東武動物公園で
2014年 11月 12日
ところが、天気予報は大はずれ。道中途中から雨になり、参ったなと思いながらも勢いで先に進んだ。
群馬県の西の端から埼玉県の東の端まで、距離優先のナビに従って一般道を行ったが、疲れた・・・。
雨は到着しても小降りではあったが降り続いていた。
せっかく遠路はるばる来たのだから、一応撮るだけは撮ってみた。
今日はその中から、バードドーム(というような名前だったかな?)にいた鳥たちをどうぞ。
ここは大きな鳥かごに飼われている鳥を、人間が中に入って見られる施設で、好きな人には楽しめる。
文字通り鴛鴦夫婦。でも真相は意外と浮気者だとか。
以下3枚は、ホオジロカンムリヅル。木に止まれる特殊な鶴だけど、この日は地面にいた。
頭の飾りが進化の不思議さを物語る?
ショウジョウトキ。本来は頭とか首はもっと紅いはず。
コガタフラミンゴ。顔がちょっと怖いかな。
オシドリもこんなに派手になってメスの気を引くつもりでしょうか。
カンムリヅルもすごい!
人間が鳥かごにねえ~
人間も入るときには派手な格好していかなければ。
出てきません。近くで見たらこんなにも綺麗なのですね。
ホオジロカンムリヅルは見たことがあります。
フラミンゴはやっぱりちょっと怖い顔ですね。
このドームの中はもっと地味な鳥もたくさんいるのですが、
雨のせいか隠れていて見えませんでした。
カメラを上に向けたくなかったし・・・。
最近、遠出をすると天候に恵まれません(>_<)
野生のオシドリは昼間は木陰に隠れていて、
見るのも難しいですよね。
その点、動物園の人慣れしているのは撮りやすいです。
ホオジロカンムリヅルやフラミンゴなどは、
ケージの中に入って撮れるとお得感がありますね。
コメントが遅れてすみません。
オシドリの羽根がすごく綺麗~♪
銀杏羽根もステキですね~(^.^)
バードドームの中にいる鳥でも充分楽しいです。
これだけ近くで撮れる場所は、いいですね。
ダム湖でたくさんのオシドリを見ますが
警戒心が強くて近づけず、飛んで行ってしまいます。
夏に上高地で見たときは、近づけるのに夏羽根では・・ね~(T.T)
野生のオシドリはなかなか近づけなくて、
昼間は木陰にいたりして更に撮りにくいし・・・
人慣れしている動物園のはリアルに撮れますよね。
エクリプスの時は撮ってもあまり・・・だし、
誰でも撮れるのが動物園の良いところですね。