるとスズメガ科と納得できる。
何カ所か、ヒガンバナが咲く場所はあるのですが、
今日載せた場所は初めて見た場所なので
コヒガンバナなのかどうか、不明です。
昭和記念公園では単に「ヒガンバナ」としていました。
コヒガンバナの種子ですか!!
植物も昆虫もかなりの専門家になりつつありますね。(^_-)-☆
ホシホウジャクの休止状態の画像ははじめて見ました。スゴイ!
ホバリングしているときと別人みたいですね。
昭和記念公園のヒガンバナも拝見しました。
とてもたくさんの数が咲いていたのには驚かされました。
ボクが見に行ったのは種が出来ていて、
三倍体ではなさそうでした。
写真の愛好者ではあっても、植物の専門家ではないので、
どれを見てもみんなヒガンバナに見えてしまいますけど・・・・。
日本のあぜ道などで見るヒガンバナは、花が終わっても種ができない、
とは以前から知っていましたけど、
種のできて早咲きの「コヒガンバナ」も存在することを知りました。
ボタニックガーデンで見たのがそれなのか、見に行ってきたんですよ。
外見では区別がつきませんでした。
ホシホウジャクが、ちょうど疲れたのか、目の前で止まってくれました。
探していても見つけられないのに、運が良かったとしか言えません。
地味なガなので、止まる場面を見ていないと見過ごしてしまいそうです。