出逢いの少なかった玉原高原
2016年 08月 18日
ヤナギランは花穂のてっぺんまで花が咲き進んでいる。
ナンブアザミだろうか?変異が多くて同定が困難とか。って言い訳。
ヒカゲノカズラの胞子葉穂。これでもシダの仲間。左端はネジバナ。
こちらは、同じく、栄養葉。スギの葉にそっくり。
アオイトトンボは、半開翅で止まるのが特徴の一つ。
スジグロシロチョウの♀って、こんなに黒かったのだ!
後翅の黒斑が見えるまで大きく開翅した、ヒオドシチョウ。
仲良し夫婦キノコ。名前? 細かいことは気にしない。
タマゴタケを2本見つけた。両方とも卵の殻が見えないのが惜しい。
写してみたいです。武蔵丘陵森林公園でしか見たことが
ありませんが、まともに写していないので、綺麗なものを
写してみたいです。
所用があったり、暑すぎたり、雨だったりで先週末から
ほとんど写しに出ていません。明日も天気が悪そうですが。
卵の殻を破って出たてのタマゴタケは魅力的ですよね。
キノコは成長が早いので、理想の姿に遭遇するのは難しいと、
つくづく思いますが、出逢えればなおさらうれしいものですね。
今年は関東は最近になって、やたらと熱帯低気圧系に影響されて、
お天気が不安定ですね。
こちらは今日、朝から雨が降り続いています。