はにわの里公園とその周辺で
2015年 04月 06日
それでも雨も次第に弱って、午後には止んでいたので近場で撮ることにした。
高崎の、はにわの里公園とその周辺を歩きながら、運動にもなるしね。
ここで出逢ったのは、人間を60数年やっているのに初めて見た白花のホトケノザ。
そう言えば、ここ数年来、いい年をこいてから「この年で初めて」が多いなぁ。
異常気象とか、自然災害とか・・・・・・。そんな中で、白い花くらいは可愛いげがあるよね。
カラスノエンドウ。肥料っけの無いところの貧相なものの方が花が咲いていた。
ナズナの花を上から覗いたら、きれいなので撮ってみた。
ずいぶん立派なダイコンだったが、収穫されずに花が咲いていた。
二子山古墳の空堀の縁にあった、アカミタンポポ。名の通り実が赤っぽい。
ふと目にとまったのは、何と!!白い花のホトケノザ。初めて見た。
これも別の株の白花。
土が肥えていると見えて、ホトケノザが紫の絨毯になっていた。
小さな川沿いに、シダレザクラの並木が育ちつつあった。
その内のヤエベニシダレ一枝を、ソメイヨシノを背景に撮ってみた。
見られたのですね。綺麗です。
一番きれいな花に何か虫がいますね。
大根の花は好きです。
今日植木鉢で花が咲いている大根を見ました。
小さかったので、春の七草用の食べ残しかしら。
まあ、珍しい植物ばかりですね。
アカミタンポポは帰化植物ですか?識別が難しそう!
西洋タンポポと違うのね。
そして白いホトケノザ、ハーブを連想させますね。
どの画像もクリアですね。
ナズナの花火フォルムが面白いですね。
白いホトケノザは、見た瞬間は別の花かと思いました。
虫は撮っているときは気づきませんでした。
アブラムシでしょうか?
野菜の花も近頃は放置されて見かけることが増えた気がします。
七草の鉢植えって、二十日大根でしょうか。
白花のホトケノザは、既に見たことがあるんでしたか!?
辺り一面に咲いているのに、2本だけでしたけど、
珍しいですよね。
白花のヒメオドリコソウも見てみたいです。
宿根草じゃないので、毎年というわけにはいかないでしょうね。
アカミタンポポは、セイヨウタンポポ同様に、
ヨーロッパ原産の帰化植物です。
セイヨウタンポポより小型の傾向があり、
葉の切れ込みも細くて深いです。
何よりも、実ができてその赤さを見るのが一番わかりやすいですね。
雑草もいろんな表情を見せてくれて、楽しめます(^o^)
白いホトケノザは、絨毯のように生えている中で、
たった2本だけでした。
この年になるまで見られなかったので、珍品ですよね。
アカミタンポポは、セイヨウタンポポと混同しがちですけど、
種ができて赤さを見れば分かりやすいです。