アーティチョークにレタスの花、白いネジバナも!!
2015年 07月 03日
その後のレタスがどうなったか気になって、昨日見に行った。
さすがにトラクターで耕耘され鋤き込まれてしまった所もあったけれど、
放置されたまま花が咲いているのも見つけた。
外見からキャベツの仲間と思われがちだけれど、実はキク科の植物。
だから花はしっかりキク科の花らしいのが咲いていた。これが見たかったんだ。
そして、畑でもない庭でもない、不思議な空間に、見事に育ったアーティチョークがあった。
これは凄い。巨大アザミ!! 苞を食べる野菜だと言うけれど、
見た目では食欲が湧くようなものではない。ただただ呆れるほどでかい。
最後に、休耕田にわんさか咲いていたネジバナの大集団の中に、
念願の白いネジバナを見つけた。
この日は3つのラッキーが重なって、万歳三唱したい気分だった。

こんなに咲いていても、これで一株。

それぞれの大きさは、けっこう不揃い。

右端にいるカメムシと比べると、花の大きさが想像できそう。

レタスの花たち。キャベツと違ってキク科だから、キク科らしい花が咲く。



こんなにたくさん、収穫されなかったレタスたち。

ここからは白いネジバナ。こんなに白いのは初めて見た。




ずっと以前に見たきりでその場所でももう見られません。
レタスの花、優しい感じの花ですね。
アーティチョーク、大株ですね。
私も先日写したアーティチョークは大株でしたが、
虫がいっぱいいすぎて、綺麗なところだけ写しました。
私も先日、遠回りして以前咲いていた場所に行きましたが、
草ぼうぼうで、見つかりませんでした。
とても綺麗です。
アーティーチョークは、以前一度見たきり・・・、どこかで出会いたいものです。
白いネジバナは、思いがけなく休耕田で見つけました。
普通のもたくさんあったので、きっとラン菌も豊富なんでしょうね。
でも、耕作が再開されたら一気に無くなってしまいそうです。
レタスの花やアーティチョークも、そうそうお目にかかれないので、
撮れると嬉しいです。
ネジバナが休耕田にいっぱいあるって、見たときは目を疑いました。
他の草がまだ伸びていなかったのも良かったのでしょうか?
たくさん生えていたので、もしかしたら・・・と探してみたら有りました。
人生初シロバナネジバナでした。
アーティチョークも、本物のでかさには呆れるくらいですね。
どちらも、そのうちどこかで見られるといいですね。
アーティチョークは、まだ食べたことがないので、
いつか機会があったら味わってみたいものです。
田舎ではこんな大株をゆったりと作っていられるのが凄いなと思いました。
ネジバナの大発生も、休耕田でのことで、意外でした(@_@)


