2017年 04月 14日 ( 1 )


昨日 ( 04/13 ) は、もうちょっと遅いかな?と心配だったけれど、
渋川市の佐久発電所に行ってみた。

ここは実業家・浅野総一郎氏が創建し、現在は東京電力の所属になっている水力発電所で、
完成当時は東洋一の規模を誇っていたという。

発電用の水を調整池から運ぶ導水管がサージタンクに至る辺りが、
ふれあい公園として無料開放されていて、
見事なソメイヨシノの古木がこの時期は楽しめる。

「佐久」の名は創建者の妻である「作」さんの雅号「佐久」から名付けたという。

実業家として艱難辛苦をともに味わって、そのくせ優しい言葉の一つもかけられなかった、
明治男が、この発電所に妻の名を冠し、感謝の気持ちを伝えたのだろう。

公園内の一角に「九転十起の像」として総一郎氏の像が立ち、妻の名のついた発電所で、
一緒に故郷・富山県氷見市方向を見ているなんて・・・・良い話だなぁ。





   導水管をまたぐ太鼓橋が掛っていて、そこから調整池方面(上流側)を見る。
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   太鼓橋のサージタンクに近い方から、ローアングルで見る。
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   遠い方の太鼓橋からは。腕を伸ばしてハイアングルからで。
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   高さ80mのサージタンクは遠くからも良く見え、ランドマークにもなっている。
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   樹齢80年超だろうか?ソメイヨシノの古木がまだまだ元気。
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   創建者・浅野総一郎氏の「九転十起像」。出身地・富山県氷見市を見ている。
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   今年は花付きが良くて、導水管が良く見えないほど。
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   この導水管のずっと先に、真壁調整池がある。遠くの山は赤城山。
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   大きな導水管にサクラの花の影が映る。
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by h6928 | 2017-04-14 18:56 | 季節もの・春 | Comments(2)