ヒゲナガガなど、虫
2014年 05月 04日
というオイシイお話にはならず、在庫になっていた虫さんを復活させる。
またヒゲナガガが撮れて、今度は色彩が分かるように写ったので種名が特定できた。
アメンボは浅いコンクリートの池にいて、
そこでは、どうしたわけか小さなコガネムシが多量に水死していた。
そこにアメンボたちが集まって、コガネムシの体液を吸っているはず・・・だ。
でもどうやって、どこにストローを刺すのかはよく見えない。
ヒラタアオコガネの水死体に集まるヒメアメンボ。
タンポポの綿毛にいたヤブキリの幼虫。
タンポポに来たホソヘリカメムシ。
虻蜂撮った。
クロハネシロヒゲナガ・・・絶対一度では覚えられない名前ですが
あれだけのヒゲ、無用の長物ではないのでしょうね。
昆虫も進化してるんだ。
アメンボのコガネに集まる姿は興味深いです。
動植物の和名のカタカナ表記って、分かりづらいですよね。
実際に口にしてみると、更に言いにくい。
困りものです。
オスの触角が特に長いのは、たぶんメスへのアピールだと思います。
ヒゲの長い方がもてるのでしょうね。
アメンボって、実は吸血鬼だったんですね。
わあ、見てみたい!!
撮ってみたいなあ(*^_^*)
今頃がよく見られるのかしら? 草にいるのですか?
↓ キジもサルもすごいね!
よく、出会いましたね!! 桃太郎を連想までしませんでしたが。
ヒゲナガガは、5月が一番多く活発な時期だそうです。
低地や大地の湿気の多いところを好む、と図鑑に解説がありましたから、
nenemuさんのよく行くフィールドでは会える確率は高そうです。
カタバミ、オヘビイチゴ、タンポポなど、黄色い花が好みのようなので、
そんな花があれば有望ですね。
小さな糸くずが飛んでいるように見えます。
ぜひ探してみてください。
普段生活をしていて、何気なく見過ごしている
「たかが虫」はけっこういるものでして、
それを見つけて名前を調べるのも楽しみにしています。
植物の方もまだまだ知らないものがいっぱいで、
そちらはkonekoさんの方が詳しいですよね。
ヒゲナガガの仲間は、今が一番見つけられるシーズンなので、
ぜひご注目を!!
この触覚の長い虫さん(あ、蛾なんですね)地味だけどインパクトありますね。
イケメンじゃないけど、一度見たら忘れられないというポジション(笑)
自己アピールも大変なんですね。感心してしまいます。
まだ一度も見たことがないんです。どんなところにいるのでしょう?
好んで集まる植物とかあるのかしら?