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星の小父さまフォトつづり

カテゴリ:野草・樹( 43 )

碓氷峠は秋の気配が・・・

昨日は目覚めたらもう雨だった。
その割には湿度が高く気温も下がっていないので蒸し暑い。
でも、天気予報では猛暑日が解消される、とのことだったのでホッとした。
午後、雨がやんだので、気晴らしにドライブすることにした。
写真は撮れなくてもいいや、と思ってもカメラは持って出た。
国道18号線を長野方面に走り、九十九折りの碓氷峠旧道を登り切ると、軽井沢だ。
平成の大合併で、松井田町と安中市が一緒になったので、軽井沢は隣町になったのだ。
その碓氷峠の軽井沢分に車を止めて、ウロウロしながら少し撮ってみた。
意外なことにもう秋の気配が忍び寄っていた。
帰りは、軽井沢をかすめて走り抜け、碓氷バイパスを下ってきた。




     えっ!? クサボタンがもう!! これを見るとなぜか焦りを感じてしまった。
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     気の早いセイタカアワダチソウが、もう咲いていた。背はまだ低い。
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     ボタンヅルが日当たりの良さそうなところでたくさん咲いていた。
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     ナワシロイチゴも赤く熟していた。花にはシジミチョウが良く来る。
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     クサフジの花には、トラマルハナバチが頻繁に出入りしていた。
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     アカバナシモツケソウが、緑一色の中でひときわ目立つ。
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     ナンブアザミも少し早めに咲き始めている。
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     シシウドの花には小さな虫たちが訪れる。
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     アサマシジミの食草・ナンテンハギが花を咲かせていた。
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     ここのマタタビは、実がすべて木天寥と呼ばれる虫えいになっていた。
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     ガガイモももう咲き始めていて、小さなハチが訪れている。
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by h6928 | 2015-07-24 19:13 | 野草・樹 | Comments(6)

ネジバナいろいろ

去年、ネジバナがいっぱいあったところへ行ってみたら、今年は全く咲いていなかった。
こんなこともあるんだ!?とガッカリして別の場所へ。
こちらでは、たくさん咲いていたけれど、全体的に遅かった感じ。
図鑑では花期が4~9月となっているが、
どうもずっとその間咲き続けているわけではないようだ。
そして、去年撮れたから今年も・・・が通用しない、というのを今年は何度も経験した。
様々な要因が複雑に絡まり合って、「毎年同じ」が保証されなくなっているようだ。




       色の濃い方で、捻れ方も一般的なもの。
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       よく捻れて、花色の薄いタイプ。
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       ほとんど捻れないようなのもある。
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       緩やかな巻き方のもの。
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       最大限寄ってみた。なるほど、ランだね。
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       セイヨウミツバチが多いと思ったら、養蜂用巣箱が離れたところにあった。
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       こんなハチさんも。写真では大きく見えるけれど、実物は小粒。
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       ベニシジミも来ていた。
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       一番密集しているのが、こんな状況。時期は盛りを過ぎていた。
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       お遊びで真上から。どうせピンは全部は無理だから、絞らないでぼかした。
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by h6928 | 2015-06-30 19:05 | 野草・樹 | Comments(4)

ももいろクローバー Zなし

5人組のアイドル「ももいろクローバーZ」が大活躍だけれど、
ももいろクローバーはそもそも青空の下にも咲いている方が先輩だ。
Zは付かないけどね。その正式な和名は、タチオランダゲンゲ。
シロツメクサに似ているけれど、花は桃色がかっている。
そして、桃色よりは紫が強いけれど、ムラサキツメクサというのもある。
数は、シロやムラサキに比べると、タチオランダゲンゲはぐっと少ないようだ。
どちらも原っぱや土手などで見られる帰化植物で、本来は牧草として導入されたもの。
両方を載せてみたけれど、タチオランダゲンゲは純粋種ではないかもしれない。
ただ、こんなのもあるって、しゃべれない「元祖・ももクロ」に代わって伝えられればいいかな。




       タチオランダゲンゲか、もしくはシロツメクサとの雑種を5点ほど。
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       真上から撮るとこんな風。これはかなり白っぽい。
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       咲き終えた花から下向きになっていく。
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       ピンクが少し濃い花。
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       団体さんで撮ってみた。
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       ここからはムラサキツメクサ。畜産ではレッドクローバーという牧草。
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       まだこれからの花穂。
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       ハルジオンと支え合っていたりするのも。
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       花穂のアップ。
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       ムラサキツメクサにも四つ葉があった。
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by h6928 | 2015-05-10 19:13 | 野草・樹 | Comments(4)

野生のフジ

昨日は、家の近くの沢づたいに山道を歩いてみた。
様々な理由で手入れがされていない山林は、この時期になると藤色が目立つ。
新緑と調和して、それは一見美しい光景だろうけど・・・・・・。
アカマツなどは全身に絡みつかれ、締め上げられ、光も奪われて枯れていたりする。
フジが咲き出すと、改めて認識されても、花が終われば忘れてしまうのも、これまた人の常。
そして、フジと言えば巻き方の右左がややこしい。
関東にあるのはフジ(ノダフジ)で、時計回りに伸びるから右巻きだとされていた。
ヤマフジやシナフジは、反時計回りだから左巻き、ね。そう教わったものだ。
それが、最近は図鑑では同じ巻き方を逆に表現している。
ネットで検索すると、何やら色々理屈が並んでいた。興味のある方は、ぜひ検索を。





       山林が放置され、フジの天下になり、方々で藤色が目立っている。
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       電柱を支えているワイヤーにも絡んでいる。
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       なかなか見た目通りの美しさが撮れない。なぜ?腕?それを言っちゃぁお終いよ(>_<)
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       一旦上り詰めて、そこから垂れ下がっているようだ。
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       太い蔓も細いのも、カタカナのミで巻いている。
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       もう方々でハリエンジュ(ニセアカシア)が咲いている。
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       日陰のヤブデマリに、かすかに木漏れ日が差した。
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       チゴユリは、大きい草だと複数の花を咲かせる。
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       このヤブキリは、正面方向に回っても逃げなかった。
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       カワトンボがワンカットだけ撮れた。
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       木陰のカキドオシは、軟弱だけど清楚できれい。
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       ケンチブロックから流れ出た石灰分。キツネが立ち上がって「えっへん!」してる。
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by h6928 | 2015-05-05 18:58 | 野草・樹 | Comments(6)

カタクリが咲いた (^O^)/

前回、17日に嶺公園に行ったときは、まだ全く咲いていなかったカタクリのその後を、昨日見に行った。
やった!! 咲いてたよ!! わぁ~い!! お天気はぱっとしなかったけれど、撮影にはむしろ良い。
お彼岸の中日を過ぎていたから、墓参りの人も少なくて思ったほど混んでいなかったのも良い。
(なにしろ、ここは墓地公園なのだから。)
で、カタクリが咲いているところは、ロープが張られたエリアのほぼ中央部がメインだから、
レンズは100~300mmズームにした。
花が開いているときに下から撮ると見えるという、サクラの花の模様は残念ながらこの日は無理。
とりあえず咲いているのが撮れただけでも満足しよう。
おまけに、その後のミズバショウも写しておいた。前回より緑色がグンと増している。

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by h6928 | 2015-03-23 18:33 | 野草・樹 | Comments(6)

ぐんま昆虫の森で植物を

昨日に引き続き、昆虫の森で撮ったものから。
ここは、チョウの温室ばかりでなく、里山の生き物が四季なりに観察できる。
せっかく良い季節なので、温室には入らずに歩いて撮れたものがたくさんあった。
昨日の余り物だけれど、まぁ、福があると思ってご覧いただければ(^^;)



       低い石垣の上端に沿って植わっていたユキヤナギの、可憐な花。
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       ムラサキハナナ。日当たりの良い寒いところで育つと、茎や葉も紫がかる。
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       オッタチじゃない在来のカタバミかな?石垣で咲いていた。
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       カワヤナギだろうか?漢字で書けば川柳。ここで一句お詠みなさい・・・てか。
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       普通のシロツメクサだろうが、こんな色の葉もあった。
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       クチナシの実がいっぱい。
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       太い幹に直接咲いた、5弁で一重の白梅。よく見ると昆虫が・・・。
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       シイタケの冬子(どんこ)が出ていた。これが外見に似合わず美味いのだ。
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       群馬といえば養蚕。桑園の見本も展示してある。仕立て方色々。
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       せめて昆虫を・・・で、ハラビロカマキリの卵嚢を見つけた。
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by h6928 | 2015-03-20 18:46 | 野草・樹 | Comments(8)

ミズバショウ ~嶺公園~

昨日はカタクリが咲いているかを確かめに、嶺公園に行ってみた。
残念ながら葉は出ていたけれど、花茎が立ち上がって堅いつぼみが見られた程度。
なかなか願ったり叶ったりは無いものだ。
でも、ここは安全パイのミズバショウがあるから代用が効く。
尾瀬などの高地の湿原にわざわざ苦労して行かなくても、
手軽に見られるということで、ちょっとした人気の場所でもある。
この日も、「報道」の腕章をしたTV撮影チームが来ていて、熱心に撮っていた。
中高年のマダムたちがインタビューを受けて、嬉しそうに応じているのも微笑ましかった。
尾瀬のミズバショウは「夏が来れば思い出す」が、
ここのは春が来れば思い出すのだった。




       ピンは来ていないけれど、花粉を集めるミツバチがいた。
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       ツクシは見られないけれど、スギナは出ていた。
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       この花にも何やら昆虫が来ていた。
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       寒さでやられたのか、早く出た葉は先が傷んでいるのが多い。
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       リュウキンカとのコラボもお互い似合ってる。
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       足下のコケも引き立て役に回ってくれているようだ。
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       リュウキンカの黄色い花も虫を呼ぶ。
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       こんな環境に咲いている。見に来る人もそこそこ多い。
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by h6928 | 2015-03-18 18:37 | 野草・樹 | Comments(6)

生家付近の春物 Ⅱ

昨日はあまり時間がなかったので、マンネリ覚悟でまた生家付近に行ってみた。
前回とはちょっと違うものを選んで撮ってみたので、一応マンネリ打破にはなったかな???

杉のヤニは、出たての新鮮なうちはもっと輝きがあって良いのだけれど、
しばらく空っ風に吹かれて乾いてしまったようだ。
それでも、逆光で太陽の光が透けると不思議な色合いになって、ある意味良い感じ。
子供の頃はこれを指にくっつけて、ネバネバ感を楽しんだりして遊んだ。
臭いも杉材に通じるものがあった。



       フキは雌雄異株で雄花は黄白色、雌花は白いそうだ。これは花が白いから雌花らしい。
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       ウシハコベの花びらは、10枚に見えるけれど、実は5枚。
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       肥えた土地のナズナはしっかりしている。こうなったら食べられない。
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       春を迎えたカキドオシの葉。葵の紋にちょっと似てたりする。
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       ノボロギクの綿毛は、目立たないけれど意外にきれい。
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       オオイヌノフグリの空色がきれい。
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       自然樹形のまま放置されているウメの木々。
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       その中の部分を切り取った。
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       梅の古木に着生しているノキシノブ。
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       杉の樹皮で干涸らびかけていたヤニ。
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by h6928 | 2015-03-16 19:17 | 野草・樹 | Comments(8)

ザゼンソウ群生地

昨日は「曇りのち雨」の予報が出ていて空も暗かった。
どうせたいした写真は撮れないだろうから・・・と、行きそびれていたザゼンソウの群生地を見に行った。
前からこの時期には話題になっていたのだが、なんかぁ~、山奥そうだしぃ~、ちょっとねぇ~。
てな感じで、わざわざ行かなくてもいいや、って横着を決め込んでいた。
まぁ、ちょうど撮りたい題材も無かったことだし、一度くらいは見ておいても損はないだろう。
前橋市と言っても、平成の大合併前は富士見村だったところで、今は前橋市有林になっていた。
杉林の林庄に清水がわき出ている湿地に、確かにたくさん生えている。
さすが群生地だ。ただ、ミズバショウと違って群落を撮るには向かない。
杉の落ち葉と花が同化していてほとんど目立たない。
せっかくだから、悪臭がするそうなので嗅いでみようとしたけれど、
近くにあるのは本物の花が咲ききらないのか、えもいわれぬ「悪臭」とやらを味わうことができなかった。
 ※参考までに案内板を撮ってきて、大きな画像にして載せたので、興味のある方は拡大してどうぞ。




       群生地で確かに数は多いけれど、目立たない花だから個別に撮るしかない。
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       杉林だけに、花粉の元が落ちていたりする。
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       緑の中で咲いていると目立つ。
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       こんな緑色をしたのもあった。
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       早いものは、もう葉が出てきている。
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       木道が整備されていて、両脇に目立たないけれどたくさん咲いているのがわかるかな?
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       富士見村当時に作られた案内板が、そのままあった。
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by h6928 | 2015-03-10 18:41 | 野草・樹 | Comments(10)

春物いろいろ

昨日は天候が落ち着かず、空も暗かったので鳥撮りは諦めた。
いつ雨が降ってきても、すぐにやめられる程度の、接写をすることにした。
撮影地は、高崎市の観音山ファミリーパーク。
たいしたものはないけれど、元・城だった跡を歩けば良い運動にもなるし、
チョロッと接写をするくらいならそれなりに楽しめる。
昨日は、ネコヤナギの花が面白い形になっているのが撮れて、良かったと思う。
モヤシ化したシュンランも、この時期ならご愛敬ってことでご勘弁を。




       ネコヤナギの雄花たち。雌雄異株で、ここの公園のは全て雄株のようだ。
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       アセビは場所や木によって、咲いているのと全然まだなのとの差が大きい。
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       ジュウガツザクラは、3月にも咲いている。花数は少なく、寂しい。
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       ダンコウバイも咲き始めていた。クスノキ科らしい清楚な花。
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       同じクスノキ科のサンシュユ。こちらは一斉に咲くと賑やか。
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       ミツマタの早いものがこんなに咲いていた
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       シュンランの野生もの第1号発見。落ち葉をどけたから、モヤシ化していた?
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by h6928 | 2015-03-08 18:00 | 野草・樹 | Comments(10)

写真を中心とした気ままなミニエッセイ風