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星の小父さまフォトつづり

カテゴリ:昆虫・クモ 等( 93 )

   碓氷湖で ハエトリグモ


昨日 ( 05/05 ) は碓氷湖にハエトリグモを狙って撮りに行った。

普通のクモと違って、正面から見ると二つの大きな主眼があって、
その両脇に小さな前側眼が一つずつ、計4つの目が見える。

その正面顔が憎めない可愛らしさを醸し出していて、
いつしかファンになってしまっていた。

じつは目は全部で8個もあるのだけれど、
それは後々機会があったらね。

碓氷湖の周湖道のフェンスの手すりは、このクモの撮影に一番適していて、
病みつきになるかもしれない。





   ネコハエトリの女のコ。可愛いでしょう110.png
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   この黒っぽい顔のが男のコ。ホンチってクモ相撲が伝わる地域もあるとか。
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 ネコハエトリ♂同士のクモ相撲。偶然撮れた104.png

   土俵上で威嚇しあう両力士。
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   手前のが両手を広げて前に出る!たまらず後者は後退!
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   後者、気迫に押されて土俵際へ、危うし。
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   そのまま勝負あった!手前山の勝ち~!! なんてね、もうすぐ大相撲も始まるね。
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   こちらはデーニッツハエトリ、4態。
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   一見アリにしか見えないアリグモも、ハエトリグモの仲間。
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by h6928 | 2017-05-06 19:03 | 昆虫・クモ 等 | Comments(8)

   クモが出ます!!


昨日 ( 04/25 ) は、新緑に誘われて碓氷湖に行ってみた。

いろいろな昆虫も出ているかなと楽しみにして行ったものの、
昆虫との出逢いは少なかった。

でも、昆虫ではない虫にはいくつか逢えて、被写体になってもらえた。
湖を一周できる周遊路に設置されたフェンスの手すりに、それらはいてくれる。

たぶん、金属は暖まりやすいので、
変温動物にとっては体温を上げるのに好都合なのだろう。
そして、同時に肉食系の虫にとっては絶好の狩場にもなる。

今回はそんな中からクモを中心に編んでみた。




   新緑も清々しい、碓氷湖の風景。マクロ100mmの160mm相当では精一杯の範囲。
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   ナミテントウが歩いている傍に、クモの糸。ってことは?!
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   体温が上がるのを待っているムネアカオオアリ。
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   その、アリと間違えそうなアリグモも、同じ場所にいる。   
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   赤い橋の欄干では、緑色の小さなクモを捕えて、食事中。
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   若葉の季節にはワカバグモもいた。
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   デーニッツハエトリのオスだろうか?判別できるように撮りたかった。
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   ネコハエトリのメス。小さく写っているけど、実際はオスより大きい。
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   ネコハエトリのオス3態。背中のサンショウウオみたいな紋が面白い。
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   一番大きい眼に、撮影者と太陽が映っている。
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by h6928 | 2017-04-26 18:57 | 昆虫・クモ 等 | Comments(2)

スジグロシロチョウとウラギンシジミ

5日にはヒマワリ畑で暑さを堪能しすぎたから、
昨日は少し涼しい所として、碓氷湖に行ってみた。

同じ安中市でもここら辺はかなりな雨が降ったようで、
湖水には流入物がたくさん浮かんで、水も濁っていた。

どうせなら市全体に平等に降ってくれればいいのに・・・。
とかつらつら思いながら周遊道を歩いてみる。

家を出るときはとんでもなく暑かったから、
服装は短パン&タンクトップにした。

それが思わぬ形で「吉」と出たのだろうか?
歩いて汗ばんだ脹脛に、ウラギンシジミが止まってくれた。

そのまま撮影したのだが、すね毛がそのまま写るのは想定外だった。
ボクは男にしてはかなり薄い方なので気にしていなかったのに・・・、
不快と思われそうな方は、くれぐれも最後の3コマは見ないでくださいね(>_<)





   スジグロシロチョウのレイプ未遂事件を目撃。
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   もう!しつこいわね!!って声が聞こえてくるようだ。
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   拒否されまくって、渋々ながら離れて行ったストーカー君だった。
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   ここからはウラギンシジミ編


   なぜかウラギンシジミのオスが濃かったので撮れた。
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   程よく開いてくれた。
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   100mmマクロでバリアングル接写は、ちときつかった。
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   かくれんぼしてるのも、見つけちゃった。
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   ボクの右脚の脹脛に止まって、汗を吸い始めた。
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   すね毛は超薄いと思っていたのに、見苦しかったらごめんなさい。
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   光の加減で「裏銀」に見えるんだね。
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by h6928 | 2016-08-07 18:40 | 昆虫・クモ 等 | Comments(4)

爽やかな高原で

6月27日は、朝からよく晴れていたので久々に某・高原に行ってみた。

爽やかな高原の風・・・といえば、
確かに過ごすには快適なのだけれど、接写には不都合この上ない。

チョウたちも藪の中の方に行きたがって、なかなかいい位置に出てきてくれない。
やっと出たと喜べば、ゆさゆさ揺れて画面に収まりそうにない。

こんな時はやっぱり「下手な鉄砲作戦」しかない。
連写はしないので、単発で数をこなすには歩いてチャンスを広げるに限る。

何とか撮れているのがあって良かったなぁ。





     ヒメシジミはそれなりにいたけれど、風が強いので撮りにくいったらなかった。
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     ムラサキシジミが一瞬大サービスして、すぐにどこかに消えた。
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     コチャバネセセリ♂が、風で揺れるヒメジョオンにしっかりしがみ付いている。
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     これ、ヒョウモンチョウだよね!? コヒョウモン!? ずいぶん出るのが早いんじゃない???
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     開翅して、表のヒョウ柄を見せてくれた。
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     ヒゲナガオトシブミの女のコ。首の長さが☟と同じ種とは思えないほど違う。
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     こちらは男のコ。翅をしまい忘れても女のコを探してる。
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     手乗りならぬ、手載せアリ地獄。バックで指の隙間に潜ろうとしている。
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※ それにしても、動植物の採集禁止の場所と知っていて、
しかも、チョウとかには詳しげな、初老の夫婦っぽい二人連れが、
あろうことか捕虫網を持って歩いているのが遠くに見えた。

稀少種が生息している場所と知っていて、
綺麗な標本を得るのが目的で来ているとしたら、もう確信犯としか思えない。

知識は保護に使うならいいけれど、
もう今更、絶滅に手を貸すような、標本つくりはやめてほしいものだ031.gif

by h6928 | 2016-06-28 19:20 | 昆虫・クモ 等 | Comments(7)

いろんな虫 登場

啓蟄を過ぎてだいぶ日も経ってくると、もうあたりは虫がいっぱい。

ちょっとそこら辺を探すと、意外なものから普通のものまで、いろんな虫に出逢える。

今日はそんな虫たちに登場していただいた。

カエルは虫じゃないって!? いやいや、昔は一括りに虫だったのだから、
細かいことは気にしなくてい~ぃじゃん。




     小っちゃいけど、マクロで撮ると円らな目が可愛い、コフキゾウムシ。
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     今日もまたモンシロチョウの蝶番、再登場。
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     ニホンカワトンボかな?縁紋が赤褐色だから、無色翅型の♂。
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     これと次は縁紋が白いから♀だね。
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     ハルジオンに来たナミハナアブ。並みな虫でも、野の賑わいってことで。
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     まるで漫画に出てくるような触角の虫、キバネツノトンボを初見。
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     青空に抜ける位置を探して撮ってみた。
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     クモの糸に引っかかったような、この松葉みたいなのは???
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     ちょっと突いてみると、足を出してモゾモゾ。正体はオナガグモ。
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     また元の松葉に戻ろうとしている。クモを食べるクモだそうだ。
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     このオタマジャクシはどんなカエルになるのかな? 
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by h6928 | 2016-05-19 18:52 | 昆虫・クモ 等 | Comments(8)

箕輪城跡で一期一会

5月初日はチョウ狙いで箕輪城跡に行った。
最低でもホソオチョウは撮れるだろうから手堅く、と。

駐車場に到着すると、近くの草原がきれいに刈り払われていた。
草刈り部隊が入り始めたのだ。こりゃあヤバいかな?と心配したが、
まだ奥のほうに歩いていくと、刈られていない分もだいぶ残っていてほっとした。

ハルジオンが花盛りで、そこにチョウが舞う姿もあった。
思いがけない収穫は、アオスジアゲハで、撮影中はちょっと緊張してしまった。
そこそこ付き合ってもらえて、撮れただけでもうれしかった。

そして今年は、もうウスバシロチョウに二日連続で逢えた。
去年はだいぶ遅くなってからやっと・・・だった気がするのに。

アオスジさんとウスバさんに出逢ってしまったから、
ベニさんとホワイトタイガーさんは二の次扱いになってしまったなぁ。

次の機会って、草刈り部隊の進捗状況によっては、もう無いかもしれない。
そう考えると、チョウとの出逢いも一期一会だよねぇ~。





    真っ先に出逢えたのは、お馴染みのベニシジミ。
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    見つめているとホワイトタイガーの顔に見えてくる、ホソオチョウ・♂。
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    子供が描いた下手な猫の顔、と言ったらかわいそうかな? ウスバシロチョウもいた。
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     念願かなって撮れたアオスジアゲハ。微妙な角度で青色が変化する。
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by h6928 | 2016-05-02 18:34 | 昆虫・クモ 等 | Comments(4)

群馬の森で虫撮り

4月27日は、夕方からの雨を見越して、群馬の森で撮れるところまで撮ってみた。

この時期になると案外虫もたくさん出ているし、
気温が下がりつつあって、虫ちゃんも不活発。

雨が降りそうなことは予知できるのか?
はたまた生理的に仕方なくそうなってしまうのか?

動体撮影が苦手なボクには、
静止写真のチャンスが巡って来てくれた。






     シロスジヒゲナガハナバチ(と思う)が休憩しているのを見つけた。
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     正面顔は、なかなか剽軽。味わい深い面持ちだね。
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     ハハコグサの花に、小さなアリと、もっと小さなアリがいた。
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     ヤブキリはタンポポの花が好き。食べるのかな?苦いよ。
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     キタキチョウが一瞬止まってくれた。
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     ベニシジミがじっと動かずにいてくれた。
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     ウラナミヒメジャノメは、もう出るころ。
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     コジャノメも、まだ早めだけれどもう出ていた。
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     ガガンボは、資料が少なくてわからん。
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     このクモはだれ?かくれんぼ上手。
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     ワカバグモのオスがシャガの花にいた。隠れたつもり?目立ってるよ。
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by h6928 | 2016-04-28 19:27 | 昆虫・クモ 等 | Comments(2)

フキノトウと温室の虫

昨日は、朝のうちこそ寒かったが、
気象情報の蘭ちゃんが、気温も上がる、と言っていたので、
運が良ければセツブンソウが見られるかもしれないし、
ぐんま昆虫の森に行ってみた。

着いてみると、駐車場はがらがら。中に入っても職員の方が多いくらい。
そして、やっぱ寒いや。赤城山を背中に背負っているし、標高も少し高めだから。
セツブンソウは、影も形もない。まだ地中で眠っているのだろう。

がっかりしても予想は出来ていたから、気を取り直して園内を回ってみる。
フキノトウとフクジュソウが見られたから、ま、いっかぁ・・・・。
久しぶりにチョウの温室にも入ってみた。

そこはチョウが活動しやすいようにと、温度・湿度とも高く設定されている。
ゆっくりゆっくり、汗をかかないように気をつけて、
ナマケモノのように動きながら写真を少し撮った。

外に出るとまた、春は名のみの風の寒さや♪が待っていた。





      春に起こされたのか、枯れ葉の中から顔を出したフキノトウ。
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      アップで見ると黄色っぽく見えるので、雄株だろう。今度、雌株も見つけたい。
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      流れに沿っていくつか見られた、フキノトウ。
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      福寿草も、枯れ葉を分けて咲き始めていた。
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      太い幹から出た細い枝に咲いた、ウメの花。
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      クチナシの実がきれい。かなり鳥に食べられた痕跡があった。
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      ここからは温室の昆虫。西表島の自然が見られるという。

      何気なくそこらにいるバッタだって、イリオモテバッタだもんね。
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       西表のチョウだから、タイワンキチョウだろう。
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      リュウキュウアサギマダラの休息。
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      ツマムラサキマダラ♂の求愛。♀は冷たく知らんぷり。
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      ツマベニチョウは、この女のコ1頭だけを見られた。
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      オオゴマダラの右前翅を接写して、さらに部分伸ばししてみた。
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by h6928 | 2016-02-06 18:58 | 昆虫・クモ 等 | Comments(6)

今頃産卵?カマキリ母さん

12月3日、偶然にも、産卵を終えたばかりのハラビロカマキリに出会えた。
えっ!?今頃?と驚くと同時に、卵塊が産みたてはブルーだというのもビックリ。
このカマキリお母さんは、産卵に力を使い果たしてしまったようで、
しかもいくら暖冬といっても12月は寒いから、動きは鈍かった。
だから一応気を遣って、あまり刺激しないようにその場をそっと離れたのだった。
夜は冷えそうだから、さぞかし厳しい環境にさらされそう。
せっかく産んだ卵も、寒くなる前に卵塊が冬備えに間に合えばいいけれど・・・。




      木の幹にカマキリ発見。産卵し終えたばかりのようだ。
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      幹の正面からも撮ってみた。
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      卵塊って、産みたてはこんな綺麗なブルーなんだ!!
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      もっとよく見えるように近づいた。
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      木の反対側に回ると、非難めいた目つきで睨まれたような・・・・。
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      これは別の場所の卵塊。こんな色になるのだろうね。
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by h6928 | 2015-12-04 18:30 | 昆虫・クモ 等 | Comments(4)

雪迎え、撮ったどぉ~!!

昨日の朝の気象情報で、予報士の渡辺蘭ちゃんが、
「今日は小春日和になるでしょう。」とにこやかに告げていた。
そうか!!それなら早速「あれ」を狙わねばと、久々の碓氷湖に行ってみた。
小春日和と言えば、「雪迎え」と山形方面で言われているという、飛行グモだ。
卵からふ化したクモの幼体は2令になると、
小春日和に一斉に拡散のために飛び立つという。
その現象が見られると、北国にはまもなく雪が降るとのことで「雪迎え」。
これは何も日本だけではなく世界中で見られ、
英語ではバルーニングと言うそうだ。
日本産のクモのほとんどは、世界のクモと共通種だそうで、
クモって、じつは人知れず世界旅行を楽しんでいるらしい。
その、バルーニングを撮りたくて狙っていたので、
とりあえず満足できる内容じゃないけどね、一応撮れたのでご覧ください。





      やっと見つけた、このポーズ。飛行グモ撮影はもうまもなく実現か!?
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      どうも風が強すぎるようで、吹き飛ばされないようにか糸を脚で押さえる。
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      この風も気に入らない?まだ脚で糸を押さえている。
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      あらあら・・・風がころころ変わるから、自分の糸に絡まっちゃった。
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      風が変わって右から左へ。いよいよ飛び立てるか!?
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      この直後に左方向へ消え去った。連射してなかった。
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by h6928 | 2015-11-17 19:09 | 昆虫・クモ 等 | Comments(4)

写真を中心とした気ままなミニエッセイ風