群馬サファリの動物たち・サファリゾーン編
2015年 06月 07日
今日はマイカーやサファリバスなどで入って回る、サファリゾーンで撮ったものをどうぞ。
車の窓ガラス越しで、どうしても素直な画像にならないので苦労した。
フロントガラスは、ずいぶん斜めになっているので、特に具合が悪い。
助手席側の窓ガラス越しが、一番被害を軽減で来るので、
空いているときに良いポジションを確保して撮るしかない。
ただ、天気が曇りだったので、変なコントラストに邪魔されなかったのは、
自由度が少し拡がって良かった。
アメリカの開拓時代、絶滅寸前まで追い込まれたという、アメリカバイソン。
ライオンでさえも頑張れば追い払える実力者、アフリカスイギュウ。
バーバリーシープは、ヤギとヒツジの中間的な動物といわれる。
ヒツジの祖先・ムフロン。ウールが抜けてきた。抜けなく改良したのがヒツジ。
反芻獣は上あごの前歯がないので、堅いものは奥歯で囓る。アキシスジカ。
チーター五つ子のうちの2頭。もうずいぶん大きくなっている。
ここのアジアゾウは、スマトラゾウという稀少亜種。
猛獣といえども昼間は眠い。爆睡?ホワイトタイガー。
たまたま目を覚ましていたメスライオン。
若いオスライオンも、うつらうつら。
ツキノワグマの発情期で、交尾シーンはあまりにも生々しいので、事後の語らいにした。
むしって、さっぱりしてやりたいような気持になりました。
チーターはまだあどけない表情ですね。
他の動物の迫力ある写真は食い入るように拝見しました。
換毛期の抜けた毛がいつまでも体に付いているのを見ると、
むしってあげたくなる気持ち、良くわかります。
実際、ぼそぼそ抜けるのをむしるのは快感ですしね~。
カラスがやってきてむしって持ち去るのを見たりもします。
巣材にするんでしょうね。
じっくり見て頂けて嬉しいです。
鹿の斑点、チーターの子供、ホワイトタイガーが綺麗に見えました。
確かに大きな動物は怖い面もありますよね。
サファリゾーンは、マイカーで入る前に「損害補償は受けられません」、
とか言われて承諾させられるので、あまり近くに来られるとビビリますね。
車が新車だと、特にね(>_<)
この日は動物がノンビリしていたので、平和な姿ばかりでした。
ずいぶん昔に行ったきりですが、ライオンさんも健在なのですね。
アフリカの草原より動物に出会える可能性は高いようですね。
ちょっとコワカッタでしょう。(^_-)-☆
ホワイトタイガー見たいなあ。
ツキノワグマは金網で囲われているのですか。
サファリゾーンといっても動物は自由ではなく、
トラやライオンはいつも同じようなところにいるように躾られているようです。
ツキノワグマは比較的自由に動いていますけど、
背景には網が入りやすいですね。
今時の動物園はどこもいろいろ大変そうです。
自然に近い状態で写すのもけっこう難しく、開き直って網や柵にも目をつぶったりします。