気がつけば、もう冬
2015年 11月 13日
もう5日も前だった。そうか、もう暦の上では冬だったのだね。
あまり暖かいから気がつかなかった。
霜が降りたら一気にだめになってしまうハヤトウリだって、
まだまだ元気にしていて、頑張って花まで咲かせていたりする。
そんなわけで、身近なところで撮れた昨今の「暖冬」の風物を撮り集めてみた。
脂ののった?アブラムシを求めて、ナナホシテントウがやってくる。
華奢な体のくせに、日照さえあればいつでも元気な、ノボロギク。
ホトケノザも、すっかり二期咲きで定着した感あり。
いじけたモミジに絡んで、まだしぶとく咲いていた、アサガオ。
まだしぶとく且つ可憐に咲いていた、センニチコウ。
ニホンスイセンの群落に枝垂れていた、マユミの実。
いわゆる「厚物」の大輪の菊。
ウメに絡んだハヤトウリ。これは白いタイプの実。
なぜか心惹かれる唐芥子の赤。これはあまり濃くならない種類のようだ。
今頃のアサガオは午後になっても咲いているので
私も今日ちっちゃく咲いているアサガオを写してみました。
寒い日もあるけれど、暖かい印象ですよね。
つい先日新鮮なツマグロ♀を見かけました。
でも、朝晩は冷え込みますから
いつまで見られることか、、
虫も、植物も 色彩豊かヾ(´▽`*;)ゝ"
この時期に、嬉しいです!
アサガオも寒くなると一日のパターンがわからなくなるんでしょうか?
午後にもしっかり咲いていますよね。
ヘブンリー・ブルーとかはまだまだ元気ですしね。
ちっちゃく咲いているのは健気で応援したくなります。
今日は冷たい雨の一日ですが、この雨も上がったらまた暖かくなりそうですね。
ツマグロさんは、日の当たる日中はすごく活発ですよね。
南方系のチョウの割に、しぶといみたい。
成虫越冬の虫たちは、出て良いものやら、寝ているべきか、
悩みそうですね(^^;)