碓氷湖で、久々にSX50 HSに働いてもらう
2016年 06月 02日
このタツナミソウは、よく見るのと雰囲気が違う気がする。たくさんあったけど。
コアジサイは、装飾花のない地味なアジサイ。でも、斜面に清楚な彩りを添える。
夏型♂のスジグロシロチョウかな?ヤマトとの区別はボクでは無理。
ベニボタルの仲間は識別が困難という。蛍の名は見かけだけ。
ハエトリグモだろうけど、決め手に欠けて未同定。超接近でカメラの影が写っている。
フキバッタも同定が難しいので、とりあえずフキバッタの幼虫ってことで。
荒れた道路で吸水のテングチョウ。水ならいっぱいあるのに、そこが良いの?
ミヤマカワトンボのオスが、縄張りへの侵入者を見張っている。
上流側から見た景色。中央に見えるダムから撮った岩山が、次の写真。
これが荒々しい岩肌を見せる山。妙義の山々と地質的には同じなのかも。
似ている様に思いますが・・・。
コアジサイが、良い色で写っていますね~。
先日写しましたが白っぽくなってしまいました。
ダムも空の雲も澄んだ色で綺麗です。
良い日だったのですね。
私にとってコアジサイは武蔵丘陵森林公園でしか見られないのに
先日は見てくるのを忘れて、がっかりしていたところです。
今年もダイミョウセセリが止まっていたかもしれない。
さっそくシソバタツナミソウを検索してみました。
確かに似ていますね。確率は高そうです。
でも、検索したらさらに細かい違いがいっぱい出てきて、カオスです(?_?)
毛の向きとか、専門家は細かいところまで見ているんですね。
お陰様で、タツナミソウにたくさんの種類があるのも改めて知りました。
コアジサイは、ここのは青みが強いタイプばかりでした。
この日は前線が通過した後の爽やかな晴天で、風も心地よかったです。
イタチハギは林道とかダム工事の際に、土砂流出防止に使われたとかで、
群馬では田中首相時代ごろに作られた道のわきにはよく見られます。
マメ科にしてはあまりきれいではないので「イタチ」の名前が付いたのかも・・・
コアジサイは、主役にはなりにくい地味な花ですけど、
彩りとしては癒されますよね。
武蔵丘陵森林公園では、ネズミモチにダイミョウセセリが来ていました。
可愛そうなくらい傷んだものばかりだったので写しませんでしたが・・・
翅を開いて止まるので、たまには閉じた表翅を撮ってみたいなぁと思っています。