竹沼で撮れたもの


昨日 ( 12/15 ) は、たまには違う場所で水鳥を、
と思って藤岡市の竹沼に行ってみた。

ところが思った以上に鳥が少ない。

周囲は雑木林だし何かしらは出て来てくれるかと期待したのに、
時間帯が悪かったのか姿が見えるのはハシブトガラスくらい。

ヒヨの声もするけれど、こっちが気が付く前に姿を消している。

水鳥の方も、
管理施設のある辺りにたむろしているオナガガモ以外は、
カルガモでさえ人の姿を見れば逃げ出す。

考えてみれば、カルガモは狩猟鳥の一員だから、
市街地から離れた所のは、公園で見るのとは違って当然なんだった。

まぁ、そんなワケで鳥が撮れなかった分、
他で数合わせになった次第・・・・。




   カルガモとは思えない警戒ぶりで、やっと撮れてもこんなもの。
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   カルガモとカワウが呉越同舟ってところかな。
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   キンクロハジロはここでは少数派。とりあえず女子が撮れた。
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   ホシハジロの集団は、ヒトからなるべく距離を取って浮かんでいる。
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   オナガガモはヒトからの餌を欲しがる派。でも、ボクはあげない。
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   孤高のアオサギ。いつでも飛び立てるように二本脚で立っていた。
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   ヤマガキの実は食べ尽くされたのと、まだ手付かずなのに分かれる。
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   ガマズミの実は、鳥に人気が無いのか?鳥が少ないのか?萎びて残る。
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   ヤマコウバシは、葉が枯れた後も落ちずにいるのに「落葉樹」。
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   石垣に守られてニホンズイセンが咲いていた。
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   このネコちゃん、「さくらねこ」にしてはずいぶん大胆な左耳カット!!
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by h6928 | 2017-12-16 18:33 | 季節もの・冬 | Comments(4)

竹沼で初冬らしさを拾う


昨日 ( 11/08 ) は、
雨こそ降らなかったけれどどんよりした曇り空。

午後からは回復傾向だという気象予報士さんの言葉を、
半信半疑で聴いてともかく撮影には出た。

行った先は久しぶりの竹沼。
一周約4㎞の周湖道を歩きながら、目ぼしいものを見つけては撮る。

夏の間から割と最近までは緑一色だった葉っぱたちも、
いろんな色に変化していた。

早いものではもう枯れ木状態の木さえある。

撮影は、暗いことと被写界深度を稼ぐことを考えて、
主にリングライトを使ってみることにした。

シャッター速度は1/30~1/80秒、
絞りはF8~16を状況により変えたりして、
日中シンクロを試みる。

でも、以下の写真の中には風景は当然として、
ストロボ無しのも含まれている。

どれがそうかは、内緒ね(^_^.)





   クロモジの黄葉。この材は上品な和菓子をいただく時の楊枝として用いられる。
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   ヤマウルシの紅葉。この木には幼い頃良くかぶれて、今でもトラウマが。
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   ハリギリの葉。大木になるので、実生の幼木なればこそ撮れた。
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   最近あまり見かけないエビヅルを見つけた。
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   これがその果実。一粒食べたら甘酸っぱいブドウの味がした。
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   チゴユリの実。どの株にも実が付くものでもないようだ。
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    オトコヨウゾメの実。葉も実も瑞々しいのは数ある中でこれだけだった。
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   コバノガマズミの実は、ガマズミよりずっと慎ましい。
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   オケラの花はもう終わっていたのに、これだけは残りもの。
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   ナガバノコウヤボウキの頭果。
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   こちらはカシワバハグマの頭果。
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   まだ咲いていたリュウノウギク。
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   「最後のひと葉」って、なんか悲恋ものを連想させる。
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   入り組んだ沼の対岸をマクロ100mmで切り取ってみた。
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色とりどりの秋!お気に入りの紅葉ショット!with ことりっぷ#紅葉と実り



by h6928 | 2017-11-09 18:28 | 季節もの・初冬 | Comments(4)

明るい草原の生き物たち


昨日 ( 08/18 ) は、運動不足解消も兼ねて、
藤岡市の竹沼周湖道を歩きながら撮った。

本当は梅雨みたいな天候続きだったので、キノコの写真が主目的だったのだけれど、
写真映えのするキノコには出逢えなくてガッカリの連続・・・・。

1周4キロの道をウロウロとジグザグに歩いたりしたから、
距離はもっと歩いたはず。

もうほぼ歩き終える直前、この人造湖を堰き止めている堤防に差し掛かると、
その明るい開けた草原にいろいろな虫がいてくれたのを見つけた。

これ幸いと乱れ撃ちをしたけれど、草原は背景が乱雑で、
ほとんど没にするしかない。

その中で選りすぐった12枚が以下の写真たち。
えっ!? これでも選りすぐり!? なんて冷たいお言葉は無しでネ。





   年(実質・日)の差婚?のヤマトシジミ。ダンナがずいぶんお疲れ。
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   このアマガエルさん、なにやら哲学的思考中かな? シブい。
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   スレンダー美女の、オナガササキリ。長い尾は、実は産卵管。
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   コバネヒメギスかな?子供の頃はこのコは相手にしなかったので105.png
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   夏といえばこれ、キリギリス。正確にはヒガシキリギリスで、これはメス。
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   ちょうど鳴いている場面を捉えた、ヒガシキリギリスのオス。
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   小っちゃい頃から大人になるまで泣き顔は、ツチイナゴさん。
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   葉っぱの上に「ネズミ男」風の顔が。オンブバッタだ。
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   オンブバッタのメス。まだ成虫じゃないからおんぶしていない。
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   ショウリョウバッタモドキ。モドキの方が綺麗?
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   よく似ているけれど、本家ショウリョウバッタのオス。
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   こっちはショウリョウバッタのメス。左手で持って写している。
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by h6928 | 2017-08-19 18:45 | 季節もの・夏 | Comments(2)


昨日 ( 05/02 ) も相変わらず、混まないことを想定して、
藤岡市の竹沼で撮ることにした。

行ってみたところ、3~5日には釣り大会が行われるとの看板アリ。
良かったぁ~一日前で。

正直、ここは駐車場までの導入路が狭いので、混み合うと難儀しそうなのだ。
やっぱGWは侮れないなぁ。昨日を選んだのが運の良さかもね。

お天気は良いし、早速一周約4㎞の湖周路を歩き始める。

山間を堰き止めた貯水池だけに、地形がとても入り組んでいて、
まるでリアス式海岸のようで何度も何度もさっき見たような景色が繰り返す。

とは言いながら、ボクが見ているのは周囲の草むらとかで、
持ったカメラはマクロでも、視線はミクロだったりする。

そのリアス式湖岸?をウロチョロするから、4㎞の倍は歩いているはず。
そんなわけで3日連続で人造湖巡りをしたのだった。

昨日が一番疲れた。





   清楚な花を咲かせている割に、オトコヨウゾメは一番目立つ花。
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   それに負けず劣らず広範囲で目についたのが、クサイチゴ。
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   まだ緑でも、イチゴっぽくなっている実もできていた。
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   目立たないけれど、チゴユリも多数派の花たち。
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   よく探してみると、中には双子の花のもある。
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   もう採集には遅いかな、美味しい山菜のオケラ。
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   別のオケラの葉にいたコメツキムシ。よくひっくり返して遊んだものだ。
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   ワラビは大半は葉が展開していたけれど、晩生のも見っけ。
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   ジュウニヒトエの小集団が、ひっそりと控えめに咲いていた。
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   キバナホウチャクソウって、初めて見た。誰かが植えたものだろうね。
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   雌花が枝の先っぽに付く、コウゾ(ヒメコウゾ)にとっても新緑の季節。
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   こんな色のカエデ品種が植えられていた。新緑の中で目立つ。
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by h6928 | 2017-05-03 18:56 | 季節もの・春 | Comments(2)

昨日は藤岡市の竹沼に行ってみた。
風が強くて接写には不向きだったし、約4㎞の周遊路を歩ければいいや、
程度の軽い身持ちで歩き始めた。

ボクより高齢と思しき人も元気な足取りで通り過ぎるし、
若い女性がキャップから出ているポニーテールを揺らしながら、
颯爽と走りすぎるのを見ると、その若さが眩しかったりする。
人は人、ボクは自分のペースで撮れそうなものを探して歩く。

そうして今回の一番の収穫は、ウラギンシジミ。
越冬って、常緑樹の葉ですると思いこんでいたので、
サルトリイバラは想定外だから、チェックの対象外だった。
いずれこの葉は散ってしまうだろうから、場所は移すに違いない。

チョウチョの気まぐれと、偶然が重なって、嬉しい巡り会いとなったのだ。
たまには、こんなボクにも幸運の女神が微笑んでくれたのだろうか?





      カラスザンショウは、もうほとんど葉を落とし、実の房が見える。
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      落ちていた実を見つけて、ハリギリの葉に乗せてみた。
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      さらにアップにすると、意外に綺麗?
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      サルトリイバラの微妙な色合いが目にとまる。
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      脇を見ると赤い実がなっていたりする。
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      黄色い葉をめくったら、ウラギンシジミが越冬中だった。
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      そっと裏に回って、これがやっと。極力邪魔はしないように・・・。
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      紅葉を映した水面を背景に、クロモジ。
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      実生で生えたモミジだろう。周りの点々は、小さな虫が飛んでいる。
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      ソシンロウバイが咲き出していた。この頃、もう驚かない。
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      ニホンスイセンもそこそこ咲いていた。
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by h6928 | 2015-12-06 18:14 | 季節もの・初冬 | Comments(4)

オケラという名前は、「手のひらを太陽に」の歌詞にも出てくる。
みみずだって おけらだって 云々・・・がよく知られている。
でも、そちらは昆虫で、しかも標準和名は「ケラ」で、「オ」は付かない。
植物の方のオケラは、春の若芽が優れた山菜として利用されたものだが、
近頃は数も減ってしまったためか、知る人がかなり減ってしまったようだ。
故・やなせたかし先生の歌詞があまりにも有名なため、
オケラと聞くと「みみずだって~」の方に繋がりやすそうだ。
そういえば、ボクだって山菜として美味しそうな時期のオケラを撮っていなかった。
反省反省(サルにもできる?)。来年には何とか撮ってみたい。
そうそう、昆虫の方のケラもしばらく出会ってないなぁ。
コオロギをモグラにしたような、不思議な姿はキモイと言われるかも。
これも是非、出会えるチャンスがあったら撮っておきたい。





      期待していたオケラの花に出会えて、嬉しかった。
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      まだこんなに咲いている株もあった。
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     この花には、ガガンボの一種が止まっていた。
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     手前のはまだ咲いているけれど、奥のは終わっている。
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      これは、もうすっかり咲き終えている。
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      カシワバハグマの花は終わり、葉巻状になっていた。
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      リュウノウギクは、日当たりの良い斜面が好き。
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      オトコヨウゾメの実と、1枚色づいた葉。
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      葉っぱも実も同時に色づいていたヤマガキ。
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      花後に切り戻したら、また咲いたというボタンクサギは、個人の趣味で植えられていた。
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      こちらでは、エノコログサの枯れ姿が、行く秋を暗示する。
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      レンギョウの下で、貫禄のあるネコが悠然とくつろいでいた。
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by h6928 | 2015-10-27 18:33 | 季節もの・晩秋 | Comments(10)

竹沼周遊

昨日も風が強かったけれど、藤岡市の竹沼に行ってみた。
一周すると4㎞ほどの人造湖周回道路を、試みに超望遠レンズ付きカメラを持って歩いた。
何か意外な出会いがあるかもしれないと目論んでだが、世の中そうは甘くない。
強風のせいかめぼしいものは出てきてくれない。
仕方がないから、何でもありの苦し紛れで被写体が豊富の時なら見向きもしないものを撮った。
せっかくの重いレンズは運動の足しくらいには役立ったかな?




         マメガキよりずっと大きいけれど、普通のカキの実よりずっと小さいヤマガキ。
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         散り残ったミズキの葉はオレンジ系
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         ガマズミの若木かな?こんな色になるんだ!!
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         カラムシに絡むカラスウリ、って駄洒落?
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         ハリエンジュに絡むヤマノイモのツルと実。
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         頭上にせり出していたカラスザンショウ。下から見上げて撮った。
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         コナラなどの雑木が色づいて、散り残る
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         対岸の斜面に生えている木と、その影
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         ススキの枯れた穂
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         竹沼というくらいだから?、マダケが沼の周辺に見られる。
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by h6928 | 2014-12-04 18:39 | 風景・空・雲など | Comments(4)

今日はキノコ集

9月15日に、藤岡市の竹沼に行って、沼を一周する道を歩いてきた。
一週約4㎞。複雑に入り組んだ道を歩きながら、被写体を探す。
この時期は初めてだったので、あまり期待していなかったが、ここはキノコの宝庫だった。
食用になるものならないものごちゃ混ぜに、山奥に入らなくても道沿いに生えている。
それにしても、キノコは個体差が大きいから、
よほどたくさんの実物を見知っておかないと、安易に同定はできそうにない。
図鑑に載っているような典型的なのはむしろ少ないと見た方が良い。
だからボクは、撮るだけにとどめて、採らない。




               久しぶりに再会、ヤグラタケ。クロハツの上に生えて栄養にするようだ。
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               ヤブレベニタケだろうか?紅白の美しい、目立つキノコ。
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               チチタケ。傷つくと白い乳液が出る。
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               ベニウスタケ。けっこう群生する。食用になるらしいが、食べたくない。
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               名前はわからなかったけど、赤くてきれいなキノコ。
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               フウセンタケモドキかな?根本がそろばんの珠のようになっている。
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               カバイロツルタケだろうか?若々しい出たてのもの。
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               シロオニタケのカップル?
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               まだ出たてのキタマゴタケ。すっきりして上品なキノコ。
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by h6928 | 2014-09-26 19:07 | キノコ | Comments(4)