ミズバショウとザゼンソウ、ルリタテハも
2016年 03月 18日
リュウキンカは去年もこのくらい咲いていた。
ドクダミの芽吹きを撮ったつもり。左上にサワガニが写ってた。びっくりぽんやぁ~。
公園内の大堤沼で、身だしなみを整えるカルガモ紳士。
<ここからは沼の窪ザゼンソウ自生地で>
暖かさに誘われて、ルリタテハが木道に出てきてくれた。
イチゲはアップで撮ると存在感があるけれど、群落で見ると、小さな花だと実感しますね。
ミズバショウもこれからですか。早く咲く花と遅い花と、春模様もいろいろですね。
本当の春になる直前の足踏み状態の今頃がツライです。
ルリタテハは早い時期に出会いますが、越冬個体でしょうか。
この子はきれいな翅をしていますね。
ミズバショウにザゼンソウは遠出をしないと見ることが出来ないので
嬉しいです(^o^)
ちょっと時期を逃してしまうともう終わっていたりとか、早すぎたりとか
難しいですね。
でもルリタテハに出会えて良かったですね~♪
木道で気持ち良さそうですね。
暖かい日には蝶も飛び始めて楽しみが増えてきましたね。
春が行ったり来たりしていますけど、ここ数日は暖かいですね。
花もいろいろ咲き始めました。
ミズバショウが遅かったのは意外でした。
人間の思惑と自然の移り変わりは一致しないものですね。
暖かくなって、越冬チョウが出てくるようになりました。
きれいなまま越冬できたチョウの、
羽化してすぐに越冬に入り、何事もなく春を迎えられた、
幸運にあやかりたいと思ってしまいます。
ミズバショウは、去年はこうだったから……というのは当てにならないものですね。
人間の予測など簡単に外されてしまいます。
だからこそ余計に興味がわくのかもしれませんが。
越冬明けのチョウも出てきました。
この日に出逢えたのは、ミズバショウがまだ早すぎて、
早めに諦めて場所を変えた結果でしょうね。
何が幸いするか、わからないものです。
温暖な地域にお住まいだと、ミズバショウやザゼンソウは、
遠くに行かないと見られないのが辛いところですね。
でも、反面、別のいいこともたくさんあるのだし……、
一概には言い切れませんよね。
ルリタテハに逢えたのも、ミズバショウにがっかりした結果だし、
ラッキーはどこに転がっているかわからないのが楽しいのかも、ですね。