炎天下だった、太田吉沢ゆりの里
2016年 06月 11日
百合の里ですか。すかし百合系はかわいいわあ。
やっぱり、花の撮影は炎天下ではツライですね。
でも、元気に毎日飛んでいますねえ。元気だな、若いなあと思います。
このユリ園は比較的新しい観光名所で、この時期だけ賑わいます。
確かに炎天下は肉体的にも写真の出来栄えにも苦しいですね。
往復の時間があって、結局この時間帯になってしまうので、仕方ないのですが。
ここでは写真コンテストも募集していて、
遠くから来たコンテスト応募目的の人は、時間と日程が自由にならないので辛い・・・・、
と嘆いていました。
青空のもとの花の写真はカラフルに撮れます。
でも、一番日差しのきつい時間帯で熱も紫外線もたっぷり降り注いでいました(>_<)
せっかくの梅雨の季節なのに、梅雨らしい写真が撮れません。
小雨に煙るユリ園も撮れたら良いなぁ~、と思っていますが・・・。
ユリ根の天ぷらが好きですが、この日はお昼ご飯を
食べてから出かけたので、今回はパスしました。
透かしユリはいつもの年より2週間ほど早く
咲いたそうでした。
およそ10年前ユリ園が開園したての頃の美しさを知っているので
最近は花の隙間が多く、もう今年は行くのはよそうかなと
思いながらもやっぱり多くのユリを見られるのはここだけなので
出かけてしまいました。
ちょっと訳ありで写真はまだ整理しておりません。
同じ日にユリ園に行かれたのですね。
こちらのもやっぱり、初めて行った時よりもまばらになっていて、
年々衰えている気がしてガッカリ気分です。
品種によっては植えっぱなしに向かないのもあるようで、
管理が行き届かないという面もありそうな・・・。
どうしても写真が全景かアップになってしまいます。
訳あり、いろいろおありのようですが、無理しないで頑張ってください。