武蔵丘陵森林公園で~その2・カワウのコロニーほか~
2014年 05月 15日
たくさんのカワウが集団で営巣していて、とても賑やか。
広い園内で大きな樹が多いからさほど目立たないが、どこからか常に声は聞こえてくる。
営巣地のすぐ近くの沼は透明度が低く、鵜たちもよく潜っているようだが魚は捕れそうにない。
漁場は別のところにありそうだ。
カワウは、昭和50年代には絶滅寸前にまで追い込まれていて、
上野公園の不忍池がかろうじて残された繁殖地になっていた。
それが、各地の河川で釣魚用の養殖魚を大量放流するようになって、急速に数が回復してきた。
いまや淡水漁協からは目の敵にされているとのこと。
このようなコロニーが各地にいくつか見られるようだから、
魚もずいぶん食べられてしまうのだろう。


こちらは鵜合の衆。

飛んでいるのもいる。

このコはまだ若くて、繁殖には参加していないようだ。

翼を干しながら、ついでに求愛もしている。

水面近くは少し涼しいようだ。

木の上で「暑い暑い」と嘆いているみたい。

サルトリイバラにアブラムシがたくさん。有翅虫♀もいる。夏の間はメスだけで子を産む。

クロヒカゲ♂

さぞ、暮らしやすいのでしょうね。
白いのは糞なんですか!
赤いアブラムシ・・こんなのもいるんですね!
アブラムシの世界も奥が深いなあ。
クロヒカゲ渋い♪(*^・^)ノ
コンクリートか何かで出来ているもののように見え
できれば見たくない風景です。
餌を咥えてせっせと運ぶ様子も見たことが有りますが、
あまり好きになれませんでした。
カワウのコロニーを見ると、人と生き物の関連について考えさせられます。
人の営みによって絶滅に追い込まれそうになりながら、
また、人の都合によって増えすぎてしまう・・・,
自然は複雑ですね。
アブラムシもじっくり研究すると嵌りそうで怖いです^^;
自然界は、特定の種だけが突出するのを嫌い、
対策を講じる、という見方があります。
人が大量に魚を放流することに危機を感じた自然が、
カワウやアオサギを殖やしてバランスを取る・・・、
それがこういったコロニーをいくつも出現させる結果になるんですね。
程々になって欲しいものです。
今度私も撮ってみようかな。
自然界のバランスですか・・・
益虫か害虫かのように、バランスですね。
おもしろいのにてんとう虫に益虫、害虫があるそうです。
表面がテカテカのナナホシは益虫、表面に毛が生えているのが害虫
だそうです。
ヤマトアザミテントウも害虫かな。
益虫&害虫の区別は、人間にとっての尺度ですね。
人のためになるのが益虫で、害をなすのが害虫とされます。
作物に付くアブラムシやカイガラムシを食べてくれる肉食系が益虫で、
ナスやジャガイモの葉を食べる草食系が害虫とされます。
ヤマトアザミテントウは、ナス科の葉を食べることもあるそうなので、
そんなときは害虫扱いでしょうね。
カワウのコロニーは、スゴイですね。
こちらでも多くのカワウがいます。
コロニーでは、糞で真っ白になって木も枯れています。
あまり増えすぎるのも困りものですね。
クロヒカゲは、きれいですね♪
見つけても飛ばれちゃって撮らせてもらえません。
カワウはあまりにも増えすぎていて、
各自治体でも対策に苦慮しているようですね。
あの糞の多さでは、木も枯れますよね。
このクロヒカゲは逃げないでいてくれたので、大助かりでした。
カワウって結構大きな鳥ですよね。
まるでマンションですね。プライバシーゼロの(笑)
そういえば似たような光景を見たことがあります。白鷺でしたけど。
なんでここ?というような、高速道路のすぐ脇の低木に鈴なり状態でした。
習性って面白いですね。
集団で巣を作る鳥たちって、まるで赤信号をみんなで渡ってしまうような、
ある意味での投げやりな面を感じますね。
え~い、面倒だぁ~!! どうとでもなっちゃえ~!!的な。
ある意味でヤンキー調かも(^^;)


