黒バックでヒガンバナを
2018年 09月 20日
アンダーな彼岸花は、妖艶な感じで好きな表現です~(*´ω`)
しかも、アンダーな中にスポット的に光がさしてて美しいですね♪
こちらの彼岸花は、ビックリなんですが一斉に刈られちゃってました!!
土手に群生した場所があるんですが、満開の時に刈るって凄くないですか?(>_<)
楽しみに出向かれた人がガッカリしてました!
私も少ししか撮れなかったので、h6928さんの彼岸花に癒されました♪
ヒガンバナって、デジカメにはけっこう厳しいそざいですよね。
赤い花の艶やかな輝きがベタ~っとなってしまいやすくて、
苦労させられます。
今回はスポット測光でこんな表現をしてみました。
楽しみにしていたところを刈り払われてしまうと、落胆は大きいですよね。
地主さんの都合もあるでしょうが、
せめてもう少し・・・・は、待ってほしいですよね。
似たような経験は何度もあって、お気持ちは良く分かります。
ヒガンバナの赤色はデジカメには厳しい素材なようで、
いつも苦労しています。
もっと高級機が使えればそうでもないのかなぁ。
ともあれ、スポット測光で今回は試してみました。
この日はアゲハが1頭だけ飛び回っていましたが撮れませんでした。
黒系は特に今年は少なく、不作の年になりました(>_<)
ヒガンバナの赤色は、普通に撮ると質感が出なくて、
単に赤い平面になってしまいやすく消化不良に感じていました。
特にこの場所のようにコントラストがきついと、よけいに。
蕊に当たった光の反射が綺麗なので、
スポット測光はそれを活かすには最適だったと思います。
田んぼの畦の日中ピーカンも、チャンスがあったらスポット測光で撮ってみたいです。
すっかりヒガンバナに嵌っていますね(^^♪
造形的に面白い花ですが、このように撮るとますます張ってしまいますね。(^_-)-☆
前橋へ行ってきましたが、あわただしくて、あちこち寄れませんでいた。
アサギマダラと赤城山麓の風景を撮りました。
時刻はまだ早いのですが、外は暗くなったので(^-^)
前橋に帰っていたのですね。
赤城自然園の記事、早速拝見しました。
アサギマダラがワラワラいるなんて、凄いですね。
このヒガンバナにするか自然園にするか迷ったのですが、
今にして思えば自然園の方が良かったかな?
なぁ~んて、思ったりです。