今日も榛名シリーズ
2014年 08月 04日
せめて、涼しそうな榛名の空気がすこしでもお伝えできれば嬉しいな(^^)
ってことで、第3弾、どうぞ。
一日花で、咲き終えて萎れたのとこれから咲くのも同居している。
ミツモトソウが咲いていた。この花はうっかり見過ごすけど、かわいい。
チダケサシにボロボロのセセリとゾウムシがいた。どちらも種は判別出来ない(-_-;)。
チダケサシにいた、アサマシジミかな?かなりお疲れ。
クガイソウに来ているヒョウモンチョウ。擦れが目立ち始めた。
ウラギンスジヒョウモン。きれいな個体だ。
開翅すると前翅に2本の性標が見えるから、男のコ。
このセセリチョウも判別の決め手が掴めないけど、かっこいい。
涼しそうです。
ミツモトソウは花だけみるとダイコンソウやミツバツチグリに
似ていますね。
セセリちゃんはいつ見ても可愛いです。
ユウスゲのバックは、外輪山の一つ相馬山だったかと思います。
榛名富士は近すぎたのでバックにはなりませんでした。
ミツモトソウは、水源草からの名前で、
おそらくもっと昔はここが湿地だったことの名残なのでは?と思います。
セセリちゃん、可愛いですよね。共感です。
「ユウスゲの道」があって、そこから外輪山を背景にしました。
ユウスゲも近ごろはススキやササに追われてどんどん少なくなっています。
まぁ、これを自然界の推移だと放置するのもボク個人的には賛成なのですが、
保護の名のために流れを止めないで欲しいものです。
栄枯盛衰は流れに任せるべきかと・・・思っています。
セセリちゃんの、物怖じしないところは可愛いと同時に尊敬できます。