残り物は、意外に難物
2016年 06月 17日
こちらはマツバボタン。どちらも同属・ポーチュラカ。
いつの間にか咲き出していた、マルバルコウは、夏色。
白いツユクサ??? 外来種とは違うような・・・・。
ユウゲショウは、こんな薄化粧のもあるんだね。
アリウムと言えば確かにそう。ただのネギ坊主。
畑脇に植えられた木の、可愛い実。何だろう?アカバナヒョウタンボクだった。
アサヒナカワトンボの♀らしいのに、イマイチ判らない。
マルアワフキのペア。簡単に同定できると高をくくっていたら、手間取った。
ヒカゲチョウとは言えども、案外日向が好きだったりする。
アリを狩るクモ、アオオビハエトリ。今まさにアリを狩っていた!
フェイジョアの葉にいた二ホンアマガエル。一部色を変えつつある。
毎年勝手にベランダで咲いていたマルバルコウは
今年も咲いてくれるのかと思っているところです。
田舎では本家スベリヒユを食べるおうちもあります。
おひたしにしてからし醤油で食べたり、乾燥して
保存食にします。
帰省した時に姉の家で食べましたが、少しぬめりがあり
酸っぱいような味がしました。草ですよよね。
赤い実は、ヒョウタンボクに似ていたのですが、花が紅色だったので難物でした。
ベニバナヒョウタンボクやチシマヒョウタンボクを検索していたら、
アカバナヒョウタンボクに辿り着きました。やれやれ・・・、でした。
スベリヒユは山菜の本にも載っているのですが、まだ食べてみたことが無かったです。
子供の頃、両親も食べさせてくれなかったので、群馬では食べる習慣が無かったようです。
いつか試食してみたいです。
スベリヒユの花は、晴れた日の午前中には咲き終えてしまうとのことで、
いつも黄色い花を見ないまま夏が終わってしまうことが多いです。
子供のころから食べる習慣が無かったので、
そのうちいつか、味わってみたいと思います。