じゅうさんにちの きんよーび
2016年 05月 14日
エビネが林立していると、どれを撮っていいやら迷わされる。
コバノタツナミが脇に控えていた。
ササバギンランの気の早いやつ。他はほとんどが固いつぼみ。
ミヤコワスレは、今が盛り。
きれいな雫を宿した葉っぱ。
左手に乗ったミヤマセセリ。
汗をぬぐったハンカチに移して撮る。
獲物を見せびらかす、ネコハエトリ。
赤城自然園ですか。この春はとうとう行けなかった...(>_<)
もう、初夏モードですね。みやこわすれ、背景のボケがきれいですね。
ネコハエトリはおもしろい。水元観察クラブではポンチ遊びをよくやりましたよ。
赤城自然園でもこういう被写体を目ざとく見つけるのがh6928さんらしいですね。(^_-)-☆
赤城自然園では、ツツジ類の多さにはビックリします。
世界各地のツツジがさりげなく咲いています。
ドウダンツツジの類も大木がいっぱいでした。
そのうちオオヤマレンゲが咲くころにまた行ってみたいです。
ネコハエトリで相撲を取らせる遊びが、先日もテレビニュースで紹介されていましたね。
千葉や神奈川ではまだ伝統が引き継がれているのですね。
葉っぱの雫は、この日は晴れていたのにこの葉だけが、
雫が付いていて不思議に思いました。
外国産の園芸種らしく、名前は判りませんでいた。
なんか特別こんな雫が付きやすいのか、
蒸発しにくいのか?
ともあれせっかく見つけたので撮っておきました。