榛名湖畔に避暑 (07/13)
2015年 07月 14日
色々期待もあったけれど、あいにく端境期なのかたいしたものは見られない。
それでもまぁ、避暑だもんね。涼しけりゃいい。
気温は28℃くらいだったから、まあ目的には適ってしばし癒しの時間がとれた。
帰りの車のラジオから、猛暑日のニュースが流れてくる。
帰りたくねぇ~、が本音だった。
キツリフネは、半日陰のやや暗い環境がお好き。
トリアシショウマは今が旬みたい。
シロバナのヤマホタルブクロ。
ヤマホタルブクロのふつうのタイプも、よく見られる。
一際きれいなカラマツソウが咲いていた。
これは何?歩脚の数からすると、チョウやガではない?
とっても小さなヨコバイ。
ヒメシロコブゾウムシ。
ヒラタヤドリバエの仲間だろうか?フランスギクに来ていた。
ベニシジミは榛名湖畔でもかわいい姿が見られた。
吸水に来ていたテングチョウ。翅をたてて止まると、砂に同化してしまう。
今日のような暑い日にはほっとしました。
トリアシショウマが一番涼しさを感じました。
やっぱり暑さから逃れてみえたんですね〜。あまりの高温にそんな気がしていました。
紫のホタルブクロ、本当にホタルの光が灯っているようで涼しげですね。
幼虫の写真がぞわぞわしつつ気になりました。
歩脚、これって6本ではないのですか??
やっぱり標高の高いところはそれなりに気温も低いですね。
湖畔でのんびり寝ている人もいて、そうしていられる人が羨ましいです。
どうも何かを探してウロウロしていないと落ち着かない性格で、
やっぱ、前世はハイエナだったのかな?とか思います。
ともあれ、高原の空気感がお伝えできていれば、嬉しいです。
ほんっと、暑いです。昨日は車で街中を走行中、40℃の表示が出ていました。
赤城に行っていたのですが、帰ってきて地獄ですね。
榛名も赤城も、高原は涼しいから、帰りたくない気分でした。
ヒメシロコブゾウムシにいつか会えると良いですね。
お互い、暑い地域に住んでいて、大変さが実感できますね。
昨日も暑さを逃れて、赤城山に行っていました。やっぱ、涼しいですね~。
帰ってきてからが辛いですけど。
イモムシさんの脚は、正確には3種類あるんですね。
一番前のが「胸脚」、中程のが「腹脚」、最後部が「尾脚」。
胸脚は3対で、どれも一緒なんですけど、腹脚と尾脚は色々変化があって、
大凡の種類を見分けるポイントになります。
チョウ・ガは基本的に腹脚が4対、尾脚が1対で、
ハバチ類は特に腹脚がたくさんあるのが特徴になっています。
ボクの撮ったこの幼虫さんは、そういう観点から、ハバチ類かな???と思っています。
暑い日が続きましたが、明日から台風の影響を受けそうです。
ベニシジミやテングチョウは、発生したばかりの綺麗な子たちが
よく見られるようになりましたね♪
ベニシジミは、色も綺麗で可愛いです(^o^)
ヒメシロコブゾウムシは、小さいのでしょうね~。
ゾウムシは、好きなので見てみたいです(^^)
やっと今夜から過ごしやすくなってきました。
明日は
。
雨ですね。降りすぎなければいいですけど。
チョウたちも夏型が発生して、にぎわっていますね。
傷んでいないのは見るのも撮るのも心おきなくできて、良いものですよね。
ヒメシロコブゾウムシ、会えると良いですね。