JA花園農産物直売所 Ⅱ
2013年 08月 27日
前回はサギソウのみ紹介しましたが、まだまだ「花園」だけにたくさんの花が売っていました。
そんな中でも、比較的綺麗に撮れたものを厳選(なんて、大袈裟な・・・・・・)してアップしました。
楽しんでいただけたら幸いです。
① ハイビスカスの花柱にピントを合わせ真上から撮った。
② こちらは黄色い雄蕊が見えるように斜め上から。
③ ハイビスカスには、こんな品種もあるのだった。
④ マンデビラ。花色はいろいろあったが、この色合いが一番キレイだった。
⑤ マツバボタン。雨上がりで、これから開こうとしている途中。太陽が好きな花。
⑥ サンブリテニア。全く知らなかった花だ。どんどん新しい花が入ってくるのだろうか。それとも、単にボクが無知?
⑦ シコンノボタン。雄蕊が虫のように見えるのが面白い。
⑧ ウキツリボク。アオイ科とは思えない、不思議な花で、しかも意表をついて蔓性だなんてJJJ
⑨ ヒオウギ。売れ残っているようで、もう花の盛りは過ぎて花も寂しい。
⑩ 観賞用トウガラシ。実の色合いの変化が楽しめそう。トウガラシの赤は魅力的。
夏らしいカラー、そしてエネルギッシュ!!
私も、まだまだ知らないお花がたくさんです。
そして新しい出会いは、本当に嬉しい(≧∇≦)
観賞用トウガラシも、おとぎの世界ですよね!
この花はアプチロン、チロリアンランプと覚えていました。
以前栽培したことがありますが、丈夫で育てやすかった。
園芸種は多彩で、限りなく進化しますね。
園芸植物はちょっとお留守にしている間にどんどんニューフェイスが登場して、
以前からあるのを覚えられないのに、
次々に出てくるから大変です。
新しいものを知る楽しみって、
最近のアイドルを見分けるような楽しみもありますよね!(^^)!
園芸植物って、いわゆる標準和名ではなく、
売れそうな、あるいは親しみやすい名前で表記されることが多いようですね。
だから余計に覚えるのが大変。
今は植物ばかりでなく動物のペットも様々で、
中でも熱帯魚のマニアな人たちって良く覚えられるなって感心しますよ。
覚える楽しみも楽しめますけどね。