鼻高展望花の丘で、花と豚
2013年 10月 27日
春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモス・・・と丘の斜面が花畑になるちょっとした観光地だ。
生憎コスモスはすでに盛りを過ぎて、見る影もない状態だった。
仕方ないから、とりあえずそこらにあるものを見つけて撮ってみた。
おまけに、近くにあるミニブタミニ牧場みたいな施設でミニブタも撮ってきた。
① リュウキュウアサガオがまだまだ花盛り。主役ではないので、残っていてもあまり見られていないようだ。
② カタバミの葉に水滴が乗っていた。
③ ツユクサもここではまだ咲いていた。シベに小さな毛虫がいた。
④ コナスビが今頃咲いていたのには違和感を覚える。春の雑草のはずだった。
⑤ 近頃はホトケノザも秋に咲いているのをよく見かける。手前はウシハコベ。
⑥ ダリアはまだいくつか咲いていた。これは後ろ姿がキレイだったので後ろから撮った。
⑦ 近くの畑にあった変わった形のトウガラシ。きっと凄く辛いのだろう。
※ 以下、ミニブタミニ牧場のミニブタさんたち。10頭くらいいた。それぞれ個性的な面々だ。
お花もミニブタさんには負けますね(^_-)-☆
すごいかわいらしさです。
ミニブタとは? コブタとは違うのですか?
やっぱりミニブタさんに食われてしまいましたか、お花たち(^^;)
ミニブタは、実験動物用あるいはペット用にに開発された品種で、
大人になってもお肉にされる豚さんの半分以下の大きさにしかならない豚さんです。
でも、お肉になる豚さんの大人の大きさを知らない人には
ミニに見えないかも知れません。